とりあえず現実逃避ということで、近いうちに作業しようと思っていた、昔取り付けたリレーを交換してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fa/64332e030fec9be879cb584b66b8a007.jpg)
写真ではわかりづらいのですが、エーモンで販売されている、リレーを新調です。これは、かつてコイルの電源ロスを減らす目的(だったはず)で、途中にリレーを付けていたのですが、先日急にエンスト後エンジンかからなくなった事件で、年数経っているなら交換するのも良いかも、という指摘を車屋さんから頂いたので、交換することにしました。
正確な年数はわかりませんが、恐らく20年くらいは経つのでは??リレーの構造上、電磁石でスイッチをオン・オフさせるわけでして、接点の摩耗とかもあるかもしれないし、ギボシなどの接触不良もあるかもしれない。まぁ、その後エンジンかかってしまって症状出ないので、結局どこが悪かったのかわかりませんからね…。
で、当時作業したのは自分なのですが、配線とかすっかり忘れております。何故かコイルのプラス端子に黒いコードが刺さっていたり、その逆でマイナス端子に赤コードが来ていたりと、訳わからんのですけど、赤コードが本当にプラスだったらえらいことですよね。テスターで探ってもマイナスのようですし、本当はコードの色を入れ替えるべきなんでしょうが、当時の考え方というか、リレーを挟む上での解釈で、赤黒決めたんだろうなぁ、知らんけど・笑。などと思いつつ、でも単に間違えてケーブル引っ張って、後で気がついたけどもったいないのでそのまま作業したという可能性もありえますね。
今回は時間も無かったので、ケーブルにタグ付けして「コイル・プラス」「コイル・マイナス」と書いておきました。オートチョークの線も黒に赤模様入りの線使ってたり色々ありますしね。
リレー交換してエンジンテストしてみたところ問題無く動くので、ついでに昔フューエルポンプを交換したときにオリジナルのポンプと社外品ポンプでフューエルラインの取付方法が違うために苦肉の策として途中を燃料用のゴムホースで繋いでいるところもホース交換しました。
ちょっとその作業の写真は撮り忘れましたが、その部分のホース、ワーゲンでは一般的な、表面を布編みしてあるホースを使っているので、普通の燃料用ゴムホースに交換しました。たまたま以前車屋さんから売ってもらったものなのですが、外径が何か太い…。内径はほぼ同じだから(実測値。いかんせんゴムなのでノギスで正確には測れない)手持ちのそのホースを使ったのですが、どうも差し込んで見ると若干緩い気がします。もっと抜き差し固いのが正解のような気もするのですが…。
ホースバンドで締め付けて、燃料漏れしてないか手で触ってみたり、実際に少し走って確認しましたが、問題はなさそう。一応近いうち車屋さんに観てもらおうとは思います。
かなり駄文になりましたが(いつもだけどね・笑)またいつかどこかで。