ドンパチ女学院

アリス:私はこれからどこへ行けばいいの?
チェシャ猫:それはどこへ行きたいかでちがうさ

仲間 (双子のレクーレポート)

2006-06-30 09:16:16 | SWG
今回ちぇりさんが双子のSSをリクエストしてくれたので、引っ張り出してきました。重いですよ~たくさん一気に載せちゃいますからねー、覚悟してください。
でもたぶんネトゲしてる人しか見てないだろうし、ってことは皆さん早い回線・高スペックのマシンでしょうから、大丈夫ですよね。

2005年11月6日、カタナサーバーでプレイヤーの撮影会が行われました。

当時のフラッシュやら告知やらは大御所さん達のところへどうぞ。

日本サーバーのサービス停止を受けて、みんな確かにここにいたよねっていう記念の撮影会。
そのためにカタナサーバーにキャラクターを作ることにしました。
撮影会までの短い間だけど、どうせなら目立ちたい。
知り合いがいないサーバーのなかで、ちょっと印象付けたい。

で、できあがったのが双子です。
これねぇ、皆さん凄く不思議がってくれて楽しかったです。
ネタを明かせば単にリアル繋がりのあやつと、電話で打ち合わせしながらそろえて作成、動いていたんですけども。
全く同じキャラデザイン。色も大きさも顔立ちも全ておそろい。違うのはレクーの巻き具合です。そこだけ逆にしました。



チュートリアルは別々だったけど、せーので二人同時にモスアイズリーに降り立ちます。 同時にジェネレートされたので、さっそく駅前にいた人達が「おお?!」と反応してくれました。嬉しい♪ 大成功!
「ハーラから仲間イベントのためにきました」 と挨拶をします。 するとそこにはテイラーさんがいて、「まずはそのみすぼらしい初期服をなんとかしましょう」と、二人分一式を作成してくれました。 
ありがいことに女子高生でした…



今見たら神様とグループ組んでてびっくりした。


 
更に話す言葉もシンクロさせました。 誰もいないナブーのケレン郊外でマクロを組んで練習しました。 

「ナツで~す」
「ノツで~す」
「二人合わせて ナツとノツで~す♪」(二人同時に)
「ハーラからきました~」

「ずれたじゃんよ!」「早いんだよ!」 ケレン郊外でケンカです。
「何やってんだよ!」「もう一回最初から!」 … 「ナツで~す」「ノツで~す」
漫才コンビって実生活では顔も合わせないっていうのが少しわかるような気がしました。



できれば当日までにリズミック2ぐらいまでは覚えておきたかったので、カタナのアイズリーカンティーナへお邪魔する毎日。
「二人合わせてナツとノツで~す♪」 
「そのまんまじゃねぇか!」 期待通りのツッコミがとんできます。ありがとう。




今見ると、ここでは全裸なかたとも交流している。すごいぞワタシ。



さすがカタナのアイズリー、得体の知れないダンサーのかたもいらっしゃいました。



ハーラからも知り合いがやってきます。
モス・アイズリーのカンティーナの、あのキチガイじみた楽しさは忘れられません。 どんどん流れる会話ログを見て、笑いっぱなしでした。






こうやってSSを並べて見ると、本当にどんちゃん騒ぎですよね。
本物の酒場に見える。 楽団は演奏し、ダンサーは飛び入りも含めて踊り狂い、それを見ながら思い思いの人とふざけた会話。
もっと以前なら、これから狩りに出かける人も加わったり、帰ってきた人はエンタに土産話を披露。 服を注文してる人、すみっこで武器の違法改造をスマグラーにこっそり注文する人。 そんなひとたちでカンティーナは… カンティーナは……。







そして当日



まだ人が少ないうちに踊り始めますが、あまりの重さに徐々に動けなくなっていきます。






これは全ての撮影が終わった後に、最後までだらだらと残って話をしながら踊ったり演奏したりしていた人達。 
って思っていたんですが、これも今回見たら両サーバーの有名どころ揃い踏みじゃないですか(笑)



有名というだけでなくこのイベントの立案・企画・主催・進行にかかわっていた人達ばっかりだったので正直驚きました。
いやー今知りました(笑) すごいぞワタシ。今まで全然気付かなかったけど人間関係に恵まれていたのネ。

なのにみんなパンツ一丁か。

となりの魚のおっさんは女子高生着てるし…

お引越し

2006-06-29 11:49:46 | EQ2
というわけで、29日午前一時にサーバーが停止したわけです。
特にシステムメッセージなどが流れることもなく、普通に終わりました。

間際までグループ募集の声が飛び交い、みなさんお出かけしていたみたいです。
各インスタンスゾーンに行った人達がちゃんとした場所にジェネレートされたらいいなぁと願わずにはいられません。

