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優しい日々

友の再出発

土曜日に若い友人と久々に
ランチをしました
妙齢の美しい彼女ですが
数年前 親の反対を押切り
結婚するも 上手くいかず
今は仕事に打ち込む日々

結婚前に両家の事など
相談を受けた私は
彼女の気持ちは分かるし
親の立場も十分理解出来
二人で悩みました 
何処にでもある結婚の際に
起きる問題なのですが

二人は強い意志を貫き
無事入籍して安心するも
二年後 破綻したと聞き
ショックを受け 親の勘の
鋭さに驚きました

今は独りで仕事に趣味に
自由を謳歌している様子
大好きなミュージシャンの
ライブに行った話や将来の
展望を聞き 安心しました

小さな修羅場を潜り抜け
吹っ切れて より美しく
輝いている彼女を見て
幸せの形はそれぞれだと
改めて思いました

人生長いのだから 
新たな出逢いがあれば
それも良しと少しだけ
期待もしていますが
今は見守るだけです



「辛いという字がある 
  もう少しで幸せになれそう
         な字である」
        星野富弘






 


コメント一覧

naotomo3451
@yamafujisw0429 様
こんにちは!本当に色々ですね。長い交際期間で結ばれたのに数年で破局したり、短い交際期間で後少しで金婚式という方もいます。昔なら我慢したのでしょうが、今は決断が早いですね。
再婚で幸せになった人もいます。我慢しても、やがて幸せの予想図が見えるなら良いのですが、彼女の場合結婚して、覚醒したみたいです。
今は多様性の社会なので、頑張ってまた幸せになる事を祈っています。有り難うございました!
yamafujisw0429
こんにちは!

娘の友達には結婚して離婚した人達がいますが
中には親の大反対を押しきって結婚した人もいます。
大恋愛でも結婚生活はまた違いますものね。
離婚してから数年で再婚した人もいるようです。
昔なら夫婦が合わなくても我慢みたいな感じでしたが、
今の若い人は切り替えが早いですね。
相性のいい相手は再婚してから出会う場合もあると思います。
私の友人が最初の結婚では嫁姑問題で上手く行かず
再婚してから幸せそうですよ。
何が正解か人生分からないものですね。

ヤマフジ
naotomo3451
@macaronteaparty 様
おはようございます。そうなんです!一度きちんと実行して、やはり親の正しさも分かり、自分が納得出来たみたいです。私からも、失敗したのでもなく、一つ経験が増えたんだと話しました。まかろんさん、まるで彼女を見ていたみたいですよ。まかろんさんの慧眼には驚かされます。
作品、一つずつ楽しみに拝読しますね。
良い一週間になりますように。
macaronteaparty
若いお友達の方、今は充実されていて、良かったですね👏
後付けの考えですが、この方にはそうして無理にでも
親の考えを断ち切ることが、一度は必要だったのかもしれませんね。

