Kind of Blue
マイルス・デイビス本人が何と評価しようとKind of Blue は聴くべき作品だと思う
ビル・エバンス、キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーン達が
緊張感の中、静かに、しかし強い火花を散らしながら作り上げたよう作品
僕が生まれる前の音源ではあるが古さは感じない、
欲を言えば、作品が生まれる様子を現場で体験したかった
神経質なエバンスと陽気なキャノンボール、静かなコルトレーン(勝手なイメージです)
その面子を帝王マイルスがまとめ、単なる曲としてではなく芸術作品へと昇華させる
同じ音を聴いていても、経過を知っているのとそうでないのとでは聴こえ方が違うはず
まあ今更現場には戻れないので勝手に状況を想像し聴いています
他人にはどう映ろうが当人達にはもっと本質的な意味があったのだと思う
後には色々語ることも出来るだろうが、
その場面での出来事は当人以外知ることは出来ないし、大切な瞬間であったに違いない
心地よく交じり合うBlueとGreen、
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お昼について
辰巳女子と、生命保険の同行営業
ちょうどお昼になり
食事をとることに
そば処 御幸さん(奈良高専近く)に食しに行く
辰巳女子はお昼のヘレカツ定食(そば付き1000円)を食された。
痩せの大食いか?
私はデブの大食いか?メタボの大食いか?
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