北欧には、森に住んでいる、小さな妖精がいるそうだ。空想好きな姪に教えてあげようっと。
まるで意思を持っているかのように、おそいかかってくる。江戸の浮世絵が、目に浮かぶ。
いつか撮れるかな。野十郎のような、静寂の中に強さを感じる炎。
川沿いの桜が満開のころは、売切れていて、買えなかったけど、思わぬところで見つけたよ。
空には旅立つ飛行機、運河には働く船。新幹線が車庫へと帰り、積みおろされたコンテナが道を走る。ファインダーをのぞく夫、大忙し!