久しぶりにJRに乗った。特急スーパー北斗。
ちょっとした出張があり、札幌まで行った。
若い乗客が多いなあと思ったら、春休み中なんだね。
中学生か高校生かわからないような、女の子がたくさん乗車していた。
自分は一人だったので、あっさり座ったが、若い子達はグループで座りたいらしく一生懸命探し、結局一人では座らず友達と立ったままでいた。
すると、一人で座っている中年の男性が立ち上がり、女の子に席を譲っていた。
その男性は、空いている他の席へ移った。
おそらくは、自分の娘と同世代の子達をほっとけなかったのかな、と思いつつ、一瞬で睡眠体制。そのまま札幌まで爆睡。到着しても、見知らぬ誰かに起こされるまで気づかなかった。
帰りも、あえてスーパー北斗で。
やっぱり若い子達が多かった。
いわゆる卒業旅行だったのだろうか、荷物をたくさん抱えている子が多かった。
自分が学生のときは、卒業旅行なんて夢のまた夢。
中学卒業後の約1ヶ月間は、実家の手伝いだった。
高校の合格発表も見なかった。合格の自信もあったが、家の手伝いが忙しくて見に行かせてくれなかった。
学校行っているときよりも早く起こされ(確か5時半頃)、部活やっているときよりも家に戻るのは遅かった(大体7時過ぎ)。
実際に高校へ行く直前、手伝い及び入学祝で、高級オーディオを親に買ってもらった。うれしくて、その時のことは今でもよく覚えている。だって、1ヶ月間休日もなしで手伝ってたもの・・・。
高校卒業後は、仕事始めるまで確か2ヶ月ほどあったように思う。高3の学年末は学校にもあまり来なかったような気もするし。
この頃は平日は自動車学校、休日は実家の手伝いだった。
自動車学校のバスが自宅近くまで迎えに来て、友人と一緒に乗っていったが、そこまでの距離約4キロ。どっちにしても朝は早かった。
3月の末に札幌の手稲まで親に送ってもらい、免許証を受け取った。
その帰りに運転させてもらったことを今も覚えている。
今日の帰りに駅を降りると、その若い子達を迎えに来た親らしき車がたくさん停まっていた。
明らかに旅行ではない、制服を着た子もたくさんいたが、男の子も女の子もみんなそれぞれ、車に乗り込んで帰っていった。
旅行は数年に一度だから、と言えばそれまで。
自分も思い直せば同じだったのかもしれないが、どうしても今の子達は甘やかされてるという印象をぬぐえない。やっていけるのかなあ、社会人になって。
でも、自分が親の立場だったなら、きっと甘ーい親になっているんだろうな。
ちなみに、私は、彼女に迎えに来てもらいました・・・。
ちょっとした出張があり、札幌まで行った。
若い乗客が多いなあと思ったら、春休み中なんだね。
中学生か高校生かわからないような、女の子がたくさん乗車していた。
自分は一人だったので、あっさり座ったが、若い子達はグループで座りたいらしく一生懸命探し、結局一人では座らず友達と立ったままでいた。
すると、一人で座っている中年の男性が立ち上がり、女の子に席を譲っていた。
その男性は、空いている他の席へ移った。
おそらくは、自分の娘と同世代の子達をほっとけなかったのかな、と思いつつ、一瞬で睡眠体制。そのまま札幌まで爆睡。到着しても、見知らぬ誰かに起こされるまで気づかなかった。
帰りも、あえてスーパー北斗で。
やっぱり若い子達が多かった。
いわゆる卒業旅行だったのだろうか、荷物をたくさん抱えている子が多かった。
自分が学生のときは、卒業旅行なんて夢のまた夢。
中学卒業後の約1ヶ月間は、実家の手伝いだった。
高校の合格発表も見なかった。合格の自信もあったが、家の手伝いが忙しくて見に行かせてくれなかった。
学校行っているときよりも早く起こされ(確か5時半頃)、部活やっているときよりも家に戻るのは遅かった(大体7時過ぎ)。
実際に高校へ行く直前、手伝い及び入学祝で、高級オーディオを親に買ってもらった。うれしくて、その時のことは今でもよく覚えている。だって、1ヶ月間休日もなしで手伝ってたもの・・・。
高校卒業後は、仕事始めるまで確か2ヶ月ほどあったように思う。高3の学年末は学校にもあまり来なかったような気もするし。
この頃は平日は自動車学校、休日は実家の手伝いだった。
自動車学校のバスが自宅近くまで迎えに来て、友人と一緒に乗っていったが、そこまでの距離約4キロ。どっちにしても朝は早かった。
3月の末に札幌の手稲まで親に送ってもらい、免許証を受け取った。
その帰りに運転させてもらったことを今も覚えている。
今日の帰りに駅を降りると、その若い子達を迎えに来た親らしき車がたくさん停まっていた。
明らかに旅行ではない、制服を着た子もたくさんいたが、男の子も女の子もみんなそれぞれ、車に乗り込んで帰っていった。
旅行は数年に一度だから、と言えばそれまで。
自分も思い直せば同じだったのかもしれないが、どうしても今の子達は甘やかされてるという印象をぬぐえない。やっていけるのかなあ、社会人になって。
でも、自分が親の立場だったなら、きっと甘ーい親になっているんだろうな。
ちなみに、私は、彼女に迎えに来てもらいました・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます