パティ・オーステイン

映画「バックコーラスのディーバたち」観賞

ｒポイントは、
音楽とパテイ・オースティン（コメント出演）


二十歳くらいですか
ビートルズをなんとか抜けだしたくて

ジャズかクラシックか・・
ジャズだな、と思いつつ踏み出せなかった私は
パティ・オースティンの歌声を頼りに
クインシー・ジョーンズのフィールドへ進みました。

パティ・オースティン
好きで好きで
過去四回ステージも見に行きました。

パティは「クインシーの秘蔵っ子」だったので
不遇とか下積みの苦労みたいな話は聞きませんし
早くから　ソロで脚光を浴びましたが

バックコーラスも大好きで
Ｑファミリーのボーカルセクションでは
大活躍でした。


ビルボードライブ大阪のステージでは
自分のマイクスタンドを自分で運んで
バックコーラスに加わって湧かせました。


「パティは後ろに下がれるけど、
バックコーラスの人が前には出れないんだよね」
と思ったの覚えています。

オーディエンスにとっては
バックコーラスはかっこよくて
すてきな歌には欠かせなくて
あこがれの対象でもあるのですが
ソロをスターを夢見るバックボーカリストにとっては
「中央までの２０フィート（６メートル）が遠い」と
・・・せ・つ・な・い・・・


ハレルヤ



今夜はこれを見ます。


thank you very much