たまに仕事にかかわることを書こうかな。
自分の職場の先輩は細かい。
何が細かいかというと、私がイラッとくるのは、会話の中で
たとえば、
先輩「A社は△△だね」
私「そうですね、△△ですね。そういえばB社はどうでしたっけ?」
こういう会話をしたとき、どうでしたっけの表現は、その前段で会話しているA社の「△△」に掛ってくると思う。
言い換えれば
「B社は△△でしたっけ?」
という意味の表現となるわけだ。
こういうとき先輩は、会話を続けない。
ほぼ確実に、
「B社が△△だったかってこと?」
と聞いてくる。
そしてこの後の会話で私は聞き返されるのが面倒なのでこう言いなおす。
「A社が△△であるように、B社も同様に△△で間違いはなかったですか?」
うざいんです!
他には、例えば
「東京都千代田区にある○○社は・・・・」
という会話であればその直後の会話であれば、通常の感覚なら
「(東京都千代田区にある)○○社は・・・・」というように()の部分を省略して話すとと思う。
ところが先輩は
「東京都千代田区にある○○社は△△だから・・・・」「東京都千代田区の○○社は□□であり・・・」「東京都千代田区に所在する○○社は●●であると・・・・」
というように省略しないでいちいち言葉にしようとする。
省略しても人に通じるような場合でも、意識をして省略をしないのだ。
そして、多くの場合、この後に私のイライラがピークになる例が発生する。
しゃべりすぎのためと思うが、口が回らなくなり、
発声練習のような口の動きで一文字一句をゆっくりと確実に話し始める。
この間呼吸をせずに話しをする!
そのため、一節分が終わるころには、運動後のようにゼーゼー言い出す!
とどめに
「疲れた」と言い出し会話を切る!
疲れるのはこっちだー!
と叫びたくなる。
疲れが回復したらまた話し始めるが・・・・。
だから、質問をしても最終的な結論に達するのにものすごく時間がかかる。
うちの職場は「ここの係は仕事が遅い」と部長に怒られることが多いが
会話の長さが原因の半分を占めていると思う。
先輩は
世間でいう中年であるが、独身であり、彼女もいない。
私は、それがとても納得できる。
先輩のように呼吸をせずに話を続けるというのは、
相手に話の主導権を渡さないという意思
のように思えてしまう。
言いたいことがありすぎる状態なのだと想像している。
この、呼吸をせずに話をする、というのは
実は先輩の隣に座っている後輩も同じなのだ。
私を入れて3人しかいない係で私以外の二人が同じタイプなのだ…。
疲れる職場なんだよ・・・・。
この記事を読んで、なんか羨ましくなってしまったんだな、今日は。
なぜあの人の話はわかりやすいのか?
と思っていたら、そうだった。
人事異動で先輩が異動するんだった!
今後は少しは会話がしやすくなるんではないかな、と期待
自分の職場の先輩は細かい。
何が細かいかというと、私がイラッとくるのは、会話の中で
たとえば、
先輩「A社は△△だね」
私「そうですね、△△ですね。そういえばB社はどうでしたっけ?」
こういう会話をしたとき、どうでしたっけの表現は、その前段で会話しているA社の「△△」に掛ってくると思う。
言い換えれば
「B社は△△でしたっけ?」
という意味の表現となるわけだ。
こういうとき先輩は、会話を続けない。
ほぼ確実に、
「B社が△△だったかってこと?」
と聞いてくる。
そしてこの後の会話で私は聞き返されるのが面倒なのでこう言いなおす。
「A社が△△であるように、B社も同様に△△で間違いはなかったですか?」
うざいんです!
他には、例えば
「東京都千代田区にある○○社は・・・・」
という会話であればその直後の会話であれば、通常の感覚なら
「(東京都千代田区にある)○○社は・・・・」というように()の部分を省略して話すとと思う。
ところが先輩は
「東京都千代田区にある○○社は△△だから・・・・」「東京都千代田区の○○社は□□であり・・・」「東京都千代田区に所在する○○社は●●であると・・・・」
というように省略しないでいちいち言葉にしようとする。
省略しても人に通じるような場合でも、意識をして省略をしないのだ。
そして、多くの場合、この後に私のイライラがピークになる例が発生する。
しゃべりすぎのためと思うが、口が回らなくなり、
発声練習のような口の動きで一文字一句をゆっくりと確実に話し始める。
この間呼吸をせずに話しをする!
そのため、一節分が終わるころには、運動後のようにゼーゼー言い出す!
とどめに
「疲れた」と言い出し会話を切る!
疲れるのはこっちだー!
と叫びたくなる。
疲れが回復したらまた話し始めるが・・・・。
だから、質問をしても最終的な結論に達するのにものすごく時間がかかる。
うちの職場は「ここの係は仕事が遅い」と部長に怒られることが多いが
会話の長さが原因の半分を占めていると思う。
先輩は
世間でいう中年であるが、独身であり、彼女もいない。
私は、それがとても納得できる。
先輩のように呼吸をせずに話を続けるというのは、
相手に話の主導権を渡さないという意思
のように思えてしまう。
言いたいことがありすぎる状態なのだと想像している。
この、呼吸をせずに話をする、というのは
実は先輩の隣に座っている後輩も同じなのだ。
私を入れて3人しかいない係で私以外の二人が同じタイプなのだ…。
疲れる職場なんだよ・・・・。
この記事を読んで、なんか羨ましくなってしまったんだな、今日は。
なぜあの人の話はわかりやすいのか?
と思っていたら、そうだった。
人事異動で先輩が異動するんだった!
今後は少しは会話がしやすくなるんではないかな、と期待
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