日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

あっさり・・・

2005-03-19 23:58:30 | でるた

ボンネットが開くようになりました・・。
直すコツまで教えてもらいました・・・。

オ-プナーは「ゆっくり引いてゆっくり戻す」ということがわかりました。

「ゆっくり引いて」そのまま手を離すとバネの力でワイヤーが引っ張られ、エンジン内のストッパーの部分がたるむ、・・・らしい。

えー?って感じですが、事実なんでしょう。

「華奢な車だねえ」と、
やんわり、
言われました。

本音は「がっさい」なんでしょうな。



画像の助手席の状態も治りました。
これは一見自分でも治せそうです。

ほんとに自分でやりました。修理工場で。

ヒンジそのものではなく、ボディ側の結合部分の2段になっている部分にガタが来ているから、いずれ緩んでまた外れるだろうとのこと。ほんとにグラグラなんだな、これが。くっつけちゃって大丈夫か?今のままのほうがいいのかも・・・。

とりあえず、部品落とさないように気をつけます・・・。



一番深刻な症状、サビ!

サイドガードというべきなのか?エアロでいいのか?

この部分、ボディにくっついてはいるように見えるけど、全体はホントはちょっと隙間が開いています。

サビの部分だけくっついているんですが、そのパーツとボディの接触により金属疲労を起こしているんだろうとのこと。

ん?接触で金属疲労?なんで?

私「くっついたらだめなんですか?」



工場「見てのとおり」


・・・。
・・・・・。
よくわかりました・・・。
くっつけてはいけないんだな・・・・・。


私「今後のための対策は?サビを科学変化させるというスプレーじゃだめですか?」

工場「たぶん塗装が溶けるねえ」

え?そんなにやばいスプレーなの?

工場「パーツはずして見ないとわからないなあ」

私「それって裏側も行ってるってことですか?」

工場「たぶんね」


んがあああああ!やっぱりか!!!



工場「イタリア車はこういうの多いね。昨日もアルファの164がデスビとかやって入ってきたけどオーナーがサビも大変だから手放すって」


私「(・・・それって俺も同じ運命になるって予言?)」

私「アルファって修理どれぐらいなんですか?」

工場「10万ぐらいだったなあ。デスビとかで」

私「もったいない!」

このあたりから自分の車のサビのことを忘れて、164を見させてもらいました。

写真はないけど、リヤバンパーにちょっと傷。それ以外は一見きれい。いまどき見ない直線直線直線のボディ。デルタが丸く見える(^▽^笑)

オーナーは捨てるそうです。ほんと、もったいない・・・。

オーナーいわく「次から次」へとトラブルが続いているらしい。しかし!アルファなんだから当然!と思います。

型式見なかったけど、
Q4なら確か、
デルタと縁もゆかりもあったような気が・・・。

トラブル続き?デスビ?

聞かなかったことにしよう。
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2 コメント

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Unknown (みっつ)
2005-03-20 03:51:34
ボンネットオープナの遊びが大きくなってきたら、

ワイヤーの張り調整した方が良いですよ。

エンジンルーム内のキャッチ部分(左右)にワイヤーを

挟んでる箇所のナットを緩めれば簡単に張り調整が

できます。(確か極薄13mmレンチが必要です)

オープナーに若干遊びがある程度に調整しましょう。

遊びが全く無いとワイヤーに負担がかかり、切れてしまう

事があるみたいなので程々に・・・ですね。

くれぐれもワイヤーをナットで固定する前にボンネットを

閉めてしまわないように。一生開かなくなります(笑



錆、深くないと良いですね。

うちのも心配になってきたなぁ。後で見てみよう(^^;;

長文失礼しましたm(_ _)m
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おお! (navi_talks)
2005-03-20 16:34:57
ありがとうございます!みっつさん!



修理工場のアドバイスとちょっとちがいますね・・。みっつさんを参考にさせていただきます。



やはり工具は必需品ですね。確か札幌ファクトリーにそれらしき店があったような・・・。



サビ対策は、修理工場と相談して決めます。多分、コーティングとかもセットでやることに・・・。とほほ。
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