映画「イキガミ」

映画「イキガミ」の試写会へ行きました。


イキガミをもってくる死神のような存在が松田翔太。
　
イキガミを渡されるのは、
赤紙を渡されたのと同じようなことでしょうか？

死ぬ一時間前って誰のためにあるのか？
誰のために生きるのか？





「国家繁栄維持法」
リアリティーがないわけではないところがドキッとする。

先のことばかり考えるより今やるべきことは何かを考える。


印象に残ったのは…
「生まれてはじめて全身全霊で歌ったのは
　　　　　　　　　イキガミのおかげ。」という言葉。


イキガミが届いた人を中心に
いろんなドラマが繰り広げれれますが、
作品通して５回ぐらい泣きました。


　　　　　　　　　　


自分にイキガミが届いたらどんな２４時間を過ごすのか…

確かに私も、明日死ぬと知ったら、先のことを考えて
長い道のりだからとのんびりやっていたことも
全身全霊で取り組むかも。

死ぬかもしれないという意識を持って生きる事は、
平和ボケをしている現代の若者に大切かもしれないです。





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９．２７　Roadshow