なおみってさ

猫と唄って日々の足跡

猫を看取る 飼い主の選択①

2017-10-02 16:27:55 | 
ブログを休止していた間に3匹の猫を看取りました。

それ以前に病気で亡くした子もおりますが、
3匹の事を書きたいと思います。

3匹はそれぞれ
15才・16才・17才の老齢でした。
動物を長年飼っている者は、
猫のように痛みに我慢強く、病気を隠す動物の急な体調の変化に戸惑います。

死について、様々な考え方がありますし
飼い主が動物にかけられる金銭的な問題・時間も様々です。
動物がそれぞれ持った、遺伝的な体質・性格も考えなくてはなりません。

動物を飼うときに「死ぬときの事」を教えてくれる人はいません。
それにつきあうのが嫌でガス室へ動物を連れて行く人間が多いのです。

私自身、ネットサーフィン!という言葉が使われるようになってから
専門的な情報や、個人的な経験談を得られるようになったのは
本当に良かったと思います。
それによって助けられてきたのです。

見ず知らずの方の経験がヒントになったことが多々あります。
私の猫達も誰かのお役に立てるかもしれません。