
ハイヤーで河内長野市の天美温泉、南天苑に行った。ここは辰野金吾さんが設計したことで有名な旅館。数年前、友人と日帰り温泉、昼食付きに参加したことがある。この南天苑に別の旅行社の地域プロデュース担当の方が、昨日から宿泊されている。今日のモニターツアーに参加される。そしてほどなく電車で大阪府の職員の方も来られた。これは大阪府の観光事業で、この会社がコンペで落札されたそうだ。

次に車で『道の駅 かなん』に行った。

河南町でとれた新鮮な野菜が、安く手に入る。

これは普通のイチゴ

これはイクラではなく、一個だけケースに入ったイチゴ

1個380円

ここでは、スーパーでは手に入らない野菜がある。この赤いのも大根。

あとでランチを作ってくださるシェフと奥様も来られた。「食べてみたい野菜を買ってください。調理して食べていただきます」

これはイクラではなく、一個だけケースに入ったイチゴ

1個380円

ここでは、スーパーでは手に入らない野菜がある。この赤いのも大根。

あとでランチを作ってくださるシェフと奥様も来られた。「食べてみたい野菜を買ってください。調理して食べていただきます」
他社の社員さんが中心になって、これらの野菜を選んだ。これはプチヴェール。

コールラピ

ブロッコリーとカリフラワーの中間のような野菜


コールラピ

ブロッコリーとカリフラワーの中間のような野菜

メイポメロ。そしてシェフに野菜や果物を持って帰ってもらい、私たちはイチゴ園に向かった。

イチゴのビニールハウスに入った。45分間、イチゴは食べ放題

ハウスの中は暖かかった。

食べごろのイチゴがいっぱい。甘かった。

とても新鮮。美味しいけど、そんなに食べられるものではない。

また南天苑のある天美の方に戻った。南天苑が購入した古民家がカフェをやっている。今日は貸し切って、先ほどのシェフのお料理をいただくことになっている。古民家の前には蝋梅。早春のシンボル

カフェの名前は『久右衛門』

瓦屋根も松も立派。

和カフェ『9-emon』とも書く

玄関。猫ちゃんは置き物でした。

このお部屋でいただいた。

メニュー。シェフのお店は羽曳野の古市駅の近くにあるそうだ。

『道の駅、かなん』で見つけた野菜

人参/セロリ/菜の花/わさび菜/フィノッキオ。イチゴドレッシングはレモンの器に入っている。レモンはシェフの奥様のご実家の今治で収穫したもの。

ベーコンとじゃがいものキッシュ。キッシュってこんなにほんわかしているもの?

うなぎ/白菜/じゃばら。うなぎは生をゆがいて軽く炙ったもの。こんなうなぎ、初めて。白菜は甘かった。

兵庫県産牡蠣/古代米/ライム/ こんなに美味しい生牡蠣は初めて。

ワインはもちろん羽曳野産

このあと、ポークのヒレとパスタをいただいたが、写真を撮り忘れた。なんてこったい。
『道の駅 かなん』の野菜/生姜。1番右のカブのように見えるのがコールラビ。そのほかは赤紫大根、変わり種ブロッコリーなど。

メインはビーフ。ソースはイチゴとビーツで。

デザートは河南町産イチゴ/白餡/レモン。シェフは最初は和菓子店で修行を始めたそうだ。

これがメイポメロ。道の駅で買った。甘くて美味しかった。

3時ごろ、カフェ久右衛門にお別れして車で天王寺へ。ワインが入り、車に揺られたら眠くなりますよね。1時間の記憶を失ったドライブ。
天王寺についてハルカスのデパ地下の成城石井でお買い物。体に良さそうなもの、スーパーには売っていない物を買った。今日はガイドではないのでとても楽な仕事になった。でもこのブログを書きながら、写真の撮り忘れや記憶が曖昧なところに気がついた。明日からはもっとシャキッとしなければ。

