昨日、1月2日がずーっと大荒れの天気で、本日3日の朝は町がすごいことになっていた。
写真は昼過ぎに撮影したので比較的除雪が入った状態だが、たまたま撮影した場所がそういう場所だったということもあって、その大雪ぶりがうまく伝わらない画像になってしまった。
除雪の入っていない道路や場所のほうが圧倒的で、4WDではない車は相当苦労して走行していたんではないかな。
いわゆる重い雪で、すぐに溶けていきそうな雰囲気ではあるけれど、除雪しないことには車が入れないような場所も多く、人の手による除雪作業は重い雪のせいでうまく進んでいかない。
本日朝起きて、雪の多さにびっくりして、まあそれでものんびり後から除雪を・・・・と思っていると、お隣さんが我が家の前を除雪している。小学生の子供さんも含めて、5人も!
こりゃやばい!と思ってあわてて準備をしたら、お隣さん曰く、
「せめて奥様が歩くのに困らないように・・」とのお言葉。。。
もう参ってしまう。ありがたすぎて。
そして、こうなってしまうと、しょうがない。一定程度片付くまで除雪をするしかない。せめてお隣さんが終わって、「お疲れ様」を言うまでは・・・。
ということでやりました。2時間半。
腰痛くてしょうがない。手にはマメもできるし・・。
除雪作業中に彼女を呼んでお隣さんに対してお礼も伝えて、併せて新年のご挨拶もやって。
小学生の子はかまくら作るといって、雪をかき集めていた。喜んで協力した。
しかし、今回の雪は、数年前にあった大雪ほどの量ではなかったが、それでも慣れない雪にわが町の住民の皆さんは慌てたことと思う。
札幌に帰る予定だった友人たちも出発したのが結構遅い時間だったようで、道路の除雪が進むのを待っていたのかなと思う。
札幌は、こちらよりはすごい状態なんだろうけどね…。
ちなみに、前日夜(2日の夜)は高校時代の友人を集めて自宅の案内。食事は自宅ではしないで居酒屋へ出かけたけど、前回集まったときに宣言していた通り、招待できてよかった。
お祝いはいらん、と言っていたのにやっぱり用意してくれて。
みんな、ありがとう。
介護の仕事をしている人は、介護住宅への転用が可能な構造ということに納得してくれていた。なるほど、と。
構造自体はシンプルで模範的、ということだった。生で家を見ることはあまりないらしく、勉強になるそうな。
みんなそういう年代になっていることもあり、自宅を作るか、建売を買うか、中古住宅&リフォームか、いろいろ議論となった。
そして私は自宅建築で最も重要な「資金」にかかる部分を一切経験していないので、実はみんなよりも知識がないことに気付いた。
ローンを組むことの意味やリスク、覚悟。
友人の一人は地元へ帰ろうか、このまま仕事等の生活を続けようか悩んでいたのに、勢いで家を手に入れてしまい、結果的に地元に帰るという選択肢はなくなったということだった。地元に帰らない決意で家を買ったのではないそうだ。
家を手に入れるというのは一般的な家庭では誰もが目標にする行為なんだろう。 私はその意味で言うと、達成した側なのか未達成の側なのか、いまだによくわからない。自宅建築の費用の部分で絡んでいないのが、そのわからない一番の理由だろうなあ。
まあいいです。
家の前は当然道路なんだけれども、公共の道路ではなく、一個人が所有する私有地のため、役所の除雪が来ない。
個人的に除雪を頼まなければならない道路なのだ。
だからご近所さんが家族総出で、家の前の除雪を行うことになる。
私も少しは道路部分の除雪を行ったが、近隣の家がすべて道路の除雪をしているわけではないため、結局ぐちゃぐちゃな状態の道路なのだ。
早く公共の道路となってほしい、と本気で実感したし、道路の土地の所有者にこの実態を見てもらいたいと思った(土地の所有者はここに住んでいないため)。
写真は昼過ぎに撮影したので比較的除雪が入った状態だが、たまたま撮影した場所がそういう場所だったということもあって、その大雪ぶりがうまく伝わらない画像になってしまった。
除雪の入っていない道路や場所のほうが圧倒的で、4WDではない車は相当苦労して走行していたんではないかな。
いわゆる重い雪で、すぐに溶けていきそうな雰囲気ではあるけれど、除雪しないことには車が入れないような場所も多く、人の手による除雪作業は重い雪のせいでうまく進んでいかない。
本日朝起きて、雪の多さにびっくりして、まあそれでものんびり後から除雪を・・・・と思っていると、お隣さんが我が家の前を除雪している。小学生の子供さんも含めて、5人も!
こりゃやばい!と思ってあわてて準備をしたら、お隣さん曰く、
「せめて奥様が歩くのに困らないように・・」とのお言葉。。。
もう参ってしまう。ありがたすぎて。
そして、こうなってしまうと、しょうがない。一定程度片付くまで除雪をするしかない。せめてお隣さんが終わって、「お疲れ様」を言うまでは・・・。
ということでやりました。2時間半。
腰痛くてしょうがない。手にはマメもできるし・・。
除雪作業中に彼女を呼んでお隣さんに対してお礼も伝えて、併せて新年のご挨拶もやって。
小学生の子はかまくら作るといって、雪をかき集めていた。喜んで協力した。
しかし、今回の雪は、数年前にあった大雪ほどの量ではなかったが、それでも慣れない雪にわが町の住民の皆さんは慌てたことと思う。
札幌に帰る予定だった友人たちも出発したのが結構遅い時間だったようで、道路の除雪が進むのを待っていたのかなと思う。
札幌は、こちらよりはすごい状態なんだろうけどね…。
ちなみに、前日夜(2日の夜)は高校時代の友人を集めて自宅の案内。食事は自宅ではしないで居酒屋へ出かけたけど、前回集まったときに宣言していた通り、招待できてよかった。
お祝いはいらん、と言っていたのにやっぱり用意してくれて。
みんな、ありがとう。
介護の仕事をしている人は、介護住宅への転用が可能な構造ということに納得してくれていた。なるほど、と。
構造自体はシンプルで模範的、ということだった。生で家を見ることはあまりないらしく、勉強になるそうな。
みんなそういう年代になっていることもあり、自宅を作るか、建売を買うか、中古住宅&リフォームか、いろいろ議論となった。
そして私は自宅建築で最も重要な「資金」にかかる部分を一切経験していないので、実はみんなよりも知識がないことに気付いた。
ローンを組むことの意味やリスク、覚悟。
友人の一人は地元へ帰ろうか、このまま仕事等の生活を続けようか悩んでいたのに、勢いで家を手に入れてしまい、結果的に地元に帰るという選択肢はなくなったということだった。地元に帰らない決意で家を買ったのではないそうだ。
家を手に入れるというのは一般的な家庭では誰もが目標にする行為なんだろう。 私はその意味で言うと、達成した側なのか未達成の側なのか、いまだによくわからない。自宅建築の費用の部分で絡んでいないのが、そのわからない一番の理由だろうなあ。
まあいいです。
家の前は当然道路なんだけれども、公共の道路ではなく、一個人が所有する私有地のため、役所の除雪が来ない。
個人的に除雪を頼まなければならない道路なのだ。
だからご近所さんが家族総出で、家の前の除雪を行うことになる。
私も少しは道路部分の除雪を行ったが、近隣の家がすべて道路の除雪をしているわけではないため、結局ぐちゃぐちゃな状態の道路なのだ。
早く公共の道路となってほしい、と本気で実感したし、道路の土地の所有者にこの実態を見てもらいたいと思った(土地の所有者はここに住んでいないため)。
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