7月1日の午後一時、また少し違うノーラスで会いましょう。

サーバー移転の覚書(VeksarからSebilisへ)

2006-06-29 02:00:00 | EQ2
サーバーの統合・移転についてちょっとメモ。
移転日の日付にしておきます。

ryoさんより
「家の中のものはどーなるんでしょ。
可能な限り手に持ったほうがいいだろうなぁ。アイテム類は」

そうでした、家の中の物もまとめておかないと。
褒章の絵画やペットたち。 買えるものはいいとして、とにかく手に持たないと。

とりあえずまとめ。 あとでどんどん変更します、たぶん。

● 移転できないもの
   フレンドリスト、消したくないメールなどはメモしておく
● 家の中
  部屋内金庫の整理。 家具の整理。 自宅無人販売物の整理。
● 銀行
  とにかく大事なものだけは手持ちに、重要度が低めのものは銀行に。

☆レジェンダリの生産素材・クエストで入手したもの・防具。あ!防具!
● 最後のインのときに、なくしたくない装備品ははずしてバッグにいれておく。
たしかSWGでは裸でイン状態になったんでしたよね?
脱いでおかないと。 

手荷物については、出来るだけメモ・またはSSにとっておいたほうがいい。
あとでトラブルのときに無くなったものを正確に請求できるように。

やりかけのクエストは終了させておいたほうが無難かなぁ。
EQ2は今のところ「クエストが途中から進まない」っていう目には合ったことないのですけども、念のため。


なんだか本当に災害に備えてるみたい(笑)
SWGの時にはnatunは引越しをしなかったので荷造りしていないんです。
でもそのあとの阿鼻叫喚の騒ぎを目の当たりにしましたので、備えあれば憂いなし。 本当にあれは一連の災害の最後を締めくくるものでしたね。
続けるつもりもなかったmugiでしたが、リソースやクレートが全滅していたときのあの虚脱感といったら…BARCもなかったけどあれはあの後戻ったんでしたっけ?

何もなければそれに越したことはないし、何かあったときの備えはしておかないと、ということを学びましたよ…
第一、手持ちのものまで一部消えたんですからね。


やりすぎ注意

2006-06-28 08:51:58 | EQ2
近頃ノーラスにいる時間がどんどん長くなっています。
いけないいけない。

ところで以前ケイノスキャラとしてnatuxを作ったのですが、初心者の島からでないまま放置していました。 ウィザードでハイエルフの王道だったのですが、ちょっと他に試してみたいことがあってキャラを作り変えました。
フューリーにして、名前はnatum (笑) チラっとみたら同じ?!って思うように。 
で、移管前にケイノスの街に降りて部屋だけでも作っておかないとね。島でのクエストクリアをやっておこう。
島での中心になるクエストで、以前は最後にオークがいるインスタンスの洞窟に入ったのですが、今回は違っていました。

クエストの流れそのものも違ったんですけども、でもラストは洞窟へ行けと言われます。  やっぱりね、グループ組まないとだめかな?でもまず一人で入って試してみよう。



全然違いました。 奥にネクロマンサーがいて、骸骨を召喚し始めます。
これは見た事ある! もしもアレと一緒なら、3回は召喚しますね?
そして最後に本体とペットが来るんですね?
よっしゃぁ! それなら以前開発した卑怯な戦法が使えるはずです。

ばっちりでした。
めでたく一発合格でケイノスへ。

……なにこの明るさ。 先日命がけの観光をしたときよりもケイノスの奥深くに潜入(気分はスパイ)できるのでじっくり観察します。
桟橋にネズミがちょろちょろとくると…



ガードがすっ飛んできてネズミごときに血相変えて切りかかっていきます。
ひどい…
これだもの おっきいほうのネズミGofuさんががっつりやられるわけです。ケイノスは鬼の住む街だわ!

waldkatzeさんのお家を見学させてもらいました。



ペットが山盛り! ドラゴン、サル、焼きブタ、ハーピィ!ゾンビ!神官のゾンビ! アンモナイトにトンボ、ヘビ。



女王様のレプリカもあります。 ルーカンさまに忠誠を誓っている身としては、叩き壊したくなりますが人の家なので我慢。

もっとじっくり街中の把握に努めるべきなのですが、どうにも落ち着きません。 明るさが居心地悪い。 これね、冗談じゃなくて本当に落ち着かなかったんですよ。 いったい私はどうしてしまったんでしょうか。
ダークサイドにキャラチャンジします。
あああああこの薄暗さがなじむ。

