以前に新品のノートを買ったのは2009年3月のLenoboのネットブック。
あれから2年。
また新しいPCを買ってしまった・・・。
NECのVersaPro VC-7と呼ばれているシリーズ。
私がノートパソコンに求めるものは
①携帯性の良さ
②画面領域の広さ
③軽さ
④実は一番大事、安価!
この4つ。
というか、Lenoboのネットブックのおかげでモバイルノートの良さに気づいた。
ネットをするわけではなく、外出先でPCを使った作業をできるということ。
仕事はもちろん、少年団関係も、WORD、EXCEL、ACCESSですべて行ってきている。
少年団なんか、試合の1回戦から決勝まですべてACCESSのデータベースで管理して分析に使用している。
データベースというのは、とにもかくにもデータの入力が命。
VBAを組むのも大変だが、個人的にはやはり「データベースを使う=データを入力する」と思っている。
分析しようにも、データを入力していなければそれはできないのだ。
まして他の誰かが入力してくれるわけでもない。自分が作ったVBAなのだ。
だからこまめに入力する。出先で時間があるときに、ちまちまと単純なデータ入力を行う。
ゲームで時間をつぶすより遙かに時間の有効活用と思っている。
そして出先で入力をするためにでかいPCだと持ち歩かない。持ち歩くためには携帯性に優れたノートPCが望ましいのだ。
Lenoboのネットブックもよかったが、画面領域が狭すぎてAccessでの作業はすごく大変だった。
入力する際は画面を作り直して作業を行っていた。
今回購入したNECのVersaPro J VC-7。
本当に満足できる。すばらしいノートPCだ。購入できて運がよかった。
CPU インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー 超低電圧版 SU9400*14
クロック周波数 1.40 GHz
メモリ(メインRAM) 標準容量 1GB(最小構成時)
表示機能 内蔵ディスプレイ
12.1型ワイドTFTカラー液晶(WXGA:1,280×800ドット)
質量 868g ※SSDの場合
私の購入したversapro J VC-7はSSDではなく120GのHDDなんだけど、それでも重量は1キロを切っている。初めて持ったときはその軽さに驚いた。
2009年に発売されていた製品だから、OSがVISTA。しかしCPUが地味ながら優秀なんで動作速度は不満がない。メモリは標準で2ギガついていたんだけど、メモリも安いので3ギガに増設した。HDDも東芝の高性能なものでこれも十分に早い。
Bluetoothがついているんだけど、これはあまり使わないかな。
いずれ青歯のマウスを購入しようとは思っている。
Iphone用に購入していたBluetoothの受信ユニットは動作しなかった。なんでだろ?
あと、ノート本体のほかに追加で購入したのは、メモリーとUSBのDVDドライブ。
ネットブックはドライブを購入しないで使ってきたけど、DVDドライブがないことの不便さはよくわかっていたので、今回せっかく優秀なノートを手に入れたんだから、と奮発してしまった。
しつこいけど、このNECのVersaPro J VC-7、
サイズが手頃で、重さがとーっても軽くて、画面領域は広く、性能は申し分ない。
そして!値段が安い!
アウトレットの情報をネットで知って、慌てて購入したのだが、42千円。
涙が出るくらいNECに感謝します
無線LANも内蔵。USB端子は3つ。なぜかPCカードスロットあり。SDカードもOK。
これ、なぜ一般用に売らなかった?なぜ企業向けだったのだ?
東芝ダイナブックのRXにも、パナのレッツノートにも負けてないと思うんだけどね。元々の売値は10万円以上だけど、値段的にも戦えたのに。
PC98時代のNECのパソコンは本当によく考えられた構造をしていた。強度と拡張性、整備性を共存させようと努力しているのが構造から読み取れた。
今、そういう努力もデフレの名の下に無駄とされているんだろうなと、企業の開発陣を想像しますが、軽さというのは作り手が努力しないと絶対に出せない性能だと思うんだ。
軽さを単なる機能の一つと捉えないで、商品の根幹となる能力と考えてほしいね、製造メーカーに。
こんないいノートはもう手に入らないと思う。あ、国産メーカー製という意味で。
だって、NECとLenoboがPC事業の統合を図るんでしょ?数の論理でかなうわけないよね、NEC。
いままで全くNECを購入してこなかった自分も含めたユーザーがその原因というのが本当に悲しい。
だって、私も安価を理由にLenoboを購入した一人だから・・・・。
NECの良さに気づいたので、今後は多少でも支えますんで、NECさん、続けませんか?
