Google lensで探しても、野の花図鑑で調べても名前が見つかりません。こんなに可愛いのに名も無き花なのでしょうか?
あの時他の草とゴミ袋に入れてしまったら、
こんな楽しさにも出逢えなかったと思うと、人間だって同じかしらと考えました。
才能に気づいて貰え、伸ばす機会を与えられ大輪の花を咲かす事が出来た人は幸せです。
小さな才能でも誰かが気付き、その人の最善を引き出し伸ばしてあげられる社会であると良いなぁと思います。
1ヶ月経っても、まだ生き生き咲いている可愛い「名も無き花」に話し掛けるのが毎朝の楽しみです。