エヴァーフロストでちょこっと遊んでいると、幸薄いことにかけてはわたくし以上のiceyeさんから連絡がきたので、死の覚悟を決めて合流します。



期待通りでした。
ラヴァに移動して、アイスさんの旗集めを一緒にやります。
tundraさんがガイドで、私は付いて行ってただけですが。
今回はそれぐらいで終了。  荷造りしなくては。

どんまい物語

2006-06-27 19:09:39 | EQ2小劇場
昨日DDOのCβが開始され、キモイ人もドワーフに姿を変えて参戦しているそうですが、あの超短気な 魚 人まで当選していたとは全く口惜しい限りです。

でも、当る気になって、当選発表前からわざわざ休暇を取っていたにもかかわらず外れた人に比べれば少しはマシかな。

さて、Gofuさんが家具職人さんということでまたずうずうしく本棚がほすぃとお願いしたところ、自宅に配達してくれました。 ありがとうございます。
このタカリ体質をどうにかしたほうがいいかもしれませんが、する気はあまりないです。 おかげ様で、これで本がすっきりと片付きました。
今までは床に直置きでしたが、これで少しは部屋らしくなりました。



本棚があるとなんか落ち着く。心なしかこの薄暗さにも慣れてきました。
心身ともにFPの住人になってきたようです。

さて、何気なくギルド「tsuno」に入れていただいたわけですが、あまりメンバーの人に会っていません。 昨日は初めてGibbyさんにお会いして、ご挨拶できました。 いきなり戦闘だったけど。 初めてシティタスク(ファクション稼ぎ)をしました。

コウアーサーの人に知り合いがいなくてあまり知らなかったんですが、コウアーサーってmobをティムして、というよりあやつって、自分の戦力にするんですね。 で、Gibbyさんはこの日ラプトル系の恐竜を連れていたんです。

それで、戦ってる途中でペットの方も回復しようとヒールをかけたら、「そのまま殺したって」とのこと。 えーなんでー?



負けたほうは見捨てて、勝った強いほうを自分のものにするからだそうです。
情け容赦ないってこのことですね。

そのあとネクチュロス・フォレストへ行きましたら、ムチャゴロウさんを発見しました。 野生のオウルベアを手なずけようとしているらしいです。



ちょっと危ないものを感じたので、遠くから見守ることにします。(注:私のクエストです)



動物に好かれるはずなのにガンガン攻撃されているムチャゴロウさん。





我慢強いですね。 さすがです。どんなときでも慌てず、騒がず。





キレたようです。
ムチャゴロウさんにあるまじき暴言です。
そもそも行く先々でいちいち芸をしなくてはいけない性質らしいし、親しくなる人をちょっと間違えたかもしれない、との思いがチラと頭をよぎります。




懲りないよね。

ほたる~~っ!!

2006-06-26 09:00:01 | EQ2
昨日はtundraさんと闇の客船でゼック島経由でエヴァーフロストへ。



安い代わりに、無事に着くことが少ないという、何らかのブローカーとか存在しそうなって実際ブローカーからチケットを購入するんですけども。
これまた乗ろう。面白かったです。
なにが面白いのかは乗ってからのお楽しみ。



やっと到着する頃には身体が冷え切ってしまいましたが、ちゃんとストーブがおいてあるのでまず暖をとります。



ここでnoraとGofuさんが参加。 エヴァーフロスト探検にしゅっぱーつ。
まだクエストを一つも受けていないので、いろいろ受けていたら一杯になってしまいました。 すっごいショボイのは消そう。

一面の雪と氷、ときどき雪がちらついてきますが、暑い日にプレイすると涼しくなっていいと思う。
ライオンVSシロクマを見かけたのでちょっとオオカミになって混ざってみます。
生き物バンザイ。 戦ってる横でニオイを嗅いだり挨拶をしてみたりしますが、でも全然相手にしてくれなかったよ。


次々とオオカミに変身し始めます。なぜだろう…



このメンバーだと、必ずなにかに変身してうろつくのはどうしてなんだろう(笑)
次はどの変身アイテムを狙いましょうか?



