nekoです。今晩は。
気がつけば1ヶ月以上放置してました。一応生きてます。しかし境遇が変わっておりません。
もうじき半年経とうとしてます。ここではマイナス思考のことを書くのは止めておきますが、世の中こんなもんだな、と。
さて、あれだけ大雪が降った今シーズン。家の周りは例年より雪多いですが、幹線道路はかなり雪も無くなって路面も乾いております。
そこで軽く1963年式VOLKSWAGEN Type1”青空ちゃん”を走らせてきました。
自宅待機中は時々エンジンをかけていたのですが、どうもアイドリングが安定しない。寒いからかな、などと思っていましたが、オートチョークの利きがイマイチです。
通電させていなければ、オートチョークの段一番高いところを飛び越えるくらいになるのですが、エンジンかけた途端下から3番目くらいに落ちます。
よって、あまりチョークが効いていない…。
以前は冬始動時、思いっきりエンジン回転あがっていたのに、コイルが調子悪く、すぐ緩くなるのかも知れません。
ネットでも、すぐチョークが戻ってしまう、という書き込みもほんのわずかですが見かけます。それは、チョークコイルが純正ではない場合、数分で落ちてしまうみたいな内容です。
確かに私のキャブもブラジルソレックスなので、本国制のコイルでは無い訳ですが…。出も数分すらも持ちません。セル廻すとすぐ症状出ます。
いつチョークコイル換えたのか覚えてませんが、近年何か思い立って、手持ちのコイルと換えた記憶はあります。ツールボックスに入っているハズのコイルに戻してみようかな。
そこは家に帰ってきてしばらくしてから思ったことなので、後日作業しますが、それ以外の部分については特に不具合も無く、気持ちよく走行出来ました。
雪解けによる、水たまりが所々に出来ていたのでルートも、なるべく水たまり裂けるように走ってみたり。
空冷ワーゲンはやはり乗っていて楽しいですね。良い気分転換、といいたいところですが。
まずは身を固めることです。この逆境を乗り越えるためには皆様の協力が必要です。
最後にお知らせが有ります。
今日気がついたのですが、teacupのブログが今年の夏にサービス終了することになりました。よって、別のブログへ引っ越しする必要があります。
引っ越しが完了して正常運行が出来るようになったら、こちらにも最後投稿しますが、しばらくお待ちください。
またお会いしましょう。
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