どんより暗い日曜日。いつも手招きしているようなセージの花が、ゆらゆら揺れてる。
マクロのレッスン。一歩進んで、マニュアルに挑戦。機械まかせでなく、自分の意思で。
静かな空間。聞こえるのは、庭の向こうの、鳥の声。
初めて聞くことばもあったりで、新しいことを知った10月。やっと、入り口に立てたかな。
一歩外にでれば、にぎやかな街静かな邸宅は、時代に流されず堂々としたたたずまい。