先週の話ですが、車に乗っていたときのお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b1/d5a983a32ee6585d6497b2164dd88432.jpg)
道が融けていたので、走っているとフロントガラスが汚れるわけです。
そこで、ワイパーを動かしつつ、ウォッシャー液を出そうとしたのですね。
空冷ワーゲンの場合、フロントのスペアタイヤ室の奥にウォッシャータンクがあるのですが、そこからホースでウォッシャーノズルへ繋がっております。
タンクとノズルの距離も結構あることと、高低差があるので、ウォッシャーボタンを押してから液が出るまで最初は結構待たされます。
ちなみに、本来ウォッシャー液はスペアタイヤの空気圧を利用して出るようになっていますが、青空ちゃんの場合は電動化しています。
最初はウォッシャー液が出ていたのですが、あるときから出なくなってしまいました。
そういえば以前ウォッシャーボタンを押したときも液がすごく出にくかった気が。
故障かな?と思い目的地についた後点検してみようと、ウォッシャータンクを確認したところ・・・。
液が入っていませんでした。
まぁ、そんなオチで良かったですが。家に帰るまで、窓が汚れてワイパーを動かしても綺麗にならないので走りにくいったらありゃしませんでした。
家に帰ってウォッシャー液を入れて終了。次からは大丈夫ですね。