
予告通り?見てきましたよ、人体の不思議展。前回来たときも気にはなっていたのですが、いけませんでした。
感想はすごい、の一言。ですが、これで医療関係者のように知識があればもっと感動的だったかもしれません。興味はあるけど脳がついていかないので、へぇ~、ほぉ~、ふぅ~ん・・・。という感じでしょうかね。
今回デジカメを持ち歩くのを忘れたため、上の写真は不本意ながら?京ポン2で撮影です。確かに京ポン2のカメラはいまいちなのですけど、基本的にカメラはカメラでなければならないと思ってるので、携帯電話のカメラ機能はメモとして使えればそれで良いのです。
今日は実にヘルニアになって以来初めて自転車で一部移動しました。某所に車を止め、折りたたみ自転車を展開。会場まで移動。最初は「意外に大丈夫そうだな」なんて思ったのですが、車まで戻る途中で、やはり腰に違和感を感じ、今ちょっと痛いです・・・。
この折りたたみ自転車、姉が使う用事があるので貸す予定だったのですが、昨日、姉が使用中にペダルを破損。連絡を受けて引き取りに行き夜な夜な修理をしたのですが、私が乗っているときも修復したところが外れるという状況に。
帰りに某自転車屋さんに聞くと「折りたたむタイプのペダルは良く壊れるのでそれなりに売れる」らしい。折りたたまないのであれば、普通のペダルに替えた方が安心です、と言われましたが、基本的に車に積んで使うので、ペダルも可倒式である方が望ましい・・・。が、構造を見ればよく解るのですが、プラスチックのペダル本体に金属の可動部がつきそれを金属板で押さえるという構造なのは良いとして、金属板の固定方法に問題があるのです。ペダルにレールがついていて横から差し込んでビスで固定する訳ですが、ビスがタッピングビスなんですよ。だから、力が加わると、ネジ山ごと抜けてしまうのです。てっきり、裏からナットか何かで止まってるんだと思ったら、これはいかんですよ。
昨日は、金属板にねじ山をたてて、普通の金属用ピッチのビスでスライドが横に抜けてこないようにして修理をしたのですが、今日間違えてこぐときに踏んではいけない、その金属板のついた面を軽く踏んだら、プラスチックのレールから板が飛び出してきてしまいました。ペダルの材質が柔らかいので、割れたりはしなかったですけど、これでは横に抜けないようにしても意味がない・・・。
そんなわけで、姉に貸すために強度的に不安な可倒式ペダルを外し、普通のペダルをとりあえず取り付けて貸す事にしました。ごめんよ姉ちゃん、ちょっと邪魔になるけど我慢してくれ。
さて、壊れたペダルをどうやって補強しようかな・・・。新品は発注可能と言われているけど、どうせ構造同じだろうから壊れるからね。