あつ~い( ´Д`)=3 フゥ
白内障手術から約半年。
長らくのご無沙汰でした。m(__)m
眼内レンズに置き換えて矯正はでき、街並みや遠くの看板などはよく見えるようになったけど、手元の小さな文字が乱視も伴い見えなくなってしまいました。(役所でもらう書類や病院でもらう検査表は数字がぼや~っとなってしまって…。)
半年経って視力が安定し老眼鏡を作成し、ようやく、手元の文字が見えるようになりました。
それにしても、現在の眼内レンズってすごいですね。
ハードコンタクトレンズ度数が-23Dという、驚異の超ど近視のなっちのお眼々でもしっかり視力が出るんですね。
白内障手術後は、コンタクトレンズを卒業し、裸眼で0.6~0.8の視力でひょっとすると0.9ということもあります。
このくらい見えれば、日常の不自由はほとんどありません。(車の免許もないし)
眼科医からは、「網膜も丈夫じゃないし、もうコンタクトレンズはしなくていいんじゃないかな。」と、更なる矯正はせずにドクターストップ的にコンタクトレンズの卒業となりました。
就学前から(最初は親がかりで)人生のほとんどをコンタクトレンズと共に生きてきて、漠然と一生使い続けるものと思ってもいたもので、なっちとしてはちょっと拍子抜けって感じでしょうか。
手術後に気が付いたことは、薄い黄色いサングラスをずっとしていたかのようで、色合いも違って見えてましたね。(霞んで見えていただけではなく、黄ばんでも見えていたってことね。)
洋服も、身の回りの小物も以前とは異なる色に見えます。
空の色も「こんなに青かったっけ?」と思うほどです。
今度は、なっち母の白内障手術を計画してます。
88歳と高齢なこと、糖尿病やアルツハイマー型認知症であることで果たしてできるのか否か。
目の前での意思疎通はできますが、その話した記憶がほとんど残らないって感じですので。