結局ななみは風邪の診断。
くしゃみとえづきが止まらず
1日様子見たけど改善しなかったので病院へ。
病院に行って”外部猫”との接触は?と聞かれそれが無いなら風邪。
いわゆる”ヘルペス系”(体力が無くなったとき出てくるパターン)の風邪。
ななみはもうじき6歳を迎える。
人間で言えば40歳である。猫も人間同様
季節の変わり目が身体に効き始める年齢(爆)
ちなみに左から「5歳」「1歳半ぐらい」「6歳」
人間で言えば「36歳」「20歳」「40歳」である(笑)
話を元に戻します(笑)
頂いた抗生物質、目薬を投薬するも
調子が悪いのですぐ吐くし、そのあとも
くしゃみの連続飯も食わず水も飲まずでかなり心配状態。
午後に鶏のささみとコメをミキサーにかけた
おかゆ的な物を出すもいやがって食わない。
水も飲まないので水分が足りないし何とかしたかった。
もしかしておかゆがまずいからなのかと思ったけど
出したとき猫特有の「何でも匂いを嗅ぐ」が無い。
こりゃもしかして「おかゆの匂いが少ないからか?}と判断。
なので少し匂いの強めのかりかりを2粒出したら
やっぱり匂い嗅ぐんだ。そして食った。
あー、そうか、
鼻水出てるから鼻が詰まってて
おかゆが何であるか解らないと言う事か。
そのあとカリカリ出したら適当に食った。
腹は減ってるんだ。
そのあと水も飲んで欲しかったので洗面台の下にある
バケツ水(猫が飲んでもいいように汲んである物)の所に
連れて行ったけど水を飲まない。
これまた同じ事。
水の匂いが解らないのだ。
だからあえて、
水に湯沸かし器のお湯を少し入れてやる。
ポットの匂いとお湯が混じることでの匂いの発生を期待した。
皿に出してやるとやっぱり飲んだ!!
少し安心した。
やっぱりそうなのだ。人間が猫の事を良く見て
気がついてあげる事で猫に対応してあげられるのだ。
風邪のひくひかないは何とも出来ないけど(汗)
で、少し話が戻るのだが
ななみを病院につれて行って帰って来たら
今度はひわの目がおかしい。涙目になってる!!
うつったか…。
と思ったら目にゴミがぴったりと張り付いている(笑)
これは取れるまで待つしか無い。で時間が来たら目やにとして
取れた。良かった良かった。
と思ったけどやっぱり涙目。
ななみほどの具合の悪さでは無いのだが
完全にうつったねやっぱり…。
くしゃみもして無いのでこっちは完全に様子見。
酷かったらななみようにもらった薬やってもOKと言われてるので
それを与えるしかない。
のこるはここのなのだが
こっちは家に連れてきたときから涙目なので
解らない(笑)
と言うオチ付き。
今はとにかくななみの回復を祈るばかりです。
この写真は具合悪い時じゃ無いです~。すやすやすや…。
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