以前UPした写真は骨組みだけだったけど、今度は屋根と壁がくっついて家らしくなっている。
本当は同じ方向で撮影した方がわかりいいのだけど、資材や車が邪魔で撮れなかったので、別方向から。ただ、家の正面です。
我が家の特徴である第3の玄関がどーんと写っている。
この玄関のために家を建ててもらったようなもの。
写真右の出っ張っている部分が本来の玄関。
今一番完成度が高い部分。
この状態で中に入って、いろいろ見たりしたけど
ちっちゃいお家だわー
まさに二人で暮らすに必要十分!
ちっちゃいお家だけど、結構お値段は行ってるんだな。
彼女の病気対策がいろいろ施されていて、ドアや廊下スペースなどは特注レベル。
家ができてきてから気づいたんだけど、私の部屋の入り口は1300ミリも開口部がある。そんなとこスペシャルじゃなくても良かったのに・・・。
シックハウス対策は間違いなく病院レベル。
俗に言う「合板」は全く使っていない。デザイン性が著しく落ちるが、しょうがないとあきらめた。
壁材は1Fはすべて珪藻土を素材とする壁材で統一。これらの対策によってコストがべらぼうにかかっている。
だけど中に入って眺める限りは安っぽい家に見えると思われる。
高級ってなんだ?と思っちゃう。
電気系も相当に手を入れてもらった。医療器具の設置が可能なように、最大150アンペアに対応可能にしてもらい、配線しているケーブルも高電圧に耐えられるものになっている。
すべてではないが主立ったコンセントは3穴タイプ。医療器具だけでなくPC機器もアースも含めて使いやすくなった・・・
すべての壁に最低1カ所以上コンセントを配置し、すべての部屋にLANとアンテナ線と電話線を設置。
コンセントの高さは15センチ程度の位置と80センチ程度の位置のものと2種類存在する。
これも足の悪い彼女がしゃがまなくても使いやすいように配慮した結果。
ちなみに、私の部屋はアンテナ線を2カ所に設置してもらった。模様替えしやすいからねー
玄関の施錠・解錠は電磁式。リモコンもつく。インターホンも付け、インターホンのリモコンも2個用意。
電話機のように持ち運びができるので、2Fからも彼女の部屋からも来客の顔が見え、リモコンのインターホンで施錠・解錠ができる。これで彼女が透析中でも来客対応できるし、私も家にいるときは2Fから対応可能。
センサー付きの照明はスロープ~玄関~ホール~廊下~トイレ付近と設置。
彼女が片手に荷物+片手は手すりで歩くのに困らないように・・・。
照明のメインコントローラーや電子鍵、メインインターホン、暖房や温水関係のメインコントローラーは集中的に設置。ここの配線はカオスなことになっていた。
電気屋に聞くと、ケーブルの量は通常の家の3倍近いという。
まあ、しょうがないね。
そのほか設計段階で24時間換気の機能もあるのに、ロスナイを追加設置している。意味ない気がするんだけど・・・。
今は設置しないけど、エアコン設置用の換気口・電源の準備もしている。
彼女の部屋には血液透析も対応可能なように、水回りの配管も床下に準備したし、そのための作業用スペースを床下に準備した。
究極は階段に昇降用リフトを設置できるような強度とスペースと角度を用意していること。
すごすぎ。
風呂に介護用の装備を用意すれば、この家で完全自宅介護が可能。車いすはすでに想定済みだしトイレは通常の設計の倍のスペースがあるし。
こうやって書いていくと、すげー贅沢だよねー。
一般のお宅として考えてみると、自慢できる部分は数少ない。収納スペースは意外にないし内部デザイン悪いし。なんと言っても窓が少ない。できてきてみると、もう少し明かりを入れる窓があっても良かったね・・・・。
あと郵便受けの場所がないために、玄関から出た表に郵便受けを置かなきゃならん。ということはパンツだけで新聞取りに行くのは恥ずかしいと言うことだ。
それでも
・物置も一体にして設計したことで外観は建材もデザインも統一!
・3階建ての建物かと思うような基礎。壁パネルで元々耐震強度があったのに、施工業者が壁パネルやったことないんで、梁入れましただと!さらに強化しよった!柱多い!梁が多い!壁強い!めちゃくちゃ地震に強い!
・壁紙すら貼っていない私の部屋!設計会社が設計段階でこれぐらい自分のお金で何とかしな!だと!コストカットの最優先に使われた!こんちくしょーということで、建具は全部自分で作ってやる!とやる気に燃えていること。
2Fには納戸もあるが、納戸はグラスウールが丸見え。
別の意味ですごい!まさにコストカット!
