「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

薄気味悪い夢

2014年10月27日 18時39分57秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

 

朝の夢の感じが凄く嫌で、ちょっと消化しきるまでに時間がかかりました。

夢の中で、わたしは、どうも捕虜のようなんですね。それで、なんとかして、これから来るはずであろう苦痛を逃れたいと思う訳ですよ。

 

ところが、捕虜なんですが、わたしの手には、炊き立てのご飯があって、どうもそれを食べきらないといけないようなんですね。それで、食べていると、茶碗を持って歩いてあちこち見て歩けるのですよ。範囲は狭いのですが、どうも、捕虜向けの食事施設であることは分かったのです。しかし、与えられるのは、茶碗に入ったご飯。

おかずは、色々な店舗が出ていて、そこでちょこっと買ってこれるようなんですよ。

なんか捕虜らしくないじゃないですか。

しかし、まぁ、この際だから色々見て回ろうと思ったら、小さな入口がありましてね。

こういうお店って、この夢の世界では、割とイケるのですよ。それで、小上がりの階段を上がって行くと、ショウロンポーの美味しい匂いがしましてね。他に、色々売っているのですわ。でも、断固と主食は置いていないというより、きっと置いてある肉まんは、おかずの部類に入るのだろうなと思いながら見て回りました。

他に、2階に上がると、フードコートの様に、間口は狭いのですが、うなぎの寝床の様になったイートインもありましてね。

京都っぽいですよね。それで、意外と、その間口の狭さに反比例して、イートインはにぎわっていました。みんな、お茶碗を片手に箸を持って、なんでおかずが、「ポンデリング いちご味」なんだよと突っ込みたい気持ちを押さえながら、別へ回ると、そこでは、ビーフンがヌードルの様になってご提供。

捕虜の生活にしては、凄く恵まれた環境だなと思ったのですわ。

それでおかずを買ってきて、中央の最初にいた場所に戻って、食べようと思ったら、そこへ軍服の方が来られてね。

 

「貴様、いかん。ご飯が足りていない。」

そう言って、わたしにまた茶碗を渡すのですわ。わたし、まだ、おかずで半分しかご飯食べていなくて、まさにオカズとの出会いはこれからなんですよ?ってところだったのですが、将校は、強引にわたしの茶碗に、また、ご飯を足しました。

 

「・・・・・・・・・飢えで苦しむ地獄ならわかるが、これは、食道楽地獄?」とも思いましてね。

 

下の階へ繋がる場所も間口が狭くて、やっと見つけて下がって行ったら、カレールーだけあったり、ご飯を消化できるのには丁度いい感じだったのですよ。ところがこんな会話が聞こえました。

「幾らなんでも、しょっぱいおかずとご飯だけでは、ご飯そのものが進まない。」

「そうだ。甘味がないとな。」

「いや、甘味は満腹感を与えてしまうぞ。せっかくなんだから気を付けろ。」

「いや、ここの甘味は絶品だとあった。冥途の土産に食べて行かなくてはいけない。」

「スイーツだけでご飯を完食するつもりか。」

「いや、漬物だって欲しい。他に、飲み物がないじゃないか。」

「飲み物は、ラーメンの汁で十分だ。」

「いや、ダメだ。飲み物は、ちゃんとほうじ茶でないと。」

「貴様、それで、お茶漬けでさらさら行く気だな。」

「それのどこが悪い。俺はずいぶん長くここにいたんだ。もう、観念して、あの苦痛を味わなくてはいけない。」

「それではだめだ。どうせ、中央に出れば、あの将校がご飯をよそってしまうぞ。」

「だから、皆、閉じこもってその店ばかりでいるんだよ。」

「もう、苦痛に立ち向かおうと思うんだ。」

「よせ。」

「いやだ。もう、ずっとご飯に、アイスという生活に疲れたんだよ。」

「他にもあるじゃないか。」

「店から出て、中央を横切って行ったら、またご飯を盛られてしまう。」

「なんてことだ。ここは地獄だ。」

「俺まだ、全然食べてないんで。アジアンもいいんですが、パスタ系統が少ないですよね。」

「あぁ、中央を横切るとな。三階に、ご飯をそっとリゾットにしてくれるお店がある。」

「ええ?ゴルゴンゾーラでですか?」

「気を付けろ。あっちは、すぐご飯が消えてしまう。また、将校に盛られてしまう可能性が高い。」

 

 

ところで、こんな会話を聞いていて、ご飯は食べてよしなのか、食べたら負けなのか、全く分からなくなりましてね。

それでどんどん悩んじゃって、捕虜なのか、地獄なのか、待っている苦痛とは、なんなのかと夢想してしまいまして。

 

あまりに苦しくなって、枕もとの水を飲んで起きましたが、また夢に入ったら、ご飯一膳と箸から始まるストーリー。

 

こんなんで、すっかり夢で疲れてしまい、本日、仕事の出来が不出来となっている、そんなわたしでした。

何の苦痛が待っている捕虜だったんでしょうか。

 

とっぴんぱらりのぷ。

 

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おじいちゃん

2014年10月24日 08時51分18秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんにちは。

 

抗生物質を飲んで1時間経ったあと、すがすがしい程の呼吸困難より逃れることができ、その3時間後には、悪寒がなくなりました。

ところで、今朝、亡くなった祖父(母方)が夢に出てきました。

「あぁ、おじいちゃん。」

「けえってきたか、朋。」

祖父の夢は滅多に見たことがないので、最後に見たのは、祖父の49日だったと思うんですよね。なので、久々でかなり驚きました。

先日、仕事の成果物を、父の仏前にお供えしたのですが、それと同様に、実母より頼まれて、珍しいものを母の実家へ贈り物を送ったんです。恐らく、母の実家の誰かが、それを仏前にお供えしたのかななんて思いました。

おじいちゃんが夢に出ることは少ないのですが、おじいちゃんが夢に出ると、猛烈なノスタルジーを感じます。だからと言って、おじいちゃんの墓前に行く事はないとは思うのですが、次の出張が長野なだけに、ちょっとした符号かなと思う事はあります。

