ぼんやりしたアタマに、時期拡張みたいなタイトル降臨。
ニューアカの残滓か。Altの名前がSignifieですからねえ察して下さいよ(何を)
今日落ちるってわかっていたら昨夜多少無理してでも死人のホールへ行ったのに!!!!
相変わらずWelcome画面にもMotdにも(こちらは確か2月6日予定とか意味不明だったので流し読みしてました)
ふー。
結局23日からの通常購入に落ち着きそうです。
1週間ガマンすればいいんだし。
Gibby 「見える見えるよ 金曜日あたりにガマンできなくなって『やっぱDL版買おうか~』って言い出すなつさんが!」
んー。今回はそうでもない。ような気がする。
どうせ買うんだから今買っても良いんですけどね。
まあ頑なに「絶対23日からにする!」って訳でもないし、「急いで先行DL版買わなくちゃ!」って程でもないし。
皆が遊んでるのを見て買いたくなったら買うかもしれないし。適当です。
生産してるのも良いかなーなんて。アドーナーっていう手もありますしね。
適当に出来る事をして遊んでるような気がします。
とりあえずランチャーは変わりましたね。さようならお姉さん。綺麗で好きだったのに。
ところで毎回拡張前夜のダウンサーバー時エントリー企画(カテゴリー覚え書き)ですが、今年はどうしましょうかねえ。
って今コレそうですよねえ。拡張を振り返るってのは
前回やりましたしねえ。
書きながら考えましょうか。
最近、ここ2ヶ月ぐらいですが、拡張が近づくにつれて当ブログのアクセス数が増えております。
たぶん他所様も皆そうなんでしょうけど。
Natun「拡張前だしねー しばらく休止してた人あたりが、情報を得るためにサイトを巡回し始めるのかしらん」
ひまつぶしですよね。
さて、今回の目玉は何と言ってもレベルキャップの開放です。RoK以来ですから2年半ぶりですか。
レベルを振り返ってみましょう。あくまでも自分視点です。うろ覚え上等。
レベル1~10
難民島でレベル9まで。初期プレイヤーは難民島以外の選択肢はありませんでした。
難民島でのクエストのラストはGRP必須のインスタンス。
島でのレベルは9までと限定されていたので、何を頑張ってもソロでクリア出来そうもない複数エンカウンターの敵でした。
確か/OOCで募集が叫ばれていた記憶があります。私も叫んだ。
レベル11~20
FPへ渡ると同時にレベルが10に・・・・・ならないんですよねえ。
プリーストだった自分は、クレリックへの道を選ぶ手続きをして、初めてレベルが上がったと。確かそう。
軽くテストがあったはずです。FPの事しかわかりませんが、北区ディスマルレイジの2階で
ひたすらヒールで耐える ようなテストだったと思います。マナぎれとの戦いでした。
今みたいにポーションが一般的ではない時代、それどころかポーション知らないですし。
知ってても買えないですな。お金が無くて。
晴れてクレリックになったわたくしはFPの街で迷子になりながらも、まずは市民になるためのクエストを始めたのでありました。
市民にならないと住居を買えなかったかな?
市民になり、DEFの街ロングシャドウ・アレイに居を構え、下水道へもぐって初期クエストを開始。
EQ2MAPも知りませんから、シーブズウェイは迷路でした。付近の村にも足を伸ばします。ルーインズ。サンケンシティ。
SWGのクセで、その辺にいる人に声を掛けてはGRPに誘ってましたねえ。
レベルが13ぐらいになったら初めてのコモンランド。
広大な平野。恐ろしい敵の数々。オークがひしめく嘆きの洞窟。
レベル21~30
インクイジターになるためのテストをクリアしないと、21になれなくてですね。
丁度週末に挑戦。1日中何度も何度も失敗しましてね。やめたくなったけど避けてる限りレベルは上がらない。
やるしかない。泣きそうでした。
クリアした時の喜び。やっとここからがスタートです。スペルは街のNPCから買う初級2、装備は全部拾った物。
それが普通でしたね。
フォールンゲートへ潜り、いくつか中級1を拾い、レジェンダリ装備もひとつか2つ手に入れたらネクチュロスフォレストへ移動です。
うっそうと昼なおくらい、道に迷う森(どこでも迷う)。恐ろしい敵と戦いながら、ついにネクトロポスの城の門をくぐるのです。
コモンランド、とかネク森、などの地名が含まれた募集を見ると、入れてもらえるかも!と参加Tellをしました。
