小さな旅、京都へと。
街の明かりがとてもきれい・・・古い歌の歌詞にあったね
うつむき加減で歩くふたり。なびくスカート。シルエットは、物語が生まれそう。
現実と、空想の世界を行ったり来たり・・・
同じ時間でも、その日によって街の空気が違う。夕方に向かう日差しが、湿り気を帯びて、霞んでいる。