ところで、母に祖父の夢を見たという話をしたら、祖父は実はわたしが今やっている仕事なんかが大好きで、祖父として娘を通り越して孫へ直接出ていくほど喜んだのではないかと。

 

そうなのかな。恐らく、送った贈り物の方が喜んだのではないかなと。

 

という訳で、結局火曜に納期を終えたわたしは、廃人期間は風邪を引いて終わっちゃいました。

今日夕方、宅配便で仕事がくる予定なので、それまでは、ちょっと風邪を引いたし、休まなくちゃね。

 

 

 

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蜘蛛に刺された ~いにしえの呪術~

2014年10月14日 19時35分09秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

 

この夢は、京都で見た夢である。

鬼を連れて、京都観光をしてきた夜、鬼と楽しく夢で語り合いをしていた。

「しかし、随分と面変わりをしたものだ。」

「というか、あんた何年物?平城京もの?それとも、平安京もの?家光もの?」

「いや、わたしは、古来よりいたから、平城京も知っている。あの時は、鬼は京都には入れなかったのだ。」

「本当に入れなかったのかな。入れたこともあったようだけれど。」

「疫病や災害は入ることができた。わたし達のような、人に富を約束するものが入れなかったのだ。」

「・・・・・・・・・・(富を約束って、・・・・苦笑、君は違うよ違う。)ハイハイ。」

 

その時、黒い直垂と冠を着けた男がこちらにやってきた。

鬼はあっという間に逃げた。

 

わたしは、その男が、いきなり撒いた「蜘蛛」に刺されてしまった。

 

蜘蛛は、大きくて、直径3㎝はある。その蜘蛛が、わたしの左手の手のひらと、ひざにお尻からプレートを掃き出し、それが刺さったのだ。

わたしは、慌てた。そのプレートは、蜘蛛の体であったが、蜘蛛を祓いのける以上に痛さが生じた。しかし、痛いと言っている暇はなかった。どんどん、そのプレートが手のひらや足に食い込んでいく。

早く取り除かなくては、これ、体に埋まってしまう。

わたしは慌てて、手のひらを剃刀で1㎝程切り、プレートをつまみ出した。

・・・・・・・・・・・・ところが、プレートを引っ張り出していく内に、大変気持ち悪いモノが出てきた。プレートの後には、蜘蛛の足や体などが、芋づる式に出てきたのである。流石のわたしも気持ちが悪いので、夢だと知りながら、そのプレートを、「本当に医療関係だったら、ここはピンセットでつまむのにな」と思いつつ、ハンカチでつまんで引き出した。

同様に、足に埋まったものも引き出した。

 

そこで、「京には、土御門という人がいたっけ、あれ、蜘蛛を使うっけなぁ。わたしが鬼を連れて京都に入ったので、恐らく退治しにきたのかな。となると、いにしえの古くからの呪術がまだ、京には生きているということか。」

と考えて、大変気持ち悪い夢だったので、早く吐き出して、この記憶を抹消したいと願った・・・・・・・愚かな女がおりましたとさ。

 

とっぴんぱらりのぷ。

 

豪気にも程がある。

 

 

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中野トンネルから来るはずの客

2014年10月14日 18時19分07秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

 

先日、こんな夢を見ました。

わたしは、個人経営の病院を週に3日手伝う中、別の仕事もしている。その中で、別の仕事で送らなくてはならないFAXを抱えて、病院を手伝っていた。

豊富な知識が役に立ち、医者はあれこれがみがみ言わないのだが、中々仕事が終わらない。そんな時、夜の外来終了時に電話が鳴った。

 

「これから、二人、行ってもいいですか?」

声は大人の女性である。これからの外来となると、既に時刻は午後8時を回っている。もし、手におえない人が来たらどうするのかを考えて、医者に指示を仰いだ。

「これから二人来るって電話がありましたが、どうされますか。」

「難しかったら、救急に行ってもらう事にするから、着てもらって構わないわよ。あなた、もうちょっと残ってて。」

医師はそう言って、他の患者の面倒を見ていた。患者は、現在、3名、入院している訳ではないが、処置室のベッドに横たわっている。

「二人ですね。いらしていただいて構いません。ですが、夜も暗いので、お気をつけてお越しくださいね。」

わたしはそう言って、電話を切った。

 

 

・・・・・・・・・・・・・しかし、9時になったが、一向にくる気配がない。医師は、処置室の患者の手当てで精一杯だから、いっそ閉めてしまおうかとも考えた。着た時、開いてなかったら、別のところに行くだろうとも考えた。

そんな時、また電話が鳴った。

 

「すみません。今、中野トンネルにいるんです。もう少しですから。」

わたしは、それを聞いて、先ほどの人だと確信した。あぁ、義理堅いな。どこにいると分かれば、待てる時間もわかるしなぁ。それじゃその間に、別の仕事をしておくか。

「分かりました。お待ちしていますので、お気をつけてお越しください。」

そう言って電話を切って、医師にこう伝えた。

「中野トンネルにいるそうなんですよ。だから、もうじき来るかと。」

医師は顔をゆがめた。

「なんですって?中野トンネル?あなた、どこだと思っているの?」

「中野トンネルですから、中野あたりですかね。」

「まさか。もう少しよく考えなさいよ。中野トンネルってどこなの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・。そう言えば・・・・・・・・・・中央道??」

「そうでしょう?中央道から、何時間かかると思っているの。無理でしょう。」

「って、中野トンネルから??中央道??え?二人?・・・・・・・・それって事故じゃないんですか?」

「うちは、救急じゃないからもう無理よ。仕方がないから、わたしが残るわ。あなた帰ってもいいわよ。」

「いや、さっきからの患者さんが残っているので、お会計していただかないと。」

「あぁ、処置室の人は大丈夫。今日、お会計の必要はないわ。」

「と言いますと、入院ですか?」

医師は、きっとわたしをにらんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、入院施設のない個人病院だから、これは、死亡か。さっきから、そう言えば、臭いがしていたし。

 

それで、結局わたしは、帰宅し、翌日もシフトがないにもかかわらず、出勤してしまった。

「あぁ、丁度良かったわ。来てくれて。」

医師は笑った笑顔で言った。

「今日、お会計が発生するから、お願いね。昨日の人たちね。」

昨日の処置室の人たちは、お迎えの家族が来て、それぞれ、棺と共に、お会計を済ませて帰って行った。

「それで、昨日の電話の2人は着ましたか?」

「来ないわ。まぁ、病院ってそういうところがあって不思議はないから、あまり深く取らない方がいいわ。」

「そうなんですね。そうだったんですね。」

わたしはがっかりして、その日の仕事を終えて帰宅した。帰宅すると、電話が鳴って、別の仕事で、今度週3回働いて欲しいという話を受け、病院の仕事をどうしようか考えながら、その2週間後に病院へ行った。

医師は困った顔をしていた。どうしたのかと聞いてみたら、小さな子供が二人立っていた。医師は、子供との会話が成立しないと言う。

女の子二人。1人は少し大きく、1人はかなり小さい。

話を聞いてみると、親子で旅行を楽しんでいたが、実は、追突事故に遭ってしまった。お父さんは、運転席でもうだめだった。お母さんは、わたし達と後部シートにいたので、咄嗟にわたし達をかばった。

事故の衝撃の後、お母さんは、こう言った。

「わたしは、XX病院に、今からお父さんと二人で行くから、あなた達は車を降りて、そして、そのXX病院に2週間後に行きなさい。お金は家にあるから、持ってきて頂戴。それでお支払いするから。だから、車を降りなさい。」

お母さんが無事ではないのは、血まみれだったことからわかった。けれど、どうしようか迷っていたけれど、妹を連れてとにかく車を出ようとした。お母さんは、病院に電話して、「今から2名で行きます」と電話していたので、安心して出た。

 

「お母さんは、ここに来ましたか?治療代を持ってきました。」

女の子はそう言って、沢山折られた痕の千円札を二枚出した。わたしは、涙が出てきて、こう言った。

「あのね。あのね。お母さんは、いらっしゃったのだけれど、すぐの御用事でもう会えないことになったの。このお金は、お母さんからのお守りだから、お姉さんのあなたはこのネックレスに入れて持ち歩きなさい。妹のあなたは、わたしの父が作ったネックレスがあるから、この中に入れて、お守りとして持っていきなさい。」

涙がボロボロ出ながらわたしは、言い続けた。

「このお金は、あなた方を守る大切なお金だから、どんなに困っても、どんなにねだられても、決して人には上げてはいけませんし、使ってはいけませんよ。」

子供は、「お母さんは、また別のところに行ったのね。そうなんだ。」と言って、ネックレスを大事に持った。

 

医師は、そんなわたしの対応を見てこう言った。

 

「あなたね。あなたは、色々役に立つ知識があるけれど、わたし達のような病院勤務は向かないと思うわ。」

「・・・・・え?どうしてですか?」

「生きてる人の声と死んだ人の声が同じに聞こえていたら、ダメだわ。」

「・・・・・・・・・・・・そうですね。確かに、あの日は申し訳ありませんでした。」

「ううん。時々、生きている人の声と死んだ人の声が同じに聞こえて、同じ対応をする人がいるけれど、あなたは特にそこが難しいわね。」

「はい。」

「だったら、生きている人のために仕事をした方がいいわ。どうせ、掛け持ちの仕事の日数が増えたんでしょう?」

「はい。」

「病院は、こう言う事が普通に起きるから、とにかく対応が忙しいのよ。」

「ところで、先生は、死んだ人と生きている人の声の違いってわかりますか?」

「・・・・・・・・・・・・・そうね。わたしは分かるわ。」

「どうやってわかるんですか。」

「死んだ人の声は聞こえないのよ、わたしには。」

 

わたしは、それを聞いて、医師に深く頭を下げて、家路をたどり、その足で、別の仕事の勤務について、日数を増やすことも含めて決めた。

 

という、夢でした。

朝、主人に話をしたら、なんか、君、2日連続でなんの夢見ているんだと言う話をしていました。

その前日の夢は、この次のエントリで。

とっぴんぱらりのぷ。

 

 

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エロい夢だと思ったら、グロい夢になった

2014年08月09日 11時23分56秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんにちは。

 

先日、少し長身で細身の男の人が出てくる夢を見た。

うん、ラブストーリー吹っ飛ばして、エロい夢かなと期待した。しかし、風邪も引いてないし、問題もないので、どうなるのかなと思っていた。

とにかく、肉欲にあふれ・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・そんな夢を期待していたが、

熱心にわたしは、相手の指をしゃぶっているようだった。その内、相手の指がぽろりと欠けて、わたしはそれでも、無我夢中でしゃぶり続けた。

口の中に、骨の感覚が出てきて、今度は肉だけじゃなくて骨をしゃぶっているようだった。

 

そこで、はたと気が付いたのは、これ、餓鬼だなと。餓鬼のやっていることと一緒だなと。お盆が近いし、そこでメールの着信音があった。嫌な気分を抱えて、なんだかなと思って、起き上がってメールを読んでみたら、香港の友人より、

 

Enjoy! Oh!Bone Holiday!

 

と、あった。

 

おぼんだけに、おぉ、ボーンって感じか。馬鹿か、あいつは。

余程体内ケンタッキーか、体内Tボーンステーキが足りないようである。

 

という訳で、本日は、Boneのついた肉を食う。

 

いやぁ、エロかと思って準備していたのに、スカ喰らった感じ。でも、口に、第一関節の骨が、飴玉のようにしゃぶっている感覚が抜けず、大変苦労した。

 

 

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夢の中で

2014年07月21日 19時41分40秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

 

つい先日、こんな夢を見た。

息子二人と、出かけたらしい。いつものように、いつもの異会線に乗っていたつもりだった。

ところが、ふと駅名を見ると、皆ひらがな。駅アナウンスは、基本ないのだけれど、「日本語と英語と中国語と韓国語」だった。それで、不思議に思ったのが、「韓国語が始めにアナウンスされた」ことだった。

もしかすると、間違った線に乗ったのか。慌てて、手元のチケットを見ると、いつも通り。

しかし、別の国にこのまま行ってしまうと困るので、息子に取りあえず、電車を降りるように言い、改札を出ることとした。わたしと長男は、チケットを入れて、新しいチケットが出てきたので、そのまま取った。

