精神的な話・・？

　Ａさんが何かやったとき、３人の人にその話をした。

　Ｂさんは否定した。「何でそんなことやってんのよ！」
　Ｃさんは肯定した。「いやーすばらしい！ほんとにすごい」
　Ｄさんはどちらでもなかった。「あ、そう。それが？」


　Ａさんにとって、どの人がありがたい回答だったでしょう。



　Ａさんが間違っていたときはＢさんがありがたいし、正しかったときはＣさんになるでしょう。
　で、どちらにしてもありがたくないのはＤさんではないか。


　無関心ってのは、仕事においても遊びにおいても最悪の対応だよな。人間関係においても何も生み出さない。




　野球で言えば、ファンはありがたい存在だし、例えばアンチ巨人って、巨人にとってありがたくない存在だけど、実は巨人にって、そして野球界にとって一番いやな存在は、巨人や野球に興味を持たない人たちだよね。



　自分のやっている少年団にとって、一番しんどいのは関心をもたれないこと。
　「合わないから」なんて否定されて引かれるほうがありがたい。反省材料にできるから。



　今月、少年団の募集をして、早２週間。携帯電話の番号も掲載しているのに

１本もかかってこない！



　つらいね、こりゃ。




　本日も練習だったが、関心のある子どもたちが一生懸命練習していきました。ついでに、半ば強引に関心を持ってもらって指導者の皆さんに集まってもらいました。

　お疲れさんでした。



　
　子どもにとって、指導する大人にとって、こういう経験がどう生きていくのか。
　いろいろ、思考しすぎてるねー。眠れないよ、ほんと。