今の時期、少しくらいの雨ならかえって歓迎するところなのだが、
この所の雨量とやっかいな雷には参る。
せっかくの週末が台無しだ。
久しぶりの友人との釣行予定も飛んでしまった
ということで、道具の整理でもと思ったが、目に付いたのは溜まってしまった帽子。
釣り人には必携のものなのだが、何となく増えてしまうのは私だけではないようだ。
フライを始めた頃は湖中心だったこともあり、もっぱらこんなハットを愛用していた。
サンフランシスコのOVISshopで買ってそのままかぶって帰ってきた。
日本に帰ってきてからはちょっとはずかしかったのを思い出す
芦ノ湖、本栖湖、河口湖では雨の日以外はよくかぶっていた。
渓流ではレインウェアのフードを使うことも多いので
こんなキャップが中心となる。
左側のSIMMSはひさしの部分が丈夫で大きいので
釣りをする上では非常にいいのだが、あちらの方は頭が大きいらしく
ちょっと深すぎるのが難点。
右側のイエローキャップはあるサイトの抽選で当たったもの。
ヘンリーズフォークのプロショップのもので、
オーナーのマイクローソンのサイン入り
非常にかぶり心地が良い。
右側はFoxfireのものだが、夏場は非常に良い。
しかししみ込んだ汗ですっかり変色してしまった。でも現役だ。
そして左側の帽子は今のところの一番のお気に入り。
珍しい(?)「Polo」(RalphLauren)のもので
ネットやフライロッド、フライリールのイラストが入っている。
両サイドはメッシュになっていて通気性もいい。
米国のスポーツショップの片隅にポツンと掛かっていたのを
衝動買いしてきたのだが、デザインもかぶり心地も非常に良い。
このほかにも冬用やハンチングなどいつのまにかどっさり
釣り人、特にフライフィッシャーは帽子好きが多いようだ。
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おいらは長い間帽子被らない派でした。
あまり好きじゃなかったんです。
でも、ある真夏の釣りで熱中症になりかかってからは、帽子を被るようになりました。
今は、綿製のつばの短いハットを使ってますが、暑くなったら渓の水にじゃぶっと浸けて、びしょびしょにして熱に対処してます。
首の後ろをカバーできるキャップもいいですね。
帽子もいろいろな種類があって愉しいです。
登山の人たちの帽子もなかなか面白いのがあって
釣りに使えそうなものも結構あります。
好日山荘に行くと結構愉しめます(^^)
お洒落ですね。イロイロ持っているんですね♪
最近自分のお気に入りは、
シムスのソルトウォータフィシングハットです。(^^)
数えきれませんが、大概いつも同じFilsonばっか・・。
タンスの肥やしにもならないと家族に笑われてます。
分ってもらうのは永久に無理でしょうね。
増殖はいろんなかたちでおきますね。
帽子が増えると’帽子好き’と思われるせいか、
プレゼントやおみやげで貰ったものも
たくさんあります。
でもとても被れないものが多くて...