3月から週1回のペースで歯医者に通い続けている。
治療の方法は詳細にはわからないが、症状はよく理解した。
まず、左下の奥歯は歯根まで到達していて、重度である、ということ。歯医者さんは「根の治療」という言い方をしていた。
3月は仕事が本当に忙しい時期だったのだが、痛みに耐えきれず歯医者通いを始めた。
その時歯医者さんには「元々じんじんしていたんだけど、ここ数日で激痛に変わった」というようなことを話した。
歯医者さんの回答が「仕事が忙しいですか?ストレスがきっかけで体調が変調をきたし、歯の痛みに現れるというのはよくある」という話だった。
ストレスには無縁と思っていたが、当時仕事で悩んでいたのは事実なので、納得した。
その後、ずっとさぼらずに通い続け、8月ぐらい?に最初の歯の治療が終わった。最終的には「被せ物」(正しい名前がわからない)をして、終わった。
抜くという治療方法もあったんだけど、歯はなるべく生まれたままの状態で残した方がいい、という先生の方針で長期の治療となったが、何とか無事に終わった。
実はこの間、次から次へと虫歯を発見されており、元凶たる歯の治療の最中に他の歯の治療も行っていた。
総数で6本ぐらいはあったんじゃないかな。
元凶の歯の治療が終わったあとに、徹底的に講釈を受け、自宅の歯ブラシを歯医者まで持ってこいと言われ、歯医者内で練習までさせられてしまったのが
歯磨きの仕方
私は、歯磨きのブラッシングが強すぎて歯がすり減っているという特異な症状があるらしく、しかも通常は歯のオモテ面だけのはずなのに、裏面ですり減っているという奇特な患者らしい。
よくここまで減らしましたね、と歯医者さんに何度も言われた。
歯磨きの仕方を徹底的に教わり、自分の歯磨きが全くだめだったことを認識。
教わった方法で生まれ変わったようにブラッシングを始めた。歯ブラシも交換した。
ブラッシングの方法は、「バス法」
歯ブラシは、サンスターの「GUM」一択。私には特にいいと。
歯磨き粉は何でもいい。
力を入れすぎないことをしつこく言われ、もう一つ、
「歯間ブラシ」を使うことを義務づけられた。どんなに丁寧なブラッシングでも歯の汚れは60%しか落ちない。歯間ブラシを併用し90%近くまで落とせる。残りの10%は、定期的な歯医者通いで対応するしかない、と。
8月以降、生まれ変わったかのようなブラッシングを行い、歯を大事に扱ってきた。
その結果、歯と共に減りまくっていた「歯ぐき」に回復の様子が見える、と言うようなことをこの前の治療で言われた。
歯ぐきって回復するのかな?
ブラッシングを教わってから、元凶の歯以外の虫歯治療と同時に、歯と歯ぐきの境目付近のすり減った部分にセメント(?)を盛る、ということも繰り返しやった。
虫歯治療を行う場合はその歯の歯石を取り除くらしい。一方で、虫歯治療をしていない歯の歯石は、とりあえず放置されるわけだ。
でも、つい先日、虫歯治療を行っていない歯の歯垢・歯石落としを行った。
ものすごい量があったらしく、ガリガリという音や石を削るような感覚が口の中で響きまくって、歯科衛生士さんの腕にちからこぶができているんでは、と思うような力みを感じながら、歯石を取られた。
終わってから、口の中の感覚がおかしい。
自宅で鏡を見てみたら、
歯と歯の間に隙間がある!
超ショック!
自分がこれまで歯だと思っていた部分の一部が歯石だったということ!
それだけ、自分の口が汚れていたと言うこと!
かなしいっす!
でも口の中はすっきりっす!
歯の黒ずみが消えているっす!
歯間ブラシが通りやすいっす!
喜ぶべきか悲しむべきかよくわからないが、丁寧なブラッシングはしやすくなった。
丁寧にやるさ。大事にするさ。
歯医者には行きたくないもの。歯科衛生士さんはかわいいけどね。
今回の歯石取りで、私の歯の虫歯治療は、ほぼ終了だそうな。
歯医者通いも終わりか?と喜びかけたら、
これから歯周病の治療だそうな!