わき待ちのNPCにもすんなり会えたりして、運良く進むことができましたが、週末の夜更かしが祟って起きていられません。  オヤスミナサイ。

朝のひかり

2006-06-25 16:05:10 | EQ2
作 : 毛玉先生:「顔色の悪いイカ」

みたらしさん同様、わたくしにも某MMOの当選メールはきておりません。

某=ダンジョンズ&ドラゴンズオンラインのクローズドβに応募したんですけどね…

申し込んだっていうのは結構聞いたんですけども、まわりで「当選した~」っていうのはこのキモイ人↓しか知りません。



ふん! ひとりでやるがいいさ!一人ぼっちでね!(負け惜しみ)


昨日はラヴァストームでクエスト&探検。
溶岩の竜巻みたいなところでごっつい人達(tundraさんと同じギルドのGlenlivetさん)が熱がってるところ。



そのあとアイスさんから、ちょうどラヴァでのクエストお手伝いのtellがきたのでtundraさんと一緒に参加します。

ラヴァストームでゴブリンに絡まれたり溶岩に落ちて死んだりしました。
そういえば、ここでは溶岩=即死です。 落ちてちょっと燃えたりすることはありません。  
ましてや、「親指を立てながら沈んでいったのが見えたよ。」 などということはありません。

クエストを進めてソルセックの眼に入ります。
ここはこの世界では珍しく機械類がおいてあるところです。
ところどころに何かのマシンが置いてある。 



奥の巨人を倒して、ランダムルートの品物を狙います。



ここの廊下が良かった。色といい、模様といい、昔のプリンス・オブ・ペルシャの最後のほうのマップにこんなところがありました。
アレを3Dにしたらこんなふうかなと思い出したりして。
あと、ちゃんと大きさが感じられました。 まさしくここは巨人の宮殿で、私達は小さい!っていうことが感じられた。 

そのあとiceyeさんとtundraさんとで買い物をしたり、品物のやり取りをしたり。
だらだら休んでから、またもや砂漠のお散歩。最近これが日課になっています。

島の探検中に夜明けを見ることができました。
とても美しくて少し悲しい気持ちになりました。



この山のてっぺんにはtundraさんのおじい様のお墓がありました。
ポゥに行ってきました、と報告するtundraさん。



おじい様キバあったんだ。



この霊験あらたかなお墓には、マスターソードがささっていて、これを抜くことができると回転切りを覚えることが出来るそうです。

うきうき

2006-06-23 13:08:30 | EQ2
さて、昨日砂漠のど真ん中で落ちたまま入れなかったnatunですが、今日はすんなりいけました。
入ったときの光景 ↓



結果↓



さて、今日は何しましょう。 そうだ、カジックシュールのクエストが結構残ってるはず。いつの間にかレベルも51になったし、少しでも経験値が入るうちにクリアしておかないと。
というわけで、だいたい同じとこまで進んでるはずのtundraさんを誘ってCTへ行きました。  

何やら全然わからないけどmobを倒すたびにチンチン鳴っています。
ヒットしてますが、何がヒットしてるのかもよくわかりません。
2時間ほど遊んだところで私用のため一回抜けました。

再度入ったときはまた別なグループに入ってエバーフロストへ。
ここをうろつくのは初めてでした。
どんどん観光ボーナスが入ってきますし、雪が降っていて良い眺めでした。
夏場はいいですねーここ。

ははぁ、シロクマはここに住んでるんですね。

初めてご一緒する人ばかりのグループに入れていただいたんですけど、よく来るようでちゃちゃっと【パーマフロスト】っていうところへ入りました。
そこで「ここ初めてです」って言ったら「初パーマおめ~」って言われたんで、「もうくるくるですよ」って答えました。




し~ん



tundraさんのいつもの気持ちが少しだけわかりました。
いつもこんなつらい思いをしていたんですね。
こんな…これ以上はちょっと話せませんので省きます。

憂さ晴らしにちょっとじゅうたんで飛びに行きましょうということで、SSで待ち合わせ。

え?



そそその豪華な服は!!

なんと、着られないと思って諦めていたドレスの数々。
これはギルドに所属し、そのギルドのレベルに応じて買えるようになるんだそうです。 なんてこったい!!



…これは! 青いドレスって私の一番のお気に入り、NPCからひっぺがしても着たいと思っているアレですか!



うわぁ。これは魅力的すぎます。
欲しい、どうしても欲しい。 馬よりも武器よりも服が欲しい。
コレは知らなかったなぁ。 あーでも今までギルドは断り続けてきたのに。 確固たる信念があるわけではないけども、入らないことが自分らしさでもあると思ってきたのに。 天秤にかけます。  こんなすごいエサがあったとは。



よろしくお願いしま~す♪(あっさり)

モンクの隠れ里を見学して寝ました。






ちょっとだけ攻撃してみたかったです。

入れません

2006-06-21 23:46:27 | EQ2
硬いアーマーが欲しくてスカラベを追いかけるのに夢中になっていると子蜘蛛に絡まれました。
こんなちっこいのは蹴散らしてやるぅと思い、迎撃すると、蜘蛛は増えるし魔法攻撃は詠唱を邪魔されちゃうしで、結局やられました。近くで見ていたライバルの人が笑っていたかと思うと唇から血がにじんできました。

