さて、カムカムエヴリバディ
ひなたが安子をおぶって、ジャズ・フェスティバルの会場に連れてきた。
るいは一瞬歌えなくなってしまったが、最後までOn the Sunny Side of the Street を歌い、安子の元へ。
全ての音が消えて、二人は抱き合った。
額の傷を見せ、”I hate you.”と言ってドアをしめた小学生のるいは、ドアを開けた。
“I love you.”
見事な脚本、演出だった。
ちなみに安子がなぜ岡山に行く気になったのかは謎。まあいいっかー
ガイド団体のzoom 研修に久しぶりに参加した。参加費はamazon ギフト券500円。
観光案内だけでなく、会議通訳やバイリンガルMCなど多岐に渡って活躍されている売れっ子ガイドさんのお話を聞いた。英語がうまい人や知識が豊富な人は他にもいるだろうが、彼女ほど元気な人は滅多にいないだろう。
研修の後は、DMM英会話。今日のトピックは、日本の成人年齢が18歳に引き下げられたという話題。
今日の講師は初めての人。とても明るくて元気なフィリピン人女性だった。トピックを離れて、観光の話になった。フィリピンでは、入国前と空港でPCR検査を受けて陰性になれば、入国できるようになったそうだ。
二人の元気な人からエネルギーをもらった。インバウンドの復活に備えて
「日々鍛錬せよ。いつ来るともわからぬ機会に備えよ」
これは、カムカムエヴリバディの伴虚無蔵(松重豊さん)の言葉。虚無蔵はいつ侍の仕事が来てもいいように、常に侍言葉を使っている。いつ来るともわからぬインバウンドの再開に備えて、英語を使え?
zoom研修のガイドさんは、徹子の部屋を見て、通訳の練習をしたそうだ。徹子とゲストの言葉を英語に直していく訓練。凄すぎる! かつて黒柳徹子さんは、早口で有名だった。
ちなみにその元気な九州のガイドさんは、幼稚園の学芸会で、松重豊さんと共演したそうだ。王子様と王女様役で。
近所の桃ヶ池公園に行った。池を流れていく桜の花びら
これはサクラ記念日(3月21日)の桜の木
今日は孫の小学校入学式。6クラスもある。2回に分けて式をしたそうだ。お祝いのお赤飯。
イチゴとアイスクリームも添えて