整理 2011-01-15 20:11:34 | 日記 昨日は亡くなった父が使用していたものを全て焼いた。 子供がお祖父ちゃんの帽子が欲しいというのでそれだけ残した。 5日経った。早いものだ。 納棺の前に湯灌した。子供たち、孫たち、ひ孫たち、 初めてのことだった。皆その時の事は忘れないだろう。父の顔が光に眩しく輝いていた。 本当に仏様が迎えに来たように思われた。 290人の人がお香典を下さった。父は素晴らし人だった。 もう、新しい生命に生まれていることだろう。 おかしなものだ。何も変わらない。今も同じように父を感じる。