16話　「クロス防御」 「そんじゃさ！剣！いくぞ！」 そうベラーナは言いマシンガンを守里に向ける。 「あ、待って、ちょ、いきなり」 守里が躊躇すると「敵は待ってくれ...

15話　「弟の存在」 「ねえねえ、研究しているリリアンって何者？」と半分笑いながら、椅子を後ろ向きにふざけて座っている少年は話し出した。 シロハタ・カンパニーの中でも、...

14話　テスト訓練 いよいよだった。 ベラーナは「俺の乗っているのは、あくまでアササノーゾで浮いているだけだからゆっくりだけどついては行ける、ある程度だけどね」と話す。 ...

13話　「強さと弱さ」 「これならバランスが良いと思うが…」麻生は汗だくになって、バックパックの部分から降りてきた。 ...

ネコちゃんと主人と生活しながら思う。 ライターと小説は書き方が全く違うから（たぶん…）難しいこと多...

「小説」が早いペースで進んでいますが、仕事はいくつか重なっています。 ただ、徹夜時期よりクライアント様との関係で落ち着いていますね。 ...

12話　「アゼラ」 守里剣と麻生が熱心に話し込んでいるのを、不思議そうに見ているカンナ。 法律に詳しい...

11話　「設計」 いよいよ組み立てになってみんなが集まっていた。 麻生が「組み立ててみようかね」と守里に言うと、ドキドキした。 ゲンナマーズは組み立てたことがない。 ...

10話　ゲンナ号操縦 不思議と前日がウソのように眠ってしまった守里でしたが、朝食の時間には間に合い、ホッとしていた。 もの凄くお腹が空いていた守里は、ガッついて食べてい...

小説いかがか反応がわからないままですが… 仕事は徹夜するほど忙しかったのが、今落ち着いています。 もちろん全くないわけでもないので、コツコ...