レベル31~40
ここで初めてケイノス側、サンダリングステップへ渡りました。この明るさは何。
この音楽はなあに。花が咲いている。日差しが明るい。ムカツクわー(この頃には身も心もFP市民)
意味もわからずヘリテージクエストに手をつけて、どんどん増える灰色クエストを持て余していました。
野良GRPで頻繁に顔を合わせる人を誘うなど、だんだん知り合いが増えてきた頃です。
エンチャントランドを、ただ探検したのがいい思い出です。
30代前半ならヴァースーンの廃墟、後半ならばラニーアイの募集が花盛り。
ヘリテージやアクセスクエストやたくさんのNamedを狙って、いつも人が一杯。
GRP同士でNamedキャンプのにらみ合い。ワキ待ちの時間というのは無駄話や一発芸、親しくなる機会でもありました。
ギルド設立や、メンバー募集の告知も毎日たくさん流れていました。
「ラトンガだけのギルドを作りませんか?」と毎日募集が流れていたあのギルドがその後一時代を築くことになるのでしたね。
レベル41~50
初期のレベルキャップへ近づいて来ました。が、既にDoFが導入されており、募集の中心はDoFへ。
見慣れない募集が目に付くと、「それはレベル46のINQでも参加できるものでしょうか」
と尋ねるTellをよく打っていました。
知り合いと遊ぶエリアはフィーロットのカジックシュールの神殿や、エバーフロストのヘリテージを含む一連のクエスト、
ラヴァストームのポータルを開通させたりゴールデン・イフリートブーツを手に入れたり、
どんどん世界が広がっていって楽しくて楽しくて仕方が無い時期でした。
やる事があとからあとから湧き出てくる。そうして舞台はシンキングサンドへ移るのです。
レベル51~60
砂漠にこもりっきりでした。
この頃のことは一番大事な思い出です。胸が苦しくなるぐらい。そのぐらい楽しかったのです。
ギルドに入って、プリズマをやって・・・・とても書ききれません。
この頃、周回遅れでプリズマのレイド募集が一般プレイヤーへ降りてきました。
レイドギルドの人たちはCoAAやGoAAへ。
長く続いたDoF時代の最後の方になってやっとDoFレイドの野良募集が行われるようになっていました。
初めてこの手に転がり込んできたフェイブルド装備。実は今でも銀行にとってあります。
ひとつだけ大事に握り締めていたフェイブルドな兜。
しかし野良レイドというのは、募集から人数が揃うまで1時間、メンバーが現地に揃うまで1時間、というのが普通でして
待ちの時間が長くて辟易していました。物見遊山で一度参加すれば充分ていう感じ。
レベル61~70
舞台は一転、空へ。初日の壮絶なラグの中、気の置けない人たちと探検する空の世界。
足が震えるような高み。落下死。何度も何度も死んでいるラトンガ(2名)
古代の遺跡に彩られたテネブラス・タングルの島々。美しい、きらびやかなヴァーレンスカイ。
宇宙の果てのようなボーンマイア。
ケイノスクレイモアの開始。
KoSのレイドはQCクエストを中心に散りばめられ、レイドギルドさんがスタートダッシュを切るためにQCクエストを一斉開始。
レイドは視野に入れないけれど長編クエストは楽しみたい、という一般プレイヤーとの混戦状態なNmaedの奪い合いは熾烈を極めていきました。楽しかった。
Namedのわきまちのある日、マーラ島の亀の初Killによるミシカル入手のブロードキャストが流れたあの時をはっきり覚えています。
インフレ前の本当のミシカル。サーバーに1つか2つしか存在しないというミシカル。
わずか3ヵ月後にはEoFが入り、どちらも消化しきらないうちにレベルもAAもMAXになってしまいました。
ケレティンもLPも尻切れで、味わいつくしていない感じがします。
未だにミストムーアの城って、行きつくしてないんですよねー。2階も全部回ってみたい。
記憶に新しいレベル71~80
クナークでのソロクエストに音を上げていた人が多数。
二人や三人でやると楽々だし楽しいものでした。人の手伝いで何度も同じことをやったけど。
エピックウウエポンクエストも、装備が揃っていない最初の頃は難易度が高くて
面白かったですねえ。いろんな職業のクエストを手伝ってストーリーを聞くのも興味深かったです。
今度はどんな世界でどんな冒険が待っているのか。
何を作ろうか。新しいのってステキ。
1週間もつかな・・・・・・・