日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

ダヴィンチコード

2006-12-05 00:48:28 | いろ色
 遅ればせながら、DVD「ダ・ヴィンチ・コード」を見た。カトリック等のキリスト教などの信者でない私も一時は旧約聖書を読んだことがあり、まあ、それなりに知識を持っているつもりだったが・・・。

 TVなどで一時いろいろと特集が組まれ、その多くを見てきていた。そして改めてみる映画「ダ・ヴィンチ・コード」。

 ダヴィンチコードの本は読んでいないので、全てはわからんが、良く作ったな。素直な気持ちで見ていたら真実に思えちゃう。

 さらに、これまで放送されてきたテレビ番組もそういうのを増長しているような気がする。映画の中身が全て嘘ではないようだし、史実に基づいたエピソードも含まれているという。
 だけど、フィクションでしょ?
 もう少しそのことをはっきり示すべきだなあ・・・。


 拡大解釈されている歴史的史実って、おもしろいけどしらける面もある。自分は研究者ではないから、これが史実だ!って言われたら信じるのかもしれない。

 でも、そこで信じるのは史実ではなく面白さという意味が多いような気がする。

 そう考えた方が楽しいでしょ?という感覚で信じる。

 幽霊もUFOも超能力も私は信じる。その方がおもしろいもんね。だから、ノストラダムス関係の話も大好き。
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