中国の地震に関して

昨日は少年団の大会。

本日の日曜日もまた札幌へ。

夜７時ごろ帰ってきて、久しぶりにテレビを見た。いや、何とはなしに見ることはこれまでもあるが、見ようとしてみた番組が「四川省大地震」。


地震とその被害に関しては何も言いようがない。
何を言っても所詮当事者にしかわからないだろうし何もできないし。ドラえもん募金だけでもやったほうがいいのかな？


この地震で日本の地震対策も改めて注目されている。いいことだと思う。
世界的には鉄鋼が値上がりすると思う。

日本ほど地震対策の進んでいる国はないような気もしますが、一方で姉歯は氷山の一角だということを忘れてはいけないと思う。



今のマスゴミと国会議員と一部官僚は後期高齢者医療制度とガソリンに代表される道路会計にしか興味がないように映るが、国内限定の内向きの悲観的なマイナスの話にしかなっていかない。

無駄に恐怖をあおるのではなく、現実的な見通しと対策を説明することで納得し、信頼する国民は多くいると思うのだが・・。



どうせ内向きの話をするなら、今一度自然災害に対する認識を確認し、この日本国内で中国のような状況を生まないような努力をするべきだと思うのだが。