メダカの鉢で見つけたセミ
死んいるのかと思った。
もう子孫を残す仕事は終わり、最後の力を振り絞って、水草につかまっている。
「デモクラシータイムス」という番組。8月7日版
左の女性は司会者、児玉先生は医師して、金子先生は経済学者として、講義。
私がわかった範囲で講義内容をご紹介する。
勘違いもあるかもしれないが、
しばし、お付き合いを。
変異したウィルスは波を描くもの。
人間の力ではどうしようもない。
今の状況では、ワクチンによって、集団免疫を作ることは不可能。
ところが、RNAワクチンが重症化を防ぐことは確からしい。
ほっとした😄
でも調子に乗ってはいけない。罹らないのが一番!
デルタ株のイギリスとインドの波。
今、日本では上昇期だから、早期に診断することが必要!
重症化させてはいけない。
陽性だとわかったら、即座に
「ウィルス検査」
「血液検査」
「CT検査」をする必要がある。
そのことによって重症化を防ぐことができる。
検査の結果によって、治療薬が異なる。
診断によって、入院か療養施設に入るか、などを医師が判断する。
診断によって、入院か療養施設に入るか、などを医師が判断する。
[結論]
軽症、中等症、重症という区別は意味がない。
軽症に見えても、すぐに重篤化することもある。
3つの検査によって、医師が治療方法を決めていくべき。
ましてや、血中酸素飽和度の数値で機械的に患者を選別してはならない。
タレントの野々村真さんが、コロナに感染した。
奥さんの話しによると、血中酸素飽和度が90まで下がり119番したが、
救急車到着時に都の入院基準「96未満」を満たしていなかったので、
入院できなかったそうだ。
翌日、保健所の判断で入院。医師から「重度の肺炎」だと告げられた。
[良いニュースと悪いニュース]
コロナ罹患者の重症化率が、1〜2%から0、1%に下がったそうだ。
ワクチンと献身的な医師たちに感謝。
でも、東京では感染爆発が起こっているので、実数は増えている。
今日の東京の重症者は176人。最多更新。
児玉先生は65歳以上の家族が先週、コロナに罹り入院したと話されていた。
肝臓移植をしているので、治療は困難で、一時は体が震えるほど重篤化した。
幸い、薬が効き、今週退院できたそうだ。
家族とは、奥様のこと。数年前に児玉先生の肝臓の一部を移植した、ということをネットで読んだことがある。
先週起きた大変な出来事を淡々と語っておられた。
本当に優秀な人は、常に物事を客観的に語ることができる。
スーパーのイズミヤに行った。
毎週火曜日は冷凍食品が2割引。
イズミヤの隣りにはこんなオシャレなお店がある。
バイオリンの製造販売をしている。
宮崎駿のアニメ「耳をすませば」の世界