奈良 大和郡山 現代工芸フェア2018 ちんゆい そだてぐさ 大和郡山城址 その1
奈良 大和郡山 現代工芸フェア2018
ちんゆい そだてぐさ 大和郡山城址 その1
去年 初めて見学した現代工芸フェア ちんゆいそだてぐさ
芸術家さんに直接 話を聞き購入することは中々ない機会
今年も行ってまいりました。
去年より 客足も多く
なじみの方やファンの方も多く来られていたようです。
まずは
腹ごしらえ SAKANAYAさんの弁当(500円)と
シークワサーソーダ(500円)
中本食堂さんの焼き餃子(6個300円)を頂きました
「ちんゆい そだてぐさ」とは
中国語で金魚は「チンユイ」と発音します。チンユイは中国語の「金余」(余有ができる)と発音が同じ事から、
中国では縁起の良い魚とされており、金魚がたくさん卵を産むという意味でも縁起の良い魚とされています。
また日本で最初に発行された金魚の飼育書は『金魚養玩草』(きんぎょそだてぐさ)と言います。
金魚の街、大和郡山から新たな作家を沢山生み、育てるという意味から、
この「ちんゆい そだてぐさ」という名が誕生しました。
現代工芸フェア 「ちんゆいそだてぐさ」実行委員会HPより参照
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