どんな治療を行うのか知りませんが、
まだ時間がかかるということですか・・・・。
治療の方法は詳細にはわからないが、症状はよく理解した。
まず、左下の奥歯は歯根まで到達していて、重度である、ということ。歯医者さんは「根の治療」という言い方をしていた。
3月は仕事が本当に忙しい時期だったのだが、痛みに耐えきれず歯医者通いを始めた。
その時歯医者さんには「元々じんじんしていたんだけど、ここ数日で激痛に変わった」というようなことを話した。
歯医者さんの回答が「仕事が忙しいですか?ストレスがきっかけで体調が変調をきたし、歯の痛みに現れるというのはよくある」という話だった。
ストレスには無縁と思っていたが、当時仕事で悩んでいたのは事実なので、納得した。
その後、ずっとさぼらずに通い続け、8月ぐらい?に最初の歯の治療が終わった。最終的には「被せ物」(正しい名前がわからない)をして、終わった。
抜くという治療方法もあったんだけど、歯はなるべく生まれたままの状態で残した方がいい、という先生の方針で長期の治療となったが、何とか無事に終わった。
実はこの間、次から次へと虫歯を発見されており、元凶たる歯の治療の最中に他の歯の治療も行っていた。
総数で6本ぐらいはあったんじゃないかな。
元凶の歯の治療が終わったあとに、徹底的に講釈を受け、自宅の歯ブラシを歯医者まで持ってこいと言われ、歯医者内で練習までさせられてしまったのが
歯磨きの仕方
私は、歯磨きのブラッシングが強すぎて歯がすり減っているという特異な症状があるらしく、しかも通常は歯のオモテ面だけのはずなのに、裏面ですり減っているという奇特な患者らしい。
よくここまで減らしましたね、と歯医者さんに何度も言われた。
歯磨きの仕方を徹底的に教わり、自分の歯磨きが全くだめだったことを認識。
教わった方法で生まれ変わったようにブラッシングを始めた。歯ブラシも交換した。
ブラッシングの方法は、「バス法」
歯ブラシは、サンスターの「GUM」一択。私には特にいいと。
歯磨き粉は何でもいい。
力を入れすぎないことをしつこく言われ、もう一つ、
「歯間ブラシ」を使うことを義務づけられた。どんなに丁寧なブラッシングでも歯の汚れは60%しか落ちない。歯間ブラシを併用し90%近くまで落とせる。残りの10%は、定期的な歯医者通いで対応するしかない、と。
8月以降、生まれ変わったかのようなブラッシングを行い、歯を大事に扱ってきた。
その結果、歯と共に減りまくっていた「歯ぐき」に回復の様子が見える、と言うようなことをこの前の治療で言われた。
歯ぐきって回復するのかな?
ブラッシングを教わってから、元凶の歯以外の虫歯治療と同時に、歯と歯ぐきの境目付近のすり減った部分にセメント(?)を盛る、ということも繰り返しやった。
虫歯治療を行う場合はその歯の歯石を取り除くらしい。一方で、虫歯治療をしていない歯の歯石は、とりあえず放置されるわけだ。
でも、つい先日、虫歯治療を行っていない歯の歯垢・歯石落としを行った。
ものすごい量があったらしく、ガリガリという音や石を削るような感覚が口の中で響きまくって、歯科衛生士さんの腕にちからこぶができているんでは、と思うような力みを感じながら、歯石を取られた。
終わってから、口の中の感覚がおかしい。
自宅で鏡を見てみたら、
歯と歯の間に隙間がある!
超ショック!
自分がこれまで歯だと思っていた部分の一部が歯石だったということ!
それだけ、自分の口が汚れていたと言うこと!
かなしいっす!
でも口の中はすっきりっす!
歯の黒ずみが消えているっす!
歯間ブラシが通りやすいっす!
喜ぶべきか悲しむべきかよくわからないが、丁寧なブラッシングはしやすくなった。
丁寧にやるさ。大事にするさ。
歯医者には行きたくないもの。歯科衛生士さんはかわいいけどね。
今回の歯石取りで、私の歯の虫歯治療は、ほぼ終了だそうな。
歯医者通いも終わりか?と喜びかけたら、
これから歯周病の治療だそうな!
どんな治療を行うのか知りませんが、
まだ時間がかかるということですか・・・・。
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