まとまった時間がとれなくて・・・という言い訳の下、実験用電源はまだ作っていません。
そろそろ寒くなってくるので、外仕事は今のうちにやっておかないと。
ということで、超小型アンテナなら乗っけられそうなベランダ用アンテナ基台を作りました。
資材はホームセンターとダイソーで調達。全部で500円ぐらいだったと思います。
アルミ板の厚みは、1.0mmでは頼りなさそうだったので少し厚めを選んで、確か1.5~1.6mmだったと思います。
2.0mmではありません。
こんな感じでシュシュっと穴開け
コネクタ取付用の穴もシュシュっと開けます
折り曲げて
塗装して
出来上がり。
なんとか使えそう(予定しているアンテナは145Mhz用GP)です。
目立たないように手すりと同じ色と思ったのですが、取付けてみると随分違います。
地上から見る分には目立たないので良しとします。
余計な事ですが
144,435あたりだとC結合すると思いますが、ベランダと絶縁にならない方が良いかもです。電線をぐるぐるとベランダに巻いてもC結合が増すと思います
見た目、アンテナ基台側が弱そうですよね。数年で落ちるかもですが、落ちても落下しないようにしてればOKですよね
アルミと鉄は電蝕を起こすので注意!その対策に塗装してると推察してます
余計な事でした
先ず安全対策ですが、万が一にでも事故があると、私個人だけではなくアマチュア無線全体の評価を貶めることにもなりますので、仰せの通り万全を期したいと思います。
容量結合は、給電線とベランダ手すりの間に生じるのですよね?
アースについてはこれから当たってみるつもりです。
銅線ラジアルを3本予定していますが、果たしてどれほど効果があるのか。
色々やってみます。