悲しくなったわたくしはシンギングサンドの駅でしょんぼり佇んでいました。



そこへtundraさんがやってきました。

後ろを見ると同じシロクマと茶色いクマになっている人達がいたので、勝手に参加しました。 tundraさんはサルになりました。



次々と人が集まりはじめ、なぜか皆がクマになったりネコになったりしました。
トラになる人もいました。 そして寝るんです。
私はクマの次にサルになりました。






花火をあげたり、踊ったりしてしばらく遊んでから、11時近くになったので狩りに出かける事にしました。  今日は少しは経験値がたまるでしょうか。
経験値のバーはあと3%くらいでレベルアップするのですが、毎日一歩も進みません。    むしろじゅうたんで調子にのってうろついて殺されたり毒蜘蛛にみつかっちゃりして保留経験値ばかりが

移動中、砂漠の真ん中でなぜかゲームから落ちてしまいました。

周りにはコブラや毒蜘蛛がいっぱいいたはずです。

でも入れません。 現在11:40 まだ入れません。

サーバーが落ちているようです。 これってどうしよう。

マージダル

2006-06-20 09:31:04 | EQ2
あまりにも濃ゆい週末だったせいか、もうお腹いっぱいです。
ちょっと戦闘なんかはお休みしたい気持ち。

でも砂漠がとても気に入ったのでお散歩に行くことにしました。

砂漠でスカラベを、ビリビリ棒でつっついて遊んだり、新たな路線じゅうたんの駅を開通させたり。
これクエストなんですよ。 プレートアーマーが買えるようになるの。
材料を取って来い、って言われるんだけどただ倒すんじゃないんです。



電撃棒でスカラベをつつく → スカラベが、しびれるからイヤイヤをして逃げる → 蜘蛛がいるほうに追い込む → 蜘蛛がスカラベを攻撃して食べちゃう → スカラベの殻が残る →これを3つ集める。

逃げるのが面白くて、見かけるとついツンツンしてしまいます。
面白い。

EQ2ってレベル後半あたりから、しょーもないクエストが増えてきたように思います。 ストーリー的にもツッコミやすいものが増えてる。
行ける場所も出来ることも魅力的なものがどんどん増えています。


そしてマージダル。 美しい街。
いい眺めです。



ん?何かが塔の窓からじゅうたんで出てきましたよ?
プレイヤーがあんな高いところを飛べるんでしょうか?
ターゲットしてみます。 ガイドさん、あれは何ですか?




「赤い」し…


なお、今回の記事と冒頭の画像に一切の関連がないことをお詫び致します。



驚異の大作戦(ちょっといかさま)の巻

2006-06-19 22:05:22 | EQ2
さて、ジンに全く歯が立たない私達。
作戦を立てても発動する間もなく遠くに飛ばされてしまいます。

もう無理なんだろうか…時間だってもう夜中の一時半をまわる頃だし…
ここで残念ながらOhjinさんがオヤスミナサイ。
そろそろあきらめて砂漠からベッドへ戻るべきなのか。

その時。  ノラがある作戦を提案します。

「タンクとヒーラーが高レベルならいけるんじゃないかな?」

すばらしい作戦です。 つまり、高レベルのタンクさんとヒーラーさんをお願いして、周りから私達がちくちく攻撃するというプライドもへったくれもない他力本願てこのことだったのね的な作戦ですね。

よし!それで行きましょう!しかしグループメンバーから危惧の声が(当然です)

「こんな夜中に(この時点で2時ぐらい)誰がそんなただのお手伝いをしてくれるんですか?」
「そういうのって皆嫌がると思います」
  もっともですね。

ダメで元々、全エリアの高レベル帯のチャットで呼びかけてみましょう。

募集してすぐに、まるで何かの信号をキャッチしたかのようにRyyclさんがTellをくれました。
「手伝おうか?」  待ってました。
2割ぐらいはあきらめてたんですが(8割は期待)ありがたいことです。

そして、メインの高レベルレンジャーでレイドプレイをしていたtundraさんからも”もう少しで行けますよ”との連絡を戴きます。 ありがとう!コレで大丈夫!(たぶん) 今日はお芝居を観てるヒマはないですからよろしく!

