お昼前に長楽寺に行った。今日は12時過ぎからお茶当番が当たっている。書画展はこの小坂奇石記念館で行われた。
入り口。小坂奇石さんは昭和を代表する書家だとお聞きしている。
展示会場の真ん中には仏像が安置されている。両側の龍の絵は、私の師匠、安田東鶴先生が描かれた力作。
仏像は鎌倉時代に造られたものだった。
師匠の作品。水墨画も描かれる。
たまたま、その隣に展示されている私の情けない作品。お茶を一緒に習っている友人が雨の中、観にきてくれた。来年は、恥ずかしい思いをしないようにお稽古しようと思う。友人に私の1ヶ月に渡る風邪の話をした。まだ鼻声だと言われた。
お茶当番が終わり、桃ヶ池公園を通って帰宅した。公園の主のアオサギ。
公園から見えたあべのハルカス。
夕食。
公園から見えたあべのハルカス。
夕食。
夕食後、高野山の資料を出して、ツアーの準備をした。昔、書いた英文原稿も出てきた。また準備が間際になってしまった。いつもの後悔。ブラタモリの映像は見つけることができた。
ある旅行会社から11月の仕事の依頼がきた。こんなに直前の依頼?と思ってよく見たら、来年の11月のツアーだった。1年後、私や私の家族はどうしているだろうか。