僕にとってのアマチュア無線とは

ラジオを作っていて「逆にやれば電波を出せる」と思った。
やってみたくなった。
アマチュア無線を始めた。

ケース再利用(後編)(劇的ビフォーアフター)

2024-05-21 19:21:39 | 上記以外

 

 

前編で切り出したアルミ板を、作る予定の物に合わせて穴開けします。

 

レタリングは、透明のシートにインクジェットプリンターで印刷したものを貼ることにしました。

最初、全面に印刷して貼れば曲がったりずれたりしないだろうと試みたのですが、貼る時に空気が入ってとてもじゃないが見られたものじゃなくてやめました。

思えば、あのスマホのまっ平な画面に、これまたまっ平なガラスフィルムを張る時でさえ空気が入るのに、フニャフニャなシールを凸凹のアルミ板に貼ろうってんですから、そりゃ無謀ってもんでした。

で、一か所づつに切り分けて貼ったのですが、まあ曲がること曲がること。

何度か貼り直したのですがやっぱ曲がるんで諦めました。

考えてみたらアレです、自分の性格が曲がっているのが原因です。

 

で、これをおんぼろケースに合わせて、使うパーツで共締めしてやったのがこれです。

 

背面はつぎはぎです。

 

中身はこれから作りますので、すっからかんです。

 

という訳で、100円くらいでケースの再利用チャレンジでした。


ケース再利用(前編)(100円くらい)

2024-05-10 08:49:05 | 上記以外

 

昔々なんか作ったんでしょう、賞味期限ギリギリのケースがあったので再利用できるか試みます。

 

0.8mm厚 100mm×300mm のアルミ板

正面の大きさに合わせて切りました

 

合わせてみたら、ピッタンこ

 

うまく止めることができますかね?

いろいろやってみます。


基準電圧が欲しい(500円くらい)

2024-04-25 07:56:49 | 測定器

LM336z-5.0があったので工作しました。

シールが曲がっているのは性格のせいです。

まずは高コスパテスターを校正してみようと思います。

 


ベランダ用基台の強化(1100円くらい)

2023-04-03 07:17:36 | 空中線系

アンテナを替えようと思っていて、その準備のため基台を強化。

3mm厚のアルミ板は、業者に電話して聞いたら直角に曲げるだけで5000円と言われ、冗談じゃないと思って手で曲げました。

硬かったです。

 

角Uボルト等            406円(dcmホーマック)

アルミ板(アルミ板 3x100x300mm) 701円(ヨドバシドットコム)

合計 1107円です

 

アンテナ(144MHz帯)は鋭意製作中、イケそうな感じ。

 

 


AD9833モジュール(352円)+ArduinoNanoのテスト

2023-02-26 17:22:03 | 上記以外

遅ればせながら、DDSなるものをいじってみています。


昭和の昔「VFOを作るなんて気が遠くなるわ」と思っていましたが、令和の今はこのようなものがある。

(昭和にも平成にもあったのでしょう、自分が知らなかっただけで)

もしかしたらアッシにも作れるかも知れない・・・と期待させられます。

5.6MHz(正弦波モード)出力の時の波形がこんなです。

LFPをしっかり作ってやれば、3.6MHz~5.6MHzのVFOいけるかもしれません。

 

《参考》

内部クロックを使う場合、REF(外部クロック入力)端子にはピンヘッダーを付けないことをお勧めします。

付けると、発振が安定しないのかノイズを撒くのか分かりませんが、汚い波形が出てきます。