ところが、次男のチケットは磁気がなく、改札が通れない。すると、ちょっと上にも、チケットを入れるところがある。通れないとわめく息子をなだめすかし、改札の反対側から、そこにチケットを入れるように言ったところ、すんなり通って、あっけなく、彼も新しいチケットを手に入れることができた。

ところが、問題はそこからだ。幾ら、駅の路線図を見ても、皆ひらがなで、皆目見当がつかない。

ただ、かねとか金とかにちなむ駅名が多いので、これはやはり、「キムさんの多い国」だろうと思い、どっちへ乗り換えたら、いつもに出るんだろうって考えていた。

 

ちなみに、異会線は、乗り方を間違えると、あっという間に、米国チックなところへ行ってしまう事も、下手したら、乗り継ぎはフライトとなりますになったり、本当に困るのである。しかも、ホーム同士は、エスカレーターで結ばれており、どのエスカレーターを選んだかによって、進みが早くなったり、一階下に下がったり、3階上に上がったり、どんな交通なんだと思う電車である。

 

息子は、早く動くエスカレータをシンガポールで見てから、きっとわたしの夢の中でもそうなんだろうけれど、早く動くものを好んで乗る。

 

上がったり下がったり、下がったり、上がったり、もうゴチャゴチャ。

 

それで、結局、どういう訳か、むちゃくちゃなエスカレータの選択で、見たことのある場所へ出た。

 

「あっ!ここはお母さんに任せなさい。これは、ゆっくりしたものを選んで、ハイ、カルガモ隊で行きます!」

と叫んで、見たことのある電車のあるホームにやっと着いた。

 

しかし、またそこで、電車の中を通り抜けて、別のホームに行ってしまえることもあり、息子はなんと、制する母を抑え込んで、行ってしまおうとする。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・畜生。」

そう叫んだら、息子たちは、わたしの手を引いて、その止まっている電車の中を抜けて、別のホームへ行った。そしてそこに電車が来た。

いつもの電車だった。

電車に乗って(方角を間違えると、除染される可能性がある)、駅名を確かめたら、漢字とひらがなだった。

 

いつも通りの駅へ着いて、降りた。

 

「お母さん、大丈夫だよ、僕ら結構ちゃんといつも乗れているよ。迷わないって。」長男が笑う。

「お母さん、今日は駅の本屋(何故かアダルト漫画が多い本屋苦笑)本を買ってもいいよね。古書でいいから。」と次男。

 

そこで、お母さんは、なけなしのお金で、曼荼羅の本を買って、家に帰りました。

息子は途中で本屋の帰り道、分かれたので、彼らには、別途寄るところがあったのでしょうか。

 

朝主人に起こされた時、長男は、「うわー、夢で迷った迷った。」と話し、次男は、「そこ読んでる最中だったのに。」と話し。

 

別に夢を見ていなくても普通に彼らはそういう会話をするのですが、何かその日は、無性にシンクロしている気がして、迷ってもいいじゃんと思うようになった、お母さんでした。

お母さんの買った曼荼羅は、本を家で広げたら、その場が曼荼羅になったので、本を閉じようと思って苦労していたら、

「このまま、この本を使って結界にしなさい」と言われ、諦めて、結界に使用することにしました。

曼荼羅って、通常の人の考える曼荼羅とはちょっと違いますがね。

 

PS:本屋でアダルト月刊漫画を買いたいと思う事があり、立ち読みしたことがあるのですが、神の本屋なのか、凄くソフトでした。反面、別の場所にも坂の上に本屋があり、ここにもアダルト月刊漫画があるのですが、かなりディープでした。開くと、男性ものだったのか、お姉ちゃんが飛び出してくるという、体験型漫画でした。女性モノだったら、イケメンが飛び出てくるのです。どっちも立ち読みしました。月刊マンガは、大体、上と下の2冊セットで、凄く分厚いです。

かなり立ち読みには困るのですが、最近はアダルトも、普通の漫画も、ストーリー構築に飽きてしまい、立ち読みしなくなりました。

 

 

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これがエンパスの生きる道 補足 エンパスは精神病か

2014年07月16日 14時50分53秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (ソフトバンク文庫)
ちなみに、わたしはソフトバンクが嫌いだ(笑)。Yahooデジタル書庫があったり、ソフトバンククリエイティブがあったり。棲み分けができていないこの組織自体より、アマゾンのKindleやレンタの方が好きだ。(大笑)。
ソフトバンククリエイティブ

こんにちは。

よく、エンパスは精神病かと、問い合わせを受けます。
情報量が多いので、情報が処理しきれない時は、基本的に器質的な精神病にもなるでしょうね。


そもそも、聞こえる音域がずば抜けていい人もいて、そういう人だと、何かと何かの倍音が不協和音に聞こえる。これは、その当人ではないと苦しみは分からないと思います。わたしも、音域が広いので、聞こえることに関しては、通常の人の考えとは違う音を拾ってきます。不協和音の世界も知っています。ただ、わたしは、それで別に苦痛だと思わないんです。

昔、ほんの少し音程がずれた歌を歌う人に、「絶対音感がある」と豪語する人が、「あれが気持ち悪い」と言いました。

わたしは、「絶対音感あり」「相対音感あり」なので、大体は、幾つのヘルツの何の音か位で認識しています。微妙に狂った歌声の人は、そもそもヘルツさえ、まともに、一定にはならないです。でも、音楽の世界に入り込むと、オーケストラや、何重奏という世界だと、ほんの少しの音程が狂っただけで、かなり奇妙な音楽になります。確かに、そうなると聞き苦しいでしょうけれど、わたしは、そこまで不自由な思いはしないです。

恐らく、そこまでこだわりがないまま、聞いているからではないでしょうか。

鼻がいい人がいて、よく帰りの電車で、たまたま、よその中年と真向かいになってしまった女性が、凄く嫌そうな顔をして顔をしかめていることがよくあります。あれも、そういう体臭が嫌だったり、吐く息が嫌だったり、そもそも、中年の男が嫌なのかもしれません。でも、そういう場合には、別のところでは、さっとマスクを出してきて、装着していい香りを楽しむ人もいます。そもそも、なにもしないで、沢山の人の乗る公共の移動機関で、多少なりの不快感はあって当たり前です。

