ななみが居なくなって一ヶ月が過ぎた
朝自分の意識が戻った時点で
いそいそと寄ってきて
さっさと起きろよー
ご飯くれよー
という一連の仕草をもう見ることが出来ない
まあココ数年はこのルーティーンより
早朝に嗚咽を初めて
それを受け取るためにビーチフラッグの様に
お盆を持って駆けつけ
受け取ると言うのが続いてた
面倒だしまともには寝られない毎日だったけど
居なくなってしまった今
それですら愛おしい
正直こんな思いをするのは初めてかもしれない
コレがただの 好き ではなく 愛する という事なのかと
今実感している
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