今回は7月12日に大隈記念講堂で行われた山下洋輔トリオの再乱入ライブと演奏の合間のトークを聴くことができた。村上春樹が山下洋輔や都築響一などと楽しげに話していた。60年代の終わり、山下洋輔は早稲田大学が封鎖されていた時、革マルが占拠していた大隈講堂からピアノを運んで、民青が占拠していた教室でフリージャズのライブをしたそうだ。ピアノは20人くらいいれば運べるそうだ。そのうちの1人が中上健次だったという噂がある。その噂は本当だと山下さんが認めていた。村上春樹は68年に早稲田に入学した。大学は封鎖されてて授業はなかったという。すごい時代だった。私は『遅れてきた青年』で73年に大学に入学し、77年に卒業した。4回生の時、8回生4年の学生が同じ語科に二人いたが、二人とも卒業できなかった。二人が入学した頃、大学が封鎖されていてしばらく授業がなかったそうだ。
録画していた『監察医朝顔2022スペシャル』を観た。朝顔(上野樹里)の父(時任三郎)は認知症が進んできた。彼は病気の初期のうちに、パソコンに手紙を残していた。認知症が進んだら、岩手県のある介護施設に預けてほしいと書かれていた。最愛の妻(石田ひかり)が東日本大震災で津波にのみ込まれた地である。朝顔たちは覚悟を決めて、岩手県に向かう。
時任三郎の微笑みが涙を誘う。
このドラマ、風化しつつある震災の記憶を蘇らせてくれる。
母が認知症と診断された頃のことを思い出すと辛くなった。最近届いた母の新しい保険証を持って、グループホームに行った。
母は、ベッドで眠っていたが、かわいらしい室内ばきを職員さんに買ってもらっていた。
シャッター商店街を通り、スーパーの方に向かうが、
ちょっと寄り道。商店街にあるギャラリーカフェ、『摂氏』
展示物は月毎に変わる。
生姜紅茶を飲んでみた。予想通りの味。
昨日、届いた『ラジオ英会話10月号』の英語のコラムを読んだ。
今日は、小学1年の孫を工作教室に連れて行き、終わったらママと妹も我が家に来てもらい、みんなで夕食を食べる予定だった。
生姜紅茶を飲んでみた。予想通りの味。
昨日、届いた『ラジオ英会話10月号』の英語のコラムを読んだ。
今日は、小学1年の孫を工作教室に連れて行き、終わったらママと妹も我が家に来てもらい、みんなで夕食を食べる予定だった。
気合を入れて作った夕食。メインはこれまで孫たちに喜ばれた『ミラノ風カツレツ』
ところが5歳の妹が発熱。39、4度まで上がった。お兄ちゃんだけ、うちでジジババと食べて、ほかの人のためにおかずを持って帰ってもらった。お兄ちゃんは完食。おかわりまでした。
『エルマーのぼうけん』と工作教室での作品と柿を持って帰ってもらった。
ところが5歳の妹が発熱。39、4度まで上がった。お兄ちゃんだけ、うちでジジババと食べて、ほかの人のためにおかずを持って帰ってもらった。お兄ちゃんは完食。おかわりまでした。
『エルマーのぼうけん』と工作教室での作品と柿を持って帰ってもらった。
11月の京都のツアーが1日、キャンセルになった。残るは3日だけだが、同じゲストを3日案内することになっているので、そのゲストがキャンセルしたら、秋のツアーはゼロになる。もっとも、10月11日からはビザなし入国ができるようになるので、11月以降のツアーの見積りが増えているそうだ。
国際交流センターから電話があり、ボランティア通訳をやってくれないかと言われた。イギリスの高校生16人が、センターで着物を着たりなどの日本文化体験をするそうだ。高校生、入国できたんだ。よかったね。