単独で!
あれから2年。
また新しいPCを買ってしまった・・・。
NECのVersaPro VC-7と呼ばれているシリーズ。
私がノートパソコンに求めるものは
①携帯性の良さ
②画面領域の広さ
③軽さ
④実は一番大事、安価!
この4つ。
というか、Lenoboのネットブックのおかげでモバイルノートの良さに気づいた。
ネットをするわけではなく、外出先でPCを使った作業をできるということ。
仕事はもちろん、少年団関係も、WORD、EXCEL、ACCESSですべて行ってきている。
少年団なんか、試合の1回戦から決勝まですべてACCESSのデータベースで管理して分析に使用している。
データベースというのは、とにもかくにもデータの入力が命。
VBAを組むのも大変だが、個人的にはやはり「データベースを使う=データを入力する」と思っている。
分析しようにも、データを入力していなければそれはできないのだ。
まして他の誰かが入力してくれるわけでもない。自分が作ったVBAなのだ。
だからこまめに入力する。出先で時間があるときに、ちまちまと単純なデータ入力を行う。
ゲームで時間をつぶすより遙かに時間の有効活用と思っている。
そして出先で入力をするためにでかいPCだと持ち歩かない。持ち歩くためには携帯性に優れたノートPCが望ましいのだ。
Lenoboのネットブックもよかったが、画面領域が狭すぎてAccessでの作業はすごく大変だった。
入力する際は画面を作り直して作業を行っていた。
今回購入したNECのVersaPro J VC-7。
本当に満足できる。すばらしいノートPCだ。購入できて運がよかった。
CPU インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー 超低電圧版 SU9400*14
クロック周波数 1.40 GHz
メモリ(メインRAM) 標準容量 1GB(最小構成時)
表示機能 内蔵ディスプレイ
12.1型ワイドTFTカラー液晶(WXGA:1,280×800ドット)
質量 868g ※SSDの場合
私の購入したversapro J VC-7はSSDではなく120GのHDDなんだけど、それでも重量は1キロを切っている。初めて持ったときはその軽さに驚いた。
2009年に発売されていた製品だから、OSがVISTA。しかしCPUが地味ながら優秀なんで動作速度は不満がない。メモリは標準で2ギガついていたんだけど、メモリも安いので3ギガに増設した。HDDも東芝の高性能なものでこれも十分に早い。
Bluetoothがついているんだけど、これはあまり使わないかな。
いずれ青歯のマウスを購入しようとは思っている。
Iphone用に購入していたBluetoothの受信ユニットは動作しなかった。なんでだろ?
あと、ノート本体のほかに追加で購入したのは、メモリーとUSBのDVDドライブ。
ネットブックはドライブを購入しないで使ってきたけど、DVDドライブがないことの不便さはよくわかっていたので、今回せっかく優秀なノートを手に入れたんだから、と奮発してしまった。
しつこいけど、このNECのVersaPro J VC-7、
サイズが手頃で、重さがとーっても軽くて、画面領域は広く、性能は申し分ない。
そして!値段が安い!
アウトレットの情報をネットで知って、慌てて購入したのだが、42千円。
涙が出るくらいNECに感謝します
無線LANも内蔵。USB端子は3つ。なぜかPCカードスロットあり。SDカードもOK。
これ、なぜ一般用に売らなかった?なぜ企業向けだったのだ?
東芝ダイナブックのRXにも、パナのレッツノートにも負けてないと思うんだけどね。元々の売値は10万円以上だけど、値段的にも戦えたのに。
PC98時代のNECのパソコンは本当によく考えられた構造をしていた。強度と拡張性、整備性を共存させようと努力しているのが構造から読み取れた。
今、そういう努力もデフレの名の下に無駄とされているんだろうなと、企業の開発陣を想像しますが、軽さというのは作り手が努力しないと絶対に出せない性能だと思うんだ。
軽さを単なる機能の一つと捉えないで、商品の根幹となる能力と考えてほしいね、製造メーカーに。
こんないいノートはもう手に入らないと思う。あ、国産メーカー製という意味で。
だって、NECとLenoboがPC事業の統合を図るんでしょ?数の論理でかなうわけないよね、NEC。
いままで全くNECを購入してこなかった自分も含めたユーザーがその原因というのが本当に悲しい。
だって、私も安価を理由にLenoboを購入した一人だから・・・・。
NECの良さに気づいたので、今後は多少でも支えますんで、NECさん、続けませんか?
単独で!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます