近所の病院の先生が書いてくれた紹介状を持って大阪赤十字病院の皮膚科に行ったら、重症薬疹の疑いで即、入院になってしまった。おそらく、次のような理由で。
発疹が全身に広がり、繋がった面積も広くなってきたこと。
口の中や喉にも症状が出てきたこと。(粘膜に出てきたのは厄介らしい)
どのお薬が悪いのか、血液検査をして観察するには入院した方がいい。
たくさんの検査をしている間に、必要な物を持って夫が来てくれた。検査が終わり、一緒に食べたランチ。
微熱はあるが、そんなにしんどくない。肝臓の数値はよくなってきた。売店(ファミマ)に行って、原田マハの「ナンバーナイン」とノートを買ってきた。
夕食は6時。もやしなどの酢の物と揚げ焼売と軽く炒めた焼き飯。
お産を除いては人生2回目の入院。1回目もこの病院だった。20代の頃、切迫流産で入院したが、結局流産してしまった。建て替え前の古い病院で、見舞いに来てくれた友人は野戦病院みたいやな、と言った。照明は裸電球だった。当時、夕食は4時半頃だったと思う。
病院から見えた上本町の夜景
早ければ1週間で退院できます。しばらくのんびりしますね。ご心配なく😉