母が18歳の時浅草橋の植木市で買った鉢植えの椿。
以前この日記でも書いた事があった。
実家を処分する時母の希望で我が家へ持ってきたものだ。
あの時、椿は瀕死の状況だった。茶毒蛾の幼虫が付き、悲惨な状態。
毎日葉が落ち、どんどん弱って行くのが素人の私にも分かった。
「あれが元気なうちは私は大丈夫、死なないの」と母の口癖。
どうしたものか?と途方に暮れたいた時、ちょうど我が家の庭木の剪定に植木屋さんが入った。そして鉢植えになっている椿を見た植木屋さんは「植え替えてあげないと」と提案してくれた。
本音を言うと「なるようになれ!」と半ばやけバチだった。
が、植木屋さんが母が大事にしている椿だと知ると、庭木の剪定の途中で庭の良きところに穴を掘り、鉢から出した椿の根をすぐって、大量に水を注入して、手際良く植え替えて下さった。
「水を切らさないように。時々ハイポネックスを与えてください」と手入れ法まで教えて下さった。
もう完全にに枯れてしまったようにしか見えなかった椿だが、その後少しづつ葉が出てきた。おお!これは。母に似て命強い木だ!
今、庭の芝生の中の雑草草むしりをしてきた。
椿の木の下にも雑草が生えていたので抜いた。
その時ふと椿を見ると、なんと蕾が付いているではないか!!
おおおお!!
以前この日記でも書いた事があった。
実家を処分する時母の希望で我が家へ持ってきたものだ。
あの時、椿は瀕死の状況だった。茶毒蛾の幼虫が付き、悲惨な状態。
毎日葉が落ち、どんどん弱って行くのが素人の私にも分かった。
「あれが元気なうちは私は大丈夫、死なないの」と母の口癖。
どうしたものか?と途方に暮れたいた時、ちょうど我が家の庭木の剪定に植木屋さんが入った。そして鉢植えになっている椿を見た植木屋さんは「植え替えてあげないと」と提案してくれた。
本音を言うと「なるようになれ!」と半ばやけバチだった。
が、植木屋さんが母が大事にしている椿だと知ると、庭木の剪定の途中で庭の良きところに穴を掘り、鉢から出した椿の根をすぐって、大量に水を注入して、手際良く植え替えて下さった。
「水を切らさないように。時々ハイポネックスを与えてください」と手入れ法まで教えて下さった。
もう完全にに枯れてしまったようにしか見えなかった椿だが、その後少しづつ葉が出てきた。おお!これは。母に似て命強い木だ!
今、庭の芝生の中の雑草草むしりをしてきた。
椿の木の下にも雑草が生えていたので抜いた。
その時ふと椿を見ると、なんと蕾が付いているではないか!!
おおおお!!
勿論、椿全体に葉が出て蕾が付いているわけではないのだが…
それでもめちゃくちゃ嬉しかった。
あの時の植木屋さんに感謝。
投げ出さなくて良かった〜〜!!
ここ3年椿の花を母に見せてやれなかったが、今年はなんとか見せてやれそうだ。
今日はこれから夫と二人で極楽へ行ってくる。
そう、マッサージだ。笑。
全身+ヘッドマッサージのコースを予約した。
なんだか良い感じ〜♪