Hop Step Dive
近頃、 「私という運命について」「もしも私があなただったら」「どれくらいの愛情」と
白石一文さんの小説を連続愛読中です。
事務所のK子さまに借りた数十冊に及ぶ今野敏さんや堂場瞬一さんの刑事物が続いて
違うタイプの小説を、と探していて目に付いたのがたまたま白石一文さんだった。
白石さんのどこか女性目線的な部分もある不思議な文体に惹かれているのかも。
娘が運転免許を取り、一人で高速に乗ってクラブ練習場所「鳴尾ゴルフ倶楽部」まで行く
なんて事を見ていると、どんどん成長し親離れしていると実感する。
それに比べ父親が成長せずに立ち止まっているわけには、と思う
パパの将来の夢は何?って娘に聞かれる某カードのCMのように今からでも何か目標が
あった方が良いのだろう。
マチュピチュやナスカ辺りを放浪するも良し、バルセロナのバルで飲んだくれているのも悪くない
恋愛小説家(?)になるというのもある。1作品でも足跡を残せたら何て素晴らしいことか。
その時は白石一文さんの作品や女流作家さんの作品は特に参考になる。
事実は小説より奇なり、という言葉とおり事実でも文章にすると薄っぺらになることってあるから、そう簡単ではないですよね(笑)
スガシカオさんの元気が出る曲!
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