10時からカーリング女子の決勝戦が行われた。
日本対イギリス
これまでルールを全く知らなかった。
夫にルールを教えてもらって、少し面白みがわかってきた。
ストーンがcurlするから、カーリングという名称なのも知った。
“氷上のチェス”と言われているそうだが、頭で図面を描けても、氷のコンディションが変わることもある。
思ったようにいかなくても、作戦や気持ちを切り替えることが大切なのだろう。
優勝したイギリスチーム
悔し涙の日本チーム。頑張りました❗️
外はいい天気だったので、桃ヶ池公園まで散歩した。
風が強くてびっくり。
でも小学生たちは、走り回っていた。
また、ユリカモメに会えないかと池を覗き込んだが、
カモばかり。
1月20日に出会えたのはラッキーだったのかも
明日からまたワクチン・コールセンターで働く。
いろんな疑問を解消するために電話がかかってくる。
時には、苦情も。
専門家の中には、東京では2月の初めにピークアウトしたという人がいるが、事態は深刻だと思う。
LINEが毎日、新型コロナ情報を送ってくれる。
下のグラフは新規感染者と累計
6波は、世界の他の国と同じように、感染者が異常に多い。
感染しても、簡単に治るならいいのだが。
これまでのどの波より、多くの方が亡くなっている。
大阪の吉村知事は、毎日ツイッターに統計を送っている。
お亡くなりになった人は、基礎疾患のある高齢者が多い。
高齢者はたいてい、基礎疾患がある。夫も私も。
今日も大阪が最も死亡者が多かった。
陽性率は31.6%(それでもいつもより低い)
定員1000名の大規模医療センターには16名しか、入っていない。
大阪では、発症してから医療につなぐのに時間がかかるので、重症化する人が多いと言われている。
医療機関がコロナ陽性者を見つけたら、ハー・シスという国のシステムに発生届を出すことになっている。大阪市では、6割程度の医療機関が直接システムに入力せずに、保健所にファックスを送ってくる。そのデータを保健所の職員が入力するので、大変時間がかかっている。先日、1万件くらいの入力漏れが出たのも頷ける。保健所はパンクしている。陽性者は入力完了後、保健所を通して治療につながる。でも、上の表でわかるように、入院等調整中の人は今日だけで6000人以上いる。
入力が遅れるので、治療が遅れる。命を守るためには、保健所を通すことをやめなければならない。職員も疲弊している。
6波が始まる前に、児玉龍彦さんがテレビに出演されていた。6波は多くの感染者が出るから、保健所を通さずに病院やクリニックが診察・治療できるようにしなければ大変なことになる、と仰っていた。本当に大変なことになった。