日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

ここ1週間ネットにご無沙汰

2008-04-26 22:25:05 | PC関係
なぜなのかよくわからないが、今週1週間の間、平日は一度もネットをしていなかったようだ。

本日久しぶりにメールを開いて、受信件数が600件を超える(!)ジャンクメールの数でそのことを思い出した。

1週間何をやっていたんだろう・・?


昨晩のご飯も思い出すのが怪しくなりつつある私だが、今週何をやっていたかはきちんと思い出せた。

ああ、色々なことがあったなあ・・・。と感慨にふける。飲み会も久しぶりに2回もあって、おかげで体調は最悪状態が続いた週であった。



本日もまた、少年団の練習を開催したが、子どもたちの姿を見られるのはうれしい限り。


だが、少年団でもトラブルがあった。

入団したばかりの小学1年生が水曜日のランニングで足が痛いといって休んだ。どうやらランニング中にぶつかったらしい。

金曜日に保護者からその話を聞き、具合を聞くと、「骨折まではいかないがひどい捻挫」とのこと。


がーん!


全く気づかなかった・・・。



団員数が多くなり、目が届いていなかった。深く反省・・・。



いま、一部の保護者とあまりうまくいっていない状態が続いている。

今回の怪我をした子の保護者は、理解を示してくれているが、そうではない保護者は正直言って怖い。

私どものようなボランティアを「商売人」と同様に捉えている節があるように感じるからだ。
このボランティアで生計を立てているならボランティアではなく「仕事」だからプロとして求められるものもあると思うが・・・・。


中国産ギョーザに代表されるように、昨今の“消費者”の“生産者”に対する目はとても厳しいものがあるが、少年団というボランティア活動と「生産者」を同一視されてはかなわない。

 もちろん指導者としての責任はあるが、少年団としての基本方針は譲る気もないし、自分で自分を否定するような方向に進むことはないが、その根幹部分に指導者と一部保護者とのズレがあるように感じるのだ。


 理解を得た上で入団してもらっているが、子どもが成長するにつれ、強くなるにつれ、保護者自らが知識と情報を得ていくにつれ、今以上に、もっともっと、あるいは「うちは特別」のような感覚になるのだろうか・・・。

 「来るもの拒まず」の姿勢では運営できなくなる日が来ることになるのか・・・?
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