Donner エレキギター 初心者セット STタイプ SSSピックアップ 39インチ フルサイズ ミニアンプ付き 専用ケースとチューナーなどアクセサリー9点セット DST-80R ブルー
Donnerのストアを表示
3.9 5つ星のうち3.9 20個の評価
| このページを検索
¥14,999¥14,999 税込
ポイント: 150pt (1%) 詳細はこちら
今回、私は、今度行く、福祉事業施設では、将棋をやったりも出来るし、麻雀も教えてもらえる予定。それに、仕事も勿論、作業の一環として、働けば工賃が安いがもらえて、立派に出来るという。
そして、私が目ざとく見つけたのは、そこのカラオケルームの後ろに防音室の様な所があり、そこに、サイレントギター一本やクラシックギター二本が置かれていた事だった。
そこに目を付けて、私はせがむように、ここで「エレキギターは持ち込んで出来ないのか?」と聞くと、責任者の女性の方に聞いてくれと男性スタッフから言いつかり、私は聞いてみたら、OKサインが出て、出来るという。
そこで私が考えたのは、余りにうちのヤマハパシフィカPAC112Vは、持ち出すには惜しいと思った。そこが私のケチ根性なのだが、どこかへ持ち出して、傷一つ付けても面白くないと思った。三万円位するし。
それで、昨日、アマゾンで安いエレキギターはないか探すと、あるはあるは。安さのオンパレードと言った所で、それプラス、私が参考にしたのがYouTubeだった。
そこでも、皆さん、中々に凝った音楽・楽器演奏・紹介動画を作っていて、非常に為になった。皆さん、最近では「ぼっちざろっく」やら「軽音」やら、何たらと、アニメの影響から本気になってギターを始める方が非常に多い傾向性も見受けられる。
その為に、私の中で、金額で言えば、一万円台。そして、メーカーには今度はこだわらずに、その中で私が見出したのは「セルダー」と「ドナー」だった。
どちらも、安いのに、作りは最近では皆、それなりの音と品質で音楽がエレキギターが楽しめる、良い時代になったとのこれは皆、口を揃えて言う言葉だ。
そして、私は決めた。ドナーの、一万五千円以内にピタリと納まる機種、「エレキギター初心者セット」というものを、私はこの年になって生まれて初めて買った。
ギターアンプやらピックやら、ギターチューナー、ギターストラップ、シールド、アーム、六角レンチ、ギタークロス、替えの弦、カポタストなどが一緒に梱包されて届く。
今週中には我が家に届く。非常に楽しみだ。
既に私は先にも述べた通りに、ヤマハパシフィカのストラトキャスター・タイプを持っている。今回も絶対にと、ストラトにした。
それは何といっても軽いからだ。
これとエレキ界では二大潮流の「レスポール」という形の機種がある。前者のストラトはフェンダー社が開発、レスポールはギブソンが開発。と棲み分けが出来ている。
そのレスポールだが、何とも重い重量だと有名である。その重さはかるく、ストラトキャスターのプラス1キロぶんの増し加わった重さである。ストラトが三キロ台だと、レスポールが四キロ以上。
そんなに重いギターなんか、私は担いだり、手で持って居たくない。軽いのは正義。正にそうだ。
そこで、ストラトの前にも、フェンダー社は初期には「テレキャスター」といった、ストラトの前身に当たるエレキを開発している。
しかし、今となれば、初心者には、必ずと言っていい程、ストラトから始める様な、何とも妙な慣習が出来上がっている。別に筋肉がある人はレスポールでも構わないし。テレキャスターは確か、ソロギターだかに向いているとかいないとか。
私は今回は、本当に悩んだ。これら安価なギターには、彩色、色の配列にまで凝りに凝った作りのモノが非常に多い。
私は、色でギターを決めるのは初心者にとっても大いにありだと思う。何よりも、そのギターに対する愛着度が、かなり違い、毎日使いたくなるお気に入りの色が一番自分に合っていると個人的にも声を大にして強く言いたい。
前回私のヤマハパシフィカは、バイオリン色の、焦げ茶色した、渋い色のエレキにまとまったが、今度は私は、淡いパステルカラーのブルーにまとめ上げた。
どちらも私にとっては大好きな色だ。
その前に、セルダー社のギターの色の配列は、これも非常に凝っていて、十種類以上ある。そして、その中で私が悩んで選ぼうとしたのは、最初から言うと、青、赤、緑、抹茶、ピンク、と色々悩んだ。
この中で、ピンクなんてなんて斬新なんだろうと思った。好きな色だ。オレンジでも良いとも思う。しかし、黒は私は礼服以外は余り好きでもない。
そして、セルダーのギターにしようかと寸前まで思ったが、付属の初心者セットを見ると、ソフトケースがたすき掛けのようにヒモを一本にしか背負えず、そこを一番に心配した。すぐにずり落ちないかと。
別売りのソフトケースでも買えば良いのだろうが、予算的に無理。そこで、ドナー社のページを見ると、ちゃんとリュック式と書いてある。それでここ、これに決めた。
淡いパステルカラーのブルーは、アクアブルー、とも違うのか。とにかく、色で私は気に入った。これだ、と思った。
そして、今の時代の安価なギターは、余程変なものにぶつからない限りに於いて、工場生産ラインもしっかりしていて、均質に品質の高い製品が均等に製作されているという話。これらも、私はYouTube等々から仕入れた話だ。
セルダーでも別によかった。そちらは実際、今回の全金額の、百九十九円安かった。僅かな差だが。
しかし入れ物のケースに難があった。それさえなければ、絶対とは言えないが、選んでいたのかも知れないが。
何はともあれ、私はドナー社のエレキギターを選んだ。これに不満もなく、今は心が平穏であり、いつ届くのか、今か今かと待ち望む今日この頃である。
出来得れば、初心者なんだから、筆を選ばないで、最初から、こちらの、安価なエレキギターセットの方を選んでいても良かった筈、とも思い直し致している。
以上。よしなに。wainai、長文失礼。