映画「ちいさな独裁者」試写会へ。
監督&脚本はロベルト・シュヴェンケ。
まだ若い脱走兵士が、
乗り捨てられていた車から「将校の勲章や制服」を手に入れ
権力を振りかざし生き延びて、虐殺も命令する立場に…。
(↑私の解釈)
「ナチス・ドイツもの」はもともと関心があって、
色んな作品を観ましたが、
今回の作品も、ノンフィクション。
「彼らは私たちだ。私たちは彼らだ。過去は現在なのだ。」
(byロベルト・シュヴェンケ監督)
人間は究極の状態でどんな行動をとるのか、
一人一人の命の価値とは…
これは私自身、生涯、関心を持ち続けていくでしょう。
ぜひ皆さんも、過去と向き合ってみてください。
お知らせ
映画「ちいさな独裁者」は、2019年2月8日から
YEBISU GARDEN CINEMAほか、全国公開☆彡