ここも俺がなんとかせにゃいかんのか?もしかして?
本当は同じ方向で撮影した方がわかりいいのだけど、資材や車が邪魔で撮れなかったので、別方向から。ただ、家の正面です。
我が家の特徴である第3の玄関がどーんと写っている。
この玄関のために家を建ててもらったようなもの。
写真右の出っ張っている部分が本来の玄関。
今一番完成度が高い部分。
この状態で中に入って、いろいろ見たりしたけど
ちっちゃいお家だわー
まさに二人で暮らすに必要十分!
ちっちゃいお家だけど、結構お値段は行ってるんだな。
彼女の病気対策がいろいろ施されていて、ドアや廊下スペースなどは特注レベル。
家ができてきてから気づいたんだけど、私の部屋の入り口は1300ミリも開口部がある。そんなとこスペシャルじゃなくても良かったのに・・・。
シックハウス対策は間違いなく病院レベル。
俗に言う「合板」は全く使っていない。デザイン性が著しく落ちるが、しょうがないとあきらめた。
壁材は1Fはすべて珪藻土を素材とする壁材で統一。これらの対策によってコストがべらぼうにかかっている。
だけど中に入って眺める限りは安っぽい家に見えると思われる。
高級ってなんだ?と思っちゃう。
電気系も相当に手を入れてもらった。医療器具の設置が可能なように、最大150アンペアに対応可能にしてもらい、配線しているケーブルも高電圧に耐えられるものになっている。
すべてではないが主立ったコンセントは3穴タイプ。医療器具だけでなくPC機器もアースも含めて使いやすくなった・・・
すべての壁に最低1カ所以上コンセントを配置し、すべての部屋にLANとアンテナ線と電話線を設置。
コンセントの高さは15センチ程度の位置と80センチ程度の位置のものと2種類存在する。
これも足の悪い彼女がしゃがまなくても使いやすいように配慮した結果。
ちなみに、私の部屋はアンテナ線を2カ所に設置してもらった。模様替えしやすいからねー
玄関の施錠・解錠は電磁式。リモコンもつく。インターホンも付け、インターホンのリモコンも2個用意。
電話機のように持ち運びができるので、2Fからも彼女の部屋からも来客の顔が見え、リモコンのインターホンで施錠・解錠ができる。これで彼女が透析中でも来客対応できるし、私も家にいるときは2Fから対応可能。
センサー付きの照明はスロープ~玄関~ホール~廊下~トイレ付近と設置。
彼女が片手に荷物+片手は手すりで歩くのに困らないように・・・。
照明のメインコントローラーや電子鍵、メインインターホン、暖房や温水関係のメインコントローラーは集中的に設置。ここの配線はカオスなことになっていた。
電気屋に聞くと、ケーブルの量は通常の家の3倍近いという。
まあ、しょうがないね。
そのほか設計段階で24時間換気の機能もあるのに、ロスナイを追加設置している。意味ない気がするんだけど・・・。
今は設置しないけど、エアコン設置用の換気口・電源の準備もしている。
彼女の部屋には血液透析も対応可能なように、水回りの配管も床下に準備したし、そのための作業用スペースを床下に準備した。
究極は階段に昇降用リフトを設置できるような強度とスペースと角度を用意していること。
すごすぎ。
風呂に介護用の装備を用意すれば、この家で完全自宅介護が可能。車いすはすでに想定済みだしトイレは通常の設計の倍のスペースがあるし。
こうやって書いていくと、すげー贅沢だよねー。
一般のお宅として考えてみると、自慢できる部分は数少ない。収納スペースは意外にないし内部デザイン悪いし。なんと言っても窓が少ない。できてきてみると、もう少し明かりを入れる窓があっても良かったね・・・・。
あと郵便受けの場所がないために、玄関から出た表に郵便受けを置かなきゃならん。ということはパンツだけで新聞取りに行くのは恥ずかしいと言うことだ。
それでも
・物置も一体にして設計したことで外観は建材もデザインも統一!
・3階建ての建物かと思うような基礎。壁パネルで元々耐震強度があったのに、施工業者が壁パネルやったことないんで、梁入れましただと!さらに強化しよった!柱多い!梁が多い!壁強い!めちゃくちゃ地震に強い!
・壁紙すら貼っていない私の部屋!設計会社が設計段階でこれぐらい自分のお金で何とかしな!だと!コストカットの最優先に使われた!こんちくしょーということで、建具は全部自分で作ってやる!とやる気に燃えていること。
2Fには納戸もあるが、納戸はグラスウールが丸見え。
別の意味ですごい!まさにコストカット!
ここも俺がなんとかせにゃいかんのか?もしかして?
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