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名古屋の「御園座」で、令和元年10月2日から開催の・・・
「第50回記念 吉例 顔見世」に行ってきました!(^^)!
それも、縁あって、公開2日目です(*^^)v
友達と早めに近くのカフェに集合して、準備万端。
もちろん、「イヤホンガイド」も借りました!
夜の部で、「碁太平記白石噺」「身替座禅」「瞼の母」の3演目。
特に「身替座禅」は狂言風で、前後左右のお客さんも大笑い!
そして、「瞼の母」、主演が中村獅童さん。
出演時間も長く、任侠もの、人情ものの印象が強いルーツが
歌舞伎役者としてあることを再認識。
これから、現代映画やドラマも思い出しながら楽しめそうです。
笑いあり、涙ありの贅沢な4時間でした☆彡
新しくなってからの御園座は初めて。
以前とはずいぶん変わって、とにかくすべてが赤です。
トイレまで、とことん赤。
なおかつ行列ができないように案内スタッフがいる気の利いたおもてなし♡
館内の歌舞伎絵も見もので、コレって勧進帳かな・・・(*^_^*)
絵なのに、迫力満点で見ごたえあり!!
何かと敷居が高い歌舞伎や御園座と言う舞台の世界。
でも新しくなった御園座。
名古屋の自慢のスポットとしてぜひ一度、足を運んでみてください(*^_^*)