なおともさんのような方がお友達なら、
またそのうち、良い出会いもあるかもしれません😊


詩に素敵な感想をありがとうございました。
嬉しかったし、元気づけられました。🙏

辛いという字はあともう少しで幸せ、良い言葉ですね。
その言葉を胸に、月曜を始めたいと思います😊🙏(まかろん)
naotomo3451
@syousyu-wainai123753 様
こんばんは!いつも拙い文章を読んで頂き有り難うございます。実は、お母様と同じで、私もJAFの会員で毎月届く会誌で星野さんの絵とエッセイを読んでいたのです!だからあまり深くは存じ上げなく、苦難を乗り越えて絵画の世界におられる事しか知らず、お恥ずかしい限りです。
いつも優しい絵と文章に励まされていました。
ブログ拝読すると様々な面で深く知識をお持ちで感心しています。私は底が浅い!
私の趣味の一つにスクラップ作りが有り、JAFの星野さんの絵を毎月切り抜きして集めました。
こんな所も、昭和の人間です。
有り難うございました!
syousyu-wainai123753
星野富弘さん。確かにキリスト教の信徒であり、彼の絵は素晴らしく、感動、感銘を受けましたねえ。
私は、むしろ、反キリスト、反邪教の立場であり、キリスト教は、私は長年、十年近く、やって来た過去がありますから、大嫌いなんですが、あの絵の中の、星野富弘さんの独特の絵が昔から大好きでした。
彼は、絵筆を口にくわえて絵を描き、あんなにきれいで感動的な絵をお描きになられる。素晴らしい才能だと思います。
私は、キリスト教を勉強している最中に、彼の自伝、というか、彼の絵と共に、彼の半生が綴られた詩集と文章集のような本を読んだ事があります。素晴らしいお話であり、涙なしには、正に読めなかったです。
実際の所、キリスト教は邪教と我々日蓮正宗側では呼んでいるけれども、現状では、それでも救われている人もいる事実も、鑑みないといけないのかも知れません。
日蓮正宗の、御本仏宗祖日蓮大聖人様の御教えでも、全て、世界が、日蓮正宗の世界広宣流布が終結を迎えた時、万教が、一致的に、日蓮正宗の傘下となり、その屋根の下にて、全ての教えが、宗教が、日蓮正宗の御教えと、合体化、一致化して、全ての宗教の御教えが、その全てか一部かは謎だが、皆、帰一して、日蓮正宗の御教えの一端を握るようになる。
だから、昭和初期の、日蓮正宗創価学会時代の、第二代戸田城聖先生は、日本一国広宣流布が進展して実現したら、日蓮正宗の信徒皆で、神社の御輿を担ぐ日も近い、あんまり我慢する日々が続かないように、皆で、早く、広宣流布の為の折伏を済ませてしまおう、とさえ仰って居りました。
とにかく、キリスト教も、我々日蓮正宗の者達から見れば、天地は六日間で出来たとか、キリストは処女マリアから生まれた、十字架にはりつけられて、三日目に蘇ったとか、それから、天に登って行った、そして、千年王国を、又キリストが天から戻って来て、この地上に築く、そして、その後、死者のうち、清い者達は天国に召され、罪深い者達は、地獄へ堕とされる。そして世の終わりが来る。終末論。
こう言った教えで一貫されて居り、やっぱり私は、仏教の深い御教えには程遠い、不完全な、夢でも見ているような、酔っぱらった宗教の類だなあ、と個人的には思ってしまいます。
これだから、キリスト教には限界があるんだ、と思いますがね。
しかし、星野富弘さんの、あの立派な絵の数々を見て、鑑賞するにつけて、その健気な、立派にこの世に生きた証を星野富弘さんは、残して居られるんだな、という、そういう目でみなければいけないのだな、という自覚は必要だと思います。

何年か前の、十年以上前か、うちの母が運転する車の、JAFの雑誌の表紙か内表紙かに、星野富弘さんの絵とエッセイが載っていた事がありました。私はちょうどその頃、キリスト教にかぶれてしまっていて、凄く毎月、そのJAFの雑誌が届くのが楽しみだった思い出があります。あの頃は、何であんなにキリストを追い求めていたのか。子供時代に戻ったように、果たして心がピュアだったのか。今の自分でも、何故だったのかと訝る程です。
そんな、私による、星野富弘さんとキリスト教の話でした。

以上。よしなに。wainai
naotomo3451
ユウナ様  こんばんは!良いお話を本当に有り難うございました。
本当に失敗なんてないですよね。人生に何も無駄な事は無いと思います。漢字って、よく見て見ると色々考えされます。辛い時は今は縮んで、翔ぶ準備と考えて、幸せを目指せたらと思います。
有り難うございました。
ユウナ
こんばんは。
人生に失敗はないですね。すべて意味のあることだと思います。
ご友人も順調に幸せに向かわれていることと思います。
辛いという字は本当にあとわずかで幸せという字になりますね。
逆に幸せという字はすぐ辛いという字になってしまいます。😅
辛いときを経験しなければ、幸せになれない気がします。
ブログを拝見して、たくさん辛い思いしたほうがよけい幸せになれるのかなあと思いました。✨
ありがとうございます。(^^)
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