よく見つかりましたねと言われて人徳ですと答えた私にRyyclさんから容赦のない冷水が浴びせられます。



他にもこんなときフザケンナといいつつも多分来てくれそうな人達が次々と思い浮かびますが、海外だったり中世だったり地中海だったりしますから呼びたてるわけにも行きません。

さらにこんな方まで。コジャさんお久しぶりです。



メットの中身もトカゲさんでしたよね。






tundraさんが、レイドメンバーから数人の助っ人さんを連れてきてくれました。
SoseiさんとTariraさん、そしてtundraさんこと、Waldkatzeさん。
更に直接交渉したインクイジターの先輩様、Andelさん。 お姉さまとお呼びしてよろしいでしょうか。
さすがレベルをカンストしている方達は装備も馬も立派です。



では先生方、お願いします!やっちゃって下さい!(時代劇風に)





さすがに一筋縄ではいきません。 つまりさっきまでの私達って思いっきり無謀だったんですね。

元々のグループを2人と3人に分け、あとは先生方に入っていただき、2回戦行うことでついに見事クエストクリアです。
作戦大成功!!



皆様こんな時間にずうずうしいお願いを引き受けてくださってありがとうございました。 おかげさまで空飛ぶじゅうたんをげっちゅうぅぅぅぅ



 ふっふー♪ そうだなーmagic carpet rideっていうよりもここはやっぱし flying tapestry って言いたいところですね♪
皆でだしてみますが、馬と一緒で、乗る人の大きさでじゅうたんの大きさが違います。 小さいほうはどうみても玄関マットですね。

うれしーうれしー! あまりのうれしさにその辺を飛び回ります。
するとガン!と落下ダメージ。 浮かんでるんじゃないんですね。痛い。



と言っているうちにトカゲさん二人にちょっと顔貸せやと。



何?なに? 大きな鏡のあるところに一瞬でワープです。しかもここから鏡の中を通れという。
怖々通り抜けてはみますが…

大きな蛇の洞窟に放り込まれましたが何かの罰でしょうか。
でもその後、ラピュタにいけるという場所に連れて行ってくれました。
ありがとう!今度行ってみますね!



ここからは私が行けない所に行くというので、別行動。
うっひゃ~じゅうたんで飛びまくろーーっと。
路線じゅうたんと自分のじゅうたんを駆使してマップを開きつつ観光します~
なんて楽しいの!



だってこんな景色の中を飛ぶんですよ。
初めてグリフォンに乗ったときも感激しましたが、コレは更にすごいです!
美しい景色、砂漠の、アラビアンナイトの世界。 
ああ~こんな無粋なアーマーじゃなくてもっと違う衣装を着たいよう。
顔色が悪いのは仕方ないけどせめて衣装だけでも。
もう5時くらいですが興奮して全然眠くないです。

トカゲさんたちに「危ないよ」との警告を受けますが全く耳に入りません。
ハーピィ?!是非見たい! あとはあとはー?!


 

我に返るとアーマーの耐久度が20%でした。
オヤスミ。  最高の夜をありがとう。

空飛ぶじゅうたん

2006-06-19 09:01:27 | EQ2
オンラインゲームのプレイ日記として、いつも一歩も前に進まない・何の参考にもならない・ウソで塗り固められたブログ(マスターFailu 談)としての評価が高い当ページが、ついにそのベールを脱いで攻略サイトとしての一歩を踏み出すときがきました(嘘


なんと今回はレベル的にもドンピシャ、っていうか難易度的にまだ無理だろうという「砂漠の糸」クエストに挑戦です。 こんなことはめったにありません。

「砂漠の糸」…全4章からなる、通称「絨毯クエスト」の第一章です。
この一連のクエストをクリアすることによって昨年導入された拡張・デザートオブフレイムのメイン乗り物、空飛ぶ魔法のじゅうたんが手に入ります。
レベルは47から受けることが出来るのですが、ラストのボスが57ヒロイック▲▲▲ということで50代半ばから後半ぐらいの人が対象らしいです。

以前役に立たないお手伝いとして第2章まで連れて行っていただいたことがありますが、自分で受けるのは初めて。

東FPの桟橋から砂漠に飛びます
noraとGofuさんと3人なので、あとは募集します。 

Ohjinさん、Spryさん、Loftさんが加わり、クエストを受けるところから開始します。今日はどこまでできるかな。

第一章 砂漠の糸
 
オークハイウェイで、ジョギング中のオークを倒します。
たくさん走ってるんですが、どれか一人だけが対象。ほかのグループも同じ目的らしく混んでます。
早い者勝ちみたいですが、紛らわしいのがいっぱい。
こういうときはスカウトのGOFUさんがトラッキングで探してくれます。
いないいないって走り回ってくれて、見つけた後はエバッグで入り口までひとッとび。スカウトさんがいるととても助かります。




第二章 清めの砂
塩って書くところだった。
次は材料集めです。「生なき涙の浜よりとれた染料」だの「追放されたタイタンの帽子から取れた糸」だの、いかにもアラビアンナイト風の材料集め。 
砂漠の夕日がとてもきれいで、眼を奪われました。ここから砂漠は夕暮れです。



