ぶらりと本屋に行って衝動買いした絵本です。
ウリはもとのら猫
知らない所に連れていかれて
今までは小さなベッドに
部屋の仕様を冬バージョンにしたので
なまえのないねこ
竹下文子 文 / 町田尚子 絵
小峰書店
主人公はなまえのない猫
町の猫たちには名前があるのに
なんで自分には名前がないのだろうと
考えます。
名前探しをしていた、なまえのない猫が
いきついた答えは・・・
この絵本にひかれた理由は
絵の可愛さや、内容ももちろんですが
うちのキジトラ家族のウリに
似ていたからです。
ウリはもとのら猫
家の庭で白猫ブラザーズの
乳母をしていました。
白猫ブラザーズが我が家で保護したら
今度はウリ自身が子猫を産み
子育てをし始めたのでした。
このままでは庭で
多頭飼育崩壊してしまうと思い
キジトラ家族も保護。
みんな避妊去勢しました😺
キジトラ家族の子猫2匹は
猫を8匹かったことがある里親さんに
もらわれたのですが
一週間もたたずに戻ってきました。
もと外暮らしの猫なので
人に慣れるのに時間もかかるのですが
それよりも猫との相性の不一致でした。
猫はイタズラもケンカもするものなので
猫を飼っている人なら
知っているかと思ったのですが、
なんと、今まで飼っていた猫ちゃんたちは
おとなしい猫ちゃんばかりで猫同士で
ケンカもしなかったそうなのです。
私もきちんと確認しておけばよかったと
大反省でした😰
なので戻ってきた子猫2匹には
すぐ名前をつけました。
知らない所に連れていかれて
ストレスがたまったと思うので
我が家のネコ家族として
最後まで面倒みる覚悟です。
今までは小さなベッドに
ぎゅうぎゅうでしたが
部屋の仕様を冬バージョンにしたので
キジトラ家族も穴ぐらみたいで
安心して皆で寝れるかな?