でも、エンパスはそれに付随して、人の考えまで読みます。嫌な思いをしている人の嫌さを受け取ります。

でも、別に受け取る必要もないし、不快感があって当たり前なのだから、それでも安く乗りたいと思うからこそ、あなたも利用するのでしょう。だったら、多少なり、不快な思いをしないような自衛策はあった方がいいんです。欧米に行くと、電車は、国籍ごとに食べ物が違うので、異臭半端ないです。それを毎日我慢して乗るのが公共機関です。バートより、バスの方がもっと治安も悪いです。顔に不快感をだしたら、危険という国もあります。

なので、色々な手段で情報をシャットアウトする方法はあるのです。

ただ、無防備で受け取って、綺麗なことが当たり前で、汚いことが許せない人には、エンパスと言う特色は精神病を招くでしょう。

 

綺麗なことが当たり前で、汚いことが許せない人だって、おなかを壊せば下痢をするでしょう?胃もたれでゲップしないことが今までになかったとは言わないでしょう。他人だってそうなんですよ。あなたが、自分を許せないのと同じように、他人を許さなかったら、精神病になりますよ。

潔癖症になってどこにも出られない人もいますが、潔癖症も過ぎたれば、結局は精神病です。強迫概念に狩られている人もいます。

受け取る情報量が増えることは、確かに辛いことです。ネットのように、いつもブックマークしてあるところにだけ行けるわけではなく、たまたま、乗り合わせた人もいる。そんなにご自身を嫌うように、他人を嫌わないでください。きっと、あなたの快適感を不快にさせた理由で、こんな早い時刻の電車、遅い時刻の電車にした理由は、その人の体臭や考えからわかるのだと思います。

譲ってばかりの人生は嫌なんですが、それでも譲らなくてはならない処はあります。言い張りたくても、喧嘩できない時もあります。

でも、それが大人です。

 

自分を許せない人が精神病になるのだとわたしは思います。

真面目すぎて辛すぎて、それでも頑張る人が鬱になるのは、当たり前だと思います。健全な人が一度でも鬱になったことはないかと聞いてみれば、そんなことはないと思います。もっとできない自分が許せない、こんなことが許容できない自分が許せない、そういう態度で自分に当たると、結局誰も許せなくなります。

エンパスは、上手に割り切って乗り切る人もいるので、精神病ではありませんが、器質性の精神病を招く可能性はあります。でも、それを招かないようにするのは、あなた次第だとわたしは思います。

 

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今年の夏は冷夏になるか、猛暑となるか

2014年06月13日 15時19分57秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんにちは。

データからみると今年の夏は冷夏となる。でも、観天望気で、実際、雨の晴れ間を見ていると、10年前にあったあの冷たい冷夏が訪れるとは考えにくい。

10年前だったか、あの時は、梅雨に入る前に、NYに荷物をみんな送ってしまって、実家で過ごしていた。まさか、そんなに寒いとは思わず、羽織モノもみんな、船便で送りだしたのだが、実際、雨期は凄く寒かった。必要以上に寒くて、慌てて、近所の洋品店を見に行った。ところが、長袖のジャージひとつない。

何とか、ひとつ購入できて、良かったと思っていたら、その夏は冷夏だったという。

冷夏を出国して向かったNYは、猛暑だった(涙)。しかし、一遍室内に入ると、冷房が「痛いほど寒い」。という訳で、そのひとつ購入できた羽織モノが役に立ち、船便が届いたころには、秋になっていた。

結局、業を煮やしてセンチュリー21という激安ショップを覗きに行ったのだが、タンクトップばかり。羽織モノがないのである。

 

そんな中で、今年の夏はどうなのか考えている。考えている理由は、ひとえに、わたしが買いたい服が季節的にマッチし、最大限使い古すことができるかどうかにかかる。あと、暑いという前提の服は、昨年会社が凄く暑かったので、持っている。会社は33度だったので、そういう服はある。

問題は、今年がどうなのかが知りたいのだ。

 

データに囚われると、観天望気は身動きができなくなる。故に思うのだが、室内気温は低いまま、直射日光下は暑いのではないかと考えてみた。

 

それでは、白いワンピースを買いたいところである。日傘は、今年、サンバリアの折り畳みの日傘を買った。

 

取引先に、サンバリアのフリフリの傘で行ったら、怪訝な顔をされたので、無難に地味に、大人の水色を買った(涙)。

 

という訳で、白いワンピースが欲しいのだよ。白いワンピースが。勿論取引先に着て行かないよ。

 

47のBBAが、白いワンピースもないだろう、黒で隠しとけよと思う人もいると思うが、白いジャージーワンピが欲しい。それで、願わくば、透けない奴。あれこれ、考えるのだが、考える前に、行動しなくちゃいけないのだが、

 

神様、白い系統のワンピをお恵みください(真剣)。

 

 

霊能力ってのは、自分が生きていくために必要な事項だけ頂ければいいんだと思うんだ。わたし。

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人見貝神社

2014年04月14日 19時03分44秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

今朝の夢でうなされたんですよ。久々にうなされたんですが、神的なことだったので、心臓には響かなかったんで恐縮ですが。

夢の中で、父が作った別荘に行こうとなりまして、そこで父が浴衣姿で昼寝をしているんですね。そもそも、父が現世で建てたセカンドハウスは、別荘じゃなくて、当人は本気で老後はそこに住もうとまで考えてたので、比較的新しい建築スタイルだったんです。ところが、恐らく本当の父が建てたかったせかうんどハウスのイメージは、古い日本家屋、強いて言えば、株式会社一条工務店が建てそうな家だったんじゃないですかね。それが、今回イメージとして、古い日本家屋でくつろぐところから始まるんですね。

そんな家から、朝の4時に抜け出して、散歩。

こういう時、幽体離脱して、本当に外に出ているケースも多く、こっちとしては割とヒヤヒヤもんなんです。夢で朝方に抜け出して散歩とか、夕方に抜け出して散歩とか、過去、本気で幽体離脱して人を驚かせて衰弱させたケース、他、最近じゃドッペルケンガー事件(息子が幼稚園の頃、そういう事件があったんです。何回も色々な場所で沢山の人が見て、話題になったのに、わたしは昼寝してただけだったと、どっちも、ピタゴラに載ってます)で相当疑われていますからね。

ドキドキしながら、散歩してたんですが、持っていたのは、平たい紙のお皿に寄せ書きがしてあって、それをはしとはしを糸で結んで持ち歩いていたんですね。金も持たずに散歩。散歩の途中で、やっと金持ってない自分に気づき、戻ろうかと思った矢先。

そこに神社があったんですよ。

金もないし、でも、賑わっているから見たかったんです。それで、そこでなんか平たい黒い皿のようなものを売っているんですよ。金ないし、拝むだけ拝んで、後で来るかと思いましてね。

それで、拝んだんですわ。

何を拝んだかといいますと、「まぁ、そんなこんなでよろしくお願いします。」っちゅー、ここでもよく出てくる定型文ですわ。

それで、帰って行く途中、手に下げている皿を見たら、寄せ書きの皿じゃなくて、売ってた黒い皿になっているんですよ。その黒い皿に両端に糸が結んであって、ぶら下げているんです。ところが、これ、困ったことでしてね。寄せ書きは、殆ど実は死者の方が書いたメッセージだったんです。ゆっくり読もうと思って、ぶら下げて歩いていたわけで、心当たりのある死者の方の寄せ書きだったんで、読めないと困る。

そこで、皿を持って苦情を言いに行くわけですよ。皿がすり替わった。前の皿を返せと。

 

すると、そこへ神主さんが現れて、これは奇跡だと言うんですね。

 

なにを抜かすか、あの皿を返せと何度か言うと、あなた自体が奇跡だと。

 

何が奇跡なんですか?と聞くと、あなたは、死者の書を持って歩いていた。それが、神に届いたんですよ。黒いお皿は、神に届かせるために、死者が書く板であって、あなたは、そんなことをしなくても、死者のメッセージを、神に届けた。これは奇跡です。しかも、あなた、半分死にかけているようですねと。

 

一瞬、ごめん、神主さん。お金持ってないから、お賽銭出せない。一旦、あの別荘へ戻って金持ってから来る。

 

そう言って、起きたんですよ。現実世界で、お水飲んでまた寝たら、やっぱ、別荘に戻っていて、そこで取り敢えず1万円掴んで、神社に帰ったんですね。神社じゃ、もう、奇跡、奇跡の大連呼。それで、特別にご祈祷したいと言われ、結局金を取るんじゃんとか考えたら、お金は必要ないんですと。

すいません、金金亡者で、自身を恥ずかしく感じました。

 

それで、祈祷に行ったら、貝の粉を渡されましてね。これを飲めと。

 

人を見る貝なんだそうで、「そんなの飲まなくても十分です」と答えたんですが、それは、やっぱり飲まされて、粉薬のようでした。後で聞いたら、奇跡が起きた人には、ご神体を少し削って飲ませると言うんですね。「だったら、すぐ失くなっちゃうじゃん」とか言ったら、ご神体は大きな貝で、そもそも奇跡がそんなに起きないので、全く問題がないと言うことなんですね。

 

牡蠣の貝殻を飲む人もいるしなと思いつつ、その後、もう一つ祈祷したいと言われ、神様から預かった品をお渡ししたいと言われ、そこまで奇跡した覚えないんで、それより、あのメッセージはわたしも読みたかったんで、返してくださいとか言うと、あれは、秘密のメッセージで、あなたが読まずに運んでくれたのが大切なんですと言われるんです。

父がなんか書いてたんですよ。祖母も、大叔父も、伯父も、親しかったばあちゃんも、恐らく、父方の祖父母と思われる人も書いてたので、読みたかったんです。

 

それで、神様から預かった品というものを見せてもらったら、「猫」の顔の形をした貝殻が2つ、普通の貝がひとつ、どれも小さいんですよ。

 

「これは神様より授かったものです。あなたにお渡ししたい。」真剣な神主に、「宝石しか指に付けないんですが、これ指輪にしますわ。」と答えたら、「指輪にしなくてもいいんですよ。ほら、右手に乗せてみてください。」と笑顔で答えられ、右手に乗せたら、手に染み込んだ。

 

神様の授かりもので、よく人が見えますよ。

 

 

うーん。これ以上見えても必要ないねん。

 

それで、もう一回、起きて水飲んで、寝たら、また神社。黒いのは煎餅だったんじゃないかと思いながら、帰宅したら、父親が寝そべりながら、

「あぁ、なんだ、散歩か。ちゃんと運んだようだな。」と一言。

 

お父さんのメッセージ、読みそびれました。

 

ところで、なんて書いてあったんですか。

 

人見貝神社って、現世にあるのかと思い、朝検索しましたが、ありませんでした。

人を売り買いする神社かと思ったのですが、それも違うようです。

 

 

どうも、実は現世で、幽霊探知機ならぬ電磁波探知機というものがありまして、息子の前で、勢い込めて手の上にボールを作ったら、機械が、ピッタリの方角に反応したんですよね。手の位置を変えても、反応するんで、電磁波母ちゃん、レイノウシャーとか言って喜んで遊んでたんですが、夢でも確かに、きたきたきたー、オラオラオラオラオラオラオラオラ位はしてた気がします。

 

その夢から派生したのかわかりませんが、神様夢は、心臓死しないと言うことがわかって、よかったっす。

主人は、「かなり昨晩うなされていたけれど、大丈夫?」と朝聞いてきて、「夢が神様系で、発作が起きなかった。」と言ったら、「神様系で発作起きたら、それって天罰!」というので、思いっきり、奴のスマホの電源を抜いておきました。

 

とっぴんぱらりのぷ。

 

 

 

PS:恐らく鬼系作業がひとつ、終焉を見たのではないかと思います。

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淫夢 あーはいはい、わたしが欲求不満なんでしょう(笑)

2014年03月20日 22時01分34秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

先日、久々に、淫夢を見た。エロい夢である。

ところが、相手の持ち物は大変立派だったが、腹がメタボだった。

ふと、相手の腹の上に寄り添ったら、ブヨンブヨンだった。

 