夕焼けと、その後の青紫に暮れていく砂漠のオアシス。
空気の密度まで感じられるような気がします。

第三章 伝言に問題あり
夜もふけた頃、ここで初めてマージ・ダルに行きます。そこは砂漠のなかの都市。 
手紙を渡しに行くために、自分のではないのですが、いわば路線バスのようなじゅうたんに乗ります。
一人乗り。 



…! これは気持ちがいいなんてものじゃありません。
景色もいいし、爽快です! うわー今までじゅうたんに乗っている人を見ても
「腰に悪そうなポーズ」ぐらいにしか思っていなかったのに、俄然欲しくなってきました。

マージ・ダルに着いて、お使いの対象の人を見つけて話しかけますが…



え?と思うまもなく瞬殺されました。

展開を知らないでクエストを進行するとこういうこともあります。面白い。
自業自得ってやつです。 でも臨場感があっていい、ということにしておこう。
相手は55のヒロイック。しかもやけに攻撃力が高いです。一撃でした。

ところで今回のメンバーは40代後半から50代ちょっとだったので、レベルでいうとこの辺が正念場というか山場というか厳しいところでもありました。 一回全滅。
作戦を練り直して再度挑戦。今度は無事に勝つことが出来ました。
こういうのがまたいいですね~。最初からすんなりクリアよりも達成感があって。

正直ここまでいけるとは思っていませんでしたが、とうとう最終章に突入です。

第四章  Ab'zheriの魂

精霊(ジン)を倒すというもの。 現地までまた路線じゅうたんで行きます。
海に突き出た岩場のてっぺんに、ジンとそのお付の者がいます。
57ヒロイック。 つまり60相当。
私達のレベルでいけるのか?!やれるのか?!
まずはやってみなきゃ! さーて挑戦します!

5秒後。



なにが大体OKなのかわかりませんが、気持ち的には「はい、OKです」でした。



またもや作戦をねりつつ3回挑戦。 どれもこれも歯が立ちません。



回復の間もなくタンクさんのバーがみるみるうちに真っ赤にどころか3ミリぐらいに減ります。

せめて手ごたえでもあればいいのですが…なんたって手をもぞもぞしている間に戦闘が終わっちゃうんですから。

まったく効いていない攻撃をちくちく繰り出し、向こうからどっかん。
やはりレベルが低すぎるようです。
さすがに今日はここまでか。
いやしかしせっかくここまできたのに。 なにか方法は…

次回予告、驚異の大作戦(ちょっといかさま)の巻。


修行の巡業

2006-06-17 14:20:06 | EQ2
昨日は、今更ですが(こればっかり)「YORUの教え」をクリアしました。
たまには適正レベルでクエストクリアしたらどうだろう自分。
いつもふらふらと遊んでばかり(主に観光と、tundraさんの出し物鑑賞)のせいか、めったにがっつり経験値がはいるようなクエストになりませんし、もらったご褒美も「もういいや」って言うものが多いです。

「でもプレイしている時間」の楽しさを重視したいからこれでいいんです(たぶん)
飛び込んだ募集グループが良い人達に当ったので楽しかったです。
どんな理由があったのか平常心を失っているクマな人とか。



この「YORUの教え」は、YORUさんというおじいさんに鹿肉のハーブ焼きをもってこいだのコレに合う酒を探して来いだのパシリに応じると、格闘技の修行を受けられるという教えっていうわりになんかみみっちい一面があるストーリーです。

おじいさんのお腹を満たしてあげると、「んじゃここにすわんなさい」とか言われて瞑想するんですよ。 寝ちゃいますよね、普通。
そうするとなにやら刺客のような人達が襲ってきます。
これをやっつけると「見所があるやつだ、修行してこい」と、格闘家の幽霊たちとの修行が始まるわけです。
修行というわりに一対一ではなくて、格闘家一人に対して6人がかりで修行させていただくわけですけども。

各地を回って全ての幽霊に勝つと、ご褒美にヘイスト効果のあるサッシュを頂くことが出来ました。

グループも解散して一段落したのでちょっとお買い物を。
姿を消すトーテムを買って、あとは新しいアーマーが欲しいなぁ。
だってさっきのグループで3人もおそろいだったんだもの。 せめて色を変えられたらいいのに。 
ブローカーのところに買い物に行きますと、目の前に偶然rytobuckさんがいるではありませんか。



すごい偶然ですね!

