大井川支流群も渇水のためか、今一つということで、どこに行こうか迷っているところへ、
Gooさんから、伊豆の渓へのお誘いがあり、KANZOさん共々ご一緒させていただくことに。
久しぶりの伊豆、いつもならどこよりも早く春が訪れるはずなのだが、今年はちょっと異変が。
東京は桜がすでに満開だというのに、伊豆はまだ蕾のまま。
川の方もいまだ目覚めず、良い情報はない。
伊豆のエキスパート魚絵師さんからの情報もあまり芳しくないようだが、
支流ならなんとかなるだろうと、Gooさんお勧めの過去実績のあるエリアに入ることに。
しかし現地に着くとなにやら大勢の釣り人らしき影が。
なんと、伊勢正三さんが釣りビジョンの撮影に来ていた。
ここは仕方ないのでお譲りして、上流に移動する。
このエリアも以前は良かったところ。
しかし、天気は上々なのだが、虫のハッチ無し、ライズ無し。アタック無しと厳しい。
山越えして別の支流へ移動する。
途中、大きなワサビ田を抜ける。
午後から入った渓はGooさんもKANZOさんも入ったことが無いところだが、
渓相は良く、自分は良い印象のある区間。
最初の堰堤でGooさんに良型がアタックするも乗らず。
水量もまずまずだし、反応はポツポツだがある。
しかしなぜか、ヒットしない。
ようやくヒットしたとおもったら、ネットイン寸前で逃げられる。
そんなこんなでアマゴの顔が見れない。
Gooさんにようやく1尾がヒット。貴重なアマゴとなった。
周りの山の桜もまだ蕾。春なのに色の無い風景なのは信じられない。
このブログを書いているときには、暖かな雨が続いているので、
状況が一気に良くなることを期待しよう。
というわけで、魚の写真がありません。
次回は頑張ろう。
ニュースでは、東京や岐阜・三重辺りは満開だと言っていましたが、静岡県が2歩も3歩も遅れているなんて、なんだか変ですね。
今日は先日カズさんにご一緒いただいた渓に行ってきましたが、雨の中でようやく桜も咲き始めていましたから、週明けくらいには春も本番になるかもしれませんね。
それにしても、アマゴの反応が渋いのは、水棲昆虫のハッチが本格的になっていないからでしょうか。
伊勢正三さんがどんな釣りをされたのか、気になりますね。
今年は本流も厳しいようです。
支流は場所にもよるのでしょうが、全体的に渋めのようです。
それにしても、この時期の伊豆で桜が開花していないのは信じられませんね。
虫のハッチもなく、まだ春が来ていない感じでした。
伊勢さんは「花鳥風月」のシリーズのロケみたいでしたが、釣れているといいですね。
ところで、先日の渓はどうだったのかな?
桜の下で毛鉤を振るのが毎年の望みなんですが、お預けで残念至極~。
今日の暖かさで一気に開花だとすると、今年は望み薄かもしれません。
天気が好転して増水が収まるのを祈るしかないかな。
またタイミングみて、よろしくお願いします。
あの後魚絵師さんも、フィッシング・カフェ隊と遭遇したそうですよ。
伊勢さんは生粋の釣り人行動だったとか。良い取材だといいですね。
振り返ってみたら10匹毛鉤に出てました。掛けたのが4匹、スカ6匹・・。
あの1匹掬う迄息止めてて、ハァハァになってる自分に苦笑いでしたww。
水温は悪くなかったので、魚が少ないのか、
虫の出方も少なかったので、活性が上がらなかったにか、
いずれにしても残念でした。
私もネットを差し出した1尾は祈る気持ちでしたが、
祈り届かずショックでした(^^)
増水が落ち着いた直後に出かけられるといいのですが。
伊豆に釣行したことはないのですが春が似合いそうな感じがします。
伊豆といえば、カサゴの唐揚げを紅葉おろしで、美味しかったなあ〜。
大井川支流や富士川支流も行ってみたいですね。
また宜しくお願いします。
夜の作戦会議もいいですね。
いつもなら何処より早く春を感じながら釣りが出来るのが伊豆なんですが、今年はどうなっているんでしょうね。
でも、一つの水系で本流の釣りから支流の釣りまでできるのもここの魅力です。
機会あれば是非お越しください。