うちの亭主は、こういう腹ではないので、申し訳ありませんが、

エロい夢で誰かを犯したい願望がある方は、出来る限り、スタイルに気を使ってください。

少なくとも、ブヨンブヨンの腹で、わたしは、すっかりドン引きしました。

 

引き締まった男の体型はいいですが、マッチョすぎも問題かな。

 

まぁ、わたし、心の鎧たるおっぱいがAカップに等しくなってきたので、人のこと、どうと言えた義理ではありませんが(大号泣)。

 

なんかなぁ、来る者拒まずな体質が恨めしい。幽霊もどんと来い、エロで夢で犯されて(というか、そういうシチュエーションになると、相手に任せないこの、女性腹上死体質苦笑)も楽しんじゃうわたしは、一体、どんな倫理観を持って育ってきたのか、あの世の父に深く聞いてみたいところです。

 

まぁ、これがリアルで、どっかの男の金春様を加えろと言われたら、即効で、噛みちぎっちゃうとは思うんですがね。

 

ところで、男性って、竿がなくても生きていけるんですよね?

玉無しはよく聞きますが、わたしの口に突っ込んでみろ。

夢、夢でない問わず、幽霊の足に噛み付いたのと同様に、噛んでやる。その後、どうなったかは、お互い、確認しようじゃないか。

 

やってみなくちゃわからない。大科学実験(笑)。

 

 

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悪夢の意味

2014年03月19日 18時31分20秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんにちは。

時々知りたい、悪夢の意味。わたしの夢は、割りと悪夢が現実と何かリンクしているってことは少なくて、悪夢は本当にきつい。見てドキドキした怖さや恐怖感が、そのまま、心臓の苦しさになって現れる。

それで、クラフトマンに聞いてみたら、「僕の悪夢は、フラストレーションの解消だね」ってサラッと言う。彼の悪夢で人を殺す夢は、大体が銃でバンで終わるらしい。わたしの場合は、トイレに行った回数によるので、5回起きれば、5人殺す。

殺し方も、頚椎に紐を巻き付け、頚椎を折るとか、首に太い紐をくくり、瞬時に、反対側へ降りて〆るとか、とかく、起きた時に手に感触が残る嫌な悪夢が多い。他に、毒殺とか、高いところから突き落とすって事もある。

 

以前、自分が夢の中でさえ、悲観して、飛び降り自殺を図った。もう、なんのためらいもない。

高いビルへ行って、柵を乗り越えて下を見ずに飛んだ。

 

 

・・・・・・・さぞや凄い状態になるのかと思ったら、その下には、2階分位下に、マットレスがあって、そこへ、結局ダブンと落ちただけだった。

 

なーんだ、こんなオチなんだ。その時はかなり失望した思いがある。

 

でも、時々最近になって、死にそうになるくらいキツイ夢を見ることが多い。

 

今回は、ある女性がレイプされて、その女性はその事をすごく気に病んでいた。

意にそぐわぬ性交渉はやはりメンタルに来るということはわたしにも分かる。けれど、その女性の場合は、微妙なキーワードがあり、それが何かわからない。そこで、あまり追い詰めないで、ご飯でも食べましょうか、そうね、サラダとしてきゅうりに味噌をつけて食べましょうよ・・・・・。

 

 

・・・・・・・・女性は慌てて、自分の部屋に引っ込んだ。

 

わたしは、それを見て、「これ・・・・地雷踏んだのか?」と真っ青になった。

そこで、慌てて別な女性が飛び出してきて叫んだ。

 

「彼女、凍ってしまいました。」

 

一瞬、フリーズでもしたかなとか、そんなことを考えたが、恐らく発狂系だろうと考えがついた。

そして、その部屋に行ったら、彼女は足首を自分で切り落とし、手首を切り落とし、手首がそこら辺に転がっていて、そして、固まって、発狂していた。

 

それを見て、心臓がバクバク言い出し、言い知れぬ、体の痛みが始まった。

慌てて、就寝時に枕元においてある水を飲んだ。

 

結構なメンタルに来る夢みまっせ。

ただ、循環器で具合が悪い時には、確かに悪夢を見る傾向が多い。それだけじゃなくて、なんでこんなに手に感覚の残るリアルな夢を見るんだろうと思うことがある。わたしが人を殺したいと思っていることはない。わたしは、徹底して人に無関心だからだ。

 

フラストレーションがたまっている時、進むこともできず、戻ることもできない状態の時、よく見ることはある。あとは、メンタルが追い詰められている時、そういう夢を見やすい。

 

しかし、前にもあったが、「楢山さんに参る!」とか、あんな夢はできれば、避けていただきたい夢の一つである。

 

 

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47歳の男の夢

2014年03月05日 20時46分18秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

先日よりかなり体調が悪い中、とどめを刺してくれる夢の一つをご紹介します。

 

 

わたしは夢では47歳の妻子ある男。妻と貯蓄に励み、僅かな蓄えが2000万ほど。新築のマイホームを夢見ています。

ところが遺産が入った。

思いよらぬ遺産で4000万。貯金を含めると6000万。

ところが、お金の匂いがし出すと寄ってくる人がいて、ウッカリノセられてしまった。

気がつくと、ギャンブルでもっと増やそうとし、すったお金をなんとも思わず、最終的に1000万単位のお金をお馬さんにかけ、ほんの数分で、お金は明日の生活費どころか、夕飯のお金さえもない状態に陥ってしまった。

 

恐らく妻は子供を連れて実家に帰り離婚だろう。

 

ならば、俺の人生終わったと、スッゲーストレス溜める後味の悪い夢でした。

 

これ、明け方に見ると焦りと緊張と苦しさハンパないです。

 

 

これでも明晰夢見たいですか。

 

 

 

 

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あなたは、白なんだよね。

2014年02月21日 19時52分35秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。 

夢の中で、男が話した。

「あなたは、確か、前の世代の時も姿を表した。この時代も姿を現すあなたは、どんな風にわたし達を見ているのか。」

 

わたしは、言った。

「ただ、ちょっと寿命が長いとか、短いとか、そんな感じじゃないですか。難しく考えてなくて、気がついたら、また新しい時代になってたってだけで。」

 

その男が言った。

「あなたを見ていると、白が似合うようなそんな光りに包まれる。透明度が高くて、光り輝くような感じだ。」

 

 

わたしは、思いっきり思った。

 

 

なんで、こいつ、わたしがクラフトマンにオーダーしている色の石の輝きやセンスを喋るんだろう。

 

 

それで、クラフトマンは、いつ納品してくれるのか、その男に尋ねようとしたら、起こされた。

 

 

なんだ、買い物の夢じゃないんだ。

オーラの夢か(苦笑)。ちっ。

 

 

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氷の女王、玉座を動く

2014年01月04日 17時45分33秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

なんか、寝てて夢の中で新聞読んでたら、氷の女王が今年何年ぶりかに、玉座を動かれ、自ら動かれるとのこと。

昨年度は、氷の貴族の娘だったけれど、今年は女王自ら動くんだと思い、凄く驚きました。

日本海側大雪ですし、NYでも寒波ですしね。

 

他の記事は、あんまり普通に必要のない記事だったんで、読み捨てたんですけれど、そこにクロスワードがありましてね。やってみたくて、つい、周りに缶ペンケースを貸せと言い出したんです。一人目が差し出したのは、中に未使用の黄色の蛍光ペンと、たいへん書きやすいシャーペン。もう一人が差し出したのは、中に、幾つかキーホルダーが入っていて、他に何かないのか?と聞いたら、オフィスで使ってほしいと、ぐるぐる巻いた電話のコード等にくっつけるアイテムに、狐のモチーフがあるんですよ。

意外と可愛くて、これ、北海道か何かのキャンペーン狐だろうと話をしたら、実はその狐、後ろに、「ヨイトマケ」って書いてありまして。

狐がコードを引っ張りながらヨイトマケって叫ぶ商品らしいのですわ。

なんか、段々、品物のアイテム揃いが鼻について、結局、クロスワードパズルをしないで終わりました。

クロスワードの謎の言葉は比較的面白かったんですよ。

 

ところで、日本で地震があった際に、実はシンガポールにて耳が痛くなりましてね。12時間以内だぞとは言ったんですが、まさか、シンガポールは揺れないし。としたら、日本が揺れて、主人から、本当に君は、防災警報の位置情報をプッシュ通知してこなかったんかい、ここで茨城の地震を感知してどうする、役立たずと言われ、昭和のポンコツ家電に、IPAD並みの装備を要求せんといてくださいとは言いましたがね。

 

なんか、こんな感じで、相変わらずの2014年を迎えるエロガッパですが、本年度もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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見えなくなるタロットカード

2013年12月18日 19時00分49秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

寒いですね。寒すぎて職場からタクシーで帰宅してしまい、本日の働いた分はもはやチャラかなと考えている哀れなやせエロカッパです。

昨日夢である場所に行きましてね。

建物が大きくて長く続いているんですね。その右側から出ると、雨が降らない車道に出てしまい、車道を歩くのは危険なので、脇の石の列を踏んで行くと歩道に出るのではないかと思って、歩いていくと、結局、コの字型になっていて、車道に出ちゃうという場所なんですね。

左側から出ると、土砂降りの雨。どうやって帰ったらいいか見当つかない場所なんです。

そこ、先日より回転の悪い店が真ん中にイートインとして入ってしまう癖があり、前は確か、割と麺も楽しめ、スイーツも楽しめる、大きな場所だったんですね。ところが、屋根を低めにして、二階建てにしたんですよ。そして、1階部分には、かき氷のような山盛りアイスを提供する店が入ったんですね。

誰が食べるんだ、こんな山盛りのアイス。

と思ったら、意外と人気がありまして、そこでバースデーを祝っている人がいて、記念だから、写メ撮ってっていきなり、カメラ渡されてね。写メって通常携帯じゃないですか。なのに、すげー大きなカメラなんです。それに、山盛りのアイスを4等分したアイスと共に写ろうとする女の子たち。祝われている当人は、気乗りしないようで、撮ろうとすると、横を向く。

まぁ、横を向く中二病だろうと思い、撮ってお渡ししたんですね。そしたら、アイスいかがですかと言われ、全力でお断りし、ぶらぶら歩いてたんです。上の階に上がると、小物があって、そこに、「見えなくなるタロット」というのが売ってたんですね。

意外とかわいい感じで、ほんわかするような絵柄なんですけれど、見えないってどんなんなんでしょ。

他には、天啓を知るカードというのがありまして、興味本位で購入したんですね。

 

いや、天啓を知るカードって、3000ウワン(円でもなきゃ、ウォンでもない。)なんですよ。見えないタロットは、430ウワン。

 

まぁ、購入して天啓を知るカードをイートインで開いてみて、他の人に言うんですよ。よっしゃ、今日から占い師になる。周りは、笑って引いてくださいって言うんですね。

 

うーん。なんか、中身的には面白くないんですよ。実は(笑)。

 

結婚して子供を授かり、平凡だと思って死ぬ。

結婚はしないが、子供が授かり、馬車馬のように働く。

仕事で偉くはならないが、意外と変なところで名を残す。

人を殺します。

今日で人生終わりです。

 

そんな感じ。

周りも、「あまり占われても嬉しくない結果ですね。」と言うのですが、カードを引いて、引いた本人の息を吹きかけると字が出るというので、難しいんですよ。

 

今日で人生が終わりますってカードを引いた人は、右側の車道のほうに行ってしまいました。

人を殺しますってカードの方は、左側から、ずぶぬれになりながら、走っていきました。

 

それで、自分のも引いたのですが、「収支トントン」で終わり。

 

 

「なんの収支なんだか知りたいんで、もう一枚引く」と言って、もう一枚引こうとしたら、さっきの売り子のお姉さんが、見えなくなるタロットを使ってくださいというのですね。

 

それで、流石にそれは、家でやりますって言って、ずぶ濡れになりながら帰宅しようとして、目が覚めたんですが。

 

何が見えなくなるタロットだったのか、再度知りたいです。

 

あと、興味本位で引かれてしまった方の運命が本日どうなっているのか知りたいところです。

 

では、こんなところで、よろしくお願いします。

 

 

 

 

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