と言いたいところですが、最近行く先々で、この「偶然、知っている人に会う」ことが増えてきました。
知り合いが増えたというよりはサーバー全体のプレイ人口が(略)
かもしれませんが、この状態ってはっきり言って好きです。
むしろ居心地がよくなって来たのはこのせいかもしれません。

でも統合したらまた人がいっぱいになるんだろうなぁ。
出来ることが増えると思えばいいか。

rytobuckさんの都合もきかずに、「ロストソウルのオベリスク」に 連れて行ってもらうことにけってーい。
入るためのアクセス・クエストが必要ということで、その取っ掛かりだけでも教えていただこうっと。
しぶしぶ付き合ってくれましたが、これが毛玉センセーだったら

rchの発言 :  うるさいだまれ

で足蹴にされてるところです。

入るまでの手順がいろいろあって(書くのが面倒)内部に入ると、昨日ここで落ちたというtundraさんがいるではありませんか。 合流してしまったためにまたもやお芝居を鑑賞する羽目に。

ちょっとガッシリしてますけども、とらわれのヒロインのつもりのようです。



入るためのクエストは完了していないのに、内部のクエストをクリアしてしまいました。 

しろくろくま

2006-06-16 09:24:21 | EQ2小劇場
久しぶりに髪型をチェンジしました。
つりあがったレクー風。



仕事の終了が遅くなったためあまりプレイする時間がありません。
こういう時はっと。



変身して、mobにとけこみ、その気持ちの理解に努めることをしなくてはいけない、とtundraさんからのご指導でシロクマに。 
我ながらぷにぷにしててカワイイと思います。



…またなんか妙な小芝居が……














気を取り直して、ELにある洞窟の探検。
この格好が気に入ったのでこのまま入りますが、ちょっと狭いです。
お食事中のかたには大変申し訳ありませんが、臀部がアップになってしまいました。 
しかしキッズGooもクマさんのお尻なら許してくれるはずです。



ご覧の通り、ゲーム的にはまたもや一歩たりとも前進していません。
いいのかこんなプレイ日記で。

機械油の臭い

2006-06-15 09:23:10 | ゲーム全般
最近EQ2がかなり楽しくなってきたため長らく放置状態だったFMOですが、抜かりなく毎日のお給料は頂いていました。

FMOではインしなくても、日給がちゃんと入ります。プレイしていないので、撃破ボーナスやミッションのボーナスなどはもちろん無い、言わば基本給ですが。

しかしコレを貯めておけるのは5日まで。5日過ぎると、受け取る意思がないと判断されて、流れてしまいます。 だから最低5日に一度はインして、お姉さんからお給料をもらうことが大事です。

で、今までももらうものだけはもらっていましたので、貯金がいっぱい♪
たまに買い物でもと、久しぶりにふらっと自分のハンガーを見に行きますが……

現在4機組み立て済みのをおいてあるんですが、どれがどれだかきれいさっぱり忘れていました。 ボディは何か。アームは何か。 全く思い出せません。
その状態で、無謀にもちょっと出撃してみることにしました。
やってるうちに思い出すよね!

え~と、夕方の時間のせいか、占領区にあまり人がいません。 かといって、役立たずと罵倒されるのがわかっているのに激戦区に出る勇気はありません。

あ、みつけた見つけた、pa.pasanだ。パパさ~ん入れて~。
お久しぶりです。リハビリですが、よろしくお願いします。
何積んでるのかな?ソナーBか…「レベルいくつのソナーですか?」
「29だよん」  …。 がっつり追い越されています。

気を取り直していきなり戦闘開始。 うお~!自分を回復するのってどのキーを押すんだっけ?!  
つーかそれより前に進むのはできたけどどうやって止まるんだっけ?!

迷惑かけてゴメンナサイ。

でもしばらくぶりに、遠距離ミサイルが命中したときの気持ち良さを味わえました。 ロケットランチャーも撃ちました。
魔法とは違う、メカと銃、砂塵と爆撃音とヘリからの攻撃。ラジオボイスでの空耳。 
やっぱり私にとっては両方できるようにしておくのが良いみたいです。

たとえ殴られても。(爆撃じゃないじゃん)




夜はEQ2にて、ドモルト家の霊廟に入り、ついにブラッドラインクロニクル完了!
全部で11章からなる物語。
長かったし、もう適正レベルを越えていたのであまり経験値にはなりませんでしたが、終わらせることができただけでもすっきりしました。
変身も出来るようになったし。 おしゃれ用のアーマー(セレモニアルアーマー《ウーキー用じゃないよ!》とローブ)も買える様になったし。
最終章では対ヴァンパイアの必殺技を入手できました。

なにより最初からtundraさんとGofuさん、noraの固定メンバーで(皆の時間がある、合うときに少しずつ)同時にクエスト進行できて、ああでもない、こうでもないと探索しながら、楽しい